映画に関することや作品についての感想、雑感を気ままに綴っています。
ハンドル名の「アインシュタイン」は相対性理論の方ではなく「バック・トゥー・ザ・フューチャー」に登場する犬の名前を頂きました。カルトなネイミングですがよろしくお願いします。
7月最終日です。セミが鳴きだしたけど梅雨明けは、お預け状態の関東甲信越。この時期になって日本も含め、世界を見渡せば未だコロナ禍の出口は見えず、延期となった東京オリンピックが来年予定通り開催出来るのか、ちょっと心配 「進撃の巨人 クロニクル」は、TVで放送されたシリーズ Season1~3 全59話をまとめた総集編です。NHK総合で放送予定の「THE Final Season 」を控え、ストーリーの変遷やエピソードなど、ポイントの整理として鑑賞するのに最適の作品です。 円形状の壁で3重に仕切られた世界で100年暮らしてきた人類のまえに突如現れた超大型巨人。蹴り一発で空いた大穴から続々と人類のテリトリーに入り込む人喰い巨人たちと人類の闘いが始まる。 10歳のころ母親を目の前で巨人に殺され、巨人の駆逐を誓うエレン・イェーガー。成長したエレンは、訓練兵..
本日28日(火) 22:00~24:00にラジオ ニッポン放送で " 長澤まさみのオールナイトニッポンGOLD~映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」スペシャル~ " が放送されます。「コンフィデンスマンJP プリンセス編」は、まだ未見ですのでラジオで予習してから劇場に足を運ぼうと考えています。これからの鑑賞をお考えの方は必聴ですよ(笑) バックライトでお見苦しい点、ご容赦(笑) 「アドリフト 41日間の漂流」は、タイトルそのままの作品です。実話がベースの本作鑑賞は、余計な知識も予習も必要ありません。穏やかでロマン溢れる大海もひとたび牙を剥けば、人間なんてひとたまりもありません 先日バラエティー番組「林先生の初耳学」でGPSもエンジンも使用しないで東京から300キロ離れた八丈島にたどり着けるかを検証する特集が放送されました。「アドリフト」を鑑賞し..
「ハケンの品格」に続いて「半沢直樹」も新シリーズがスタートしました。ドラマは、お馴染みさんに加え、新キャストもテンション高く、悪意ある遺恨のオープニングは期待を裏切らない面白さ!映画化も悪くはないと思いますが、やっぱり毎週ドキドキしたい作品です 「愛する妻が突然他界してしまい、2歳半の娘と再出発する父娘10年の軌跡のドラマ」 娘を自分の手で育てると誓ったサラリーマン、健一(山田 孝之)と母親のいない父子家庭で子どもながらに悩み、成長して行く娘 美紀の人生を活写した秀作。まさか娘さんに泣かされるとは、思いませんでした(やられた~:笑) この作品のイイ(ショッカーの戦闘員風:イイッー!)ところいくつか書きます まず、父親 健一と娘 美紀の心の距離感です。自分の子育てについて客観視しながら、娘とちゃんと向き合っていて、美紀の担任には理解出来ないことを理解してい..
16日(木)に放送されたNHK番組「世界はほしいモノにあふれてる」は、私のお気に入りの番組のひとつで歌手のJUJUさんと俳優の三浦春馬さんが、MCをつとめていらっしゃるのですが、ネットで飛び込んで来た三浦春馬さんの不幸(自殺情報)のニュースが、まだ信じられない状況です。「ウソでしょ !?」 「唯一の手掛かりである容疑者を射殺してしまった警察官が、誘拐された少女を救うまでライブカメラと追い続けるリポート放送作品。配信サイトのリポーターの映像は、テレビ局も巻き込みリアルタイムで生放送!その映像は容疑者一味も視聴する中、少女の生命維持時間64分が刻々と迫る」。 警察官として任務を果たすペニー(アーロン・エッカート)の無線に少女誘拐犯と思われる容疑者が近くを逃走しているとの情報が入り、待機の命令が。しかし、ペニーは自分が近くにいることと、犯人逮捕に執着する正義感から命令を無..
先週6日に映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネさんが、91歳で他界されたとニュースで報じられました。「ヘイトフル・エイト」でアカデミー賞に輝いたことは記憶に新しいですが、何と言ってもマカロニウエスタンの楽曲にはしびれました、ご冥福をお祈りいたします。15日にはBSテレ東で「夕陽のガンマン」が追悼放送されますのでこちらは、チェックしておきたいと思います。 「透明人間」は、イギリスの作家H・Gウェルズが1897年に発表した古典SF小説です。初期の透明人間は包帯で覆われた姿が恐怖と言うよりはどこか滑稽さが否めませんでしたが、2000年に公開されたポール・バーホーベン監督の「インビジブル」では最新のVFX映像により薬でリアルに透明化する様子や狂気が鮮明に描かれていました。あれから20年経過し、本作も「インビジブル」とキャッチコピーがほぼ共通している点からしても見えない恐怖を存分に楽..
「ハケンの品格(第2シリーズ)」第3話は、SNSの炎上がテーマのお話でした。S&Fの社員がアップしたYouTubeの画像に映りこんでいた社員食堂で働くアルバイトの姿に非難が殺到、マーケティング課は対応に追われます。このアルバイト役は、六角 精児さんです。六角 精児さんは映画「前田建設 ファンタジー営業部」で機械グループ担当部長を演じていて、職業こそ異なりますが、専門職として働く姿は通じる役どころでした。映画ファンをおもわずニヤリとさせるキャスティングです。次回は、いよいよ大泉 洋さんが帰って来ます。大前 春子との絡みに期待しています(笑) 長澤まさみさん主演の「マザー」は、俗にいう毒親作品です。ご自身初の汚れ役を体当りで演じていて、近年「コンフィデンスマンJP」のダー子や「キングダム」の楊端和など着実にキャリアを積むチャレンジャーぶり。でもなぁ~、イメージ的に汚れ役はまだ早く..
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