長州中心、史跡巡りのブログです。 とくに桂小五郎を中心に日々いろいろ語ってます。
山口、東京近郊の長州を中心とした史跡写真を主に載せています。 管理人が桂小五郎と高杉晋作が好きなので日記もふたりに関した記事が多いです。桂さんファンの方はぜひ遊びにきてみてください。 また単純に写真の話をしているときもあります。 好きな写真家は村田兼一、藤原新也、野波浩、沢渡朔です。
急遽滞在を一泊延ばした山口旅行。最終日は、この旅行でどうしても行きたかったところのひとつ、おおすみ歴史美術館へ行ってきました。美術館に向かう前に訪れた伊藤博文旧宅で横殴りの雨にあい、小雨になってようやくバスで湯田温泉駅まで。松田屋ホテルを横
大村藩の藩校は五教館という。武道場は治振軒といい、剣術・弓術・槍術からなっている。そのうち剣術道場は約六十坪ほどで微神堂の約三倍の広さがある。五教館の生徒はこの道場で歓之助に徹底的に仕込まれた。微神堂での歓之助による直接指導は長くは続いては
帰藩後、上小路の一角に屋敷をもらい私邸を構えた歓之助。上小路は大村では比較的高禄者が多いところである。歓之助はこの屋敷内に「微神堂」を設ける。道場としてはさほど大きくないが、歓之助の道場ということと、道場に掲げられた扁額“微神堂”の文字が安
練兵館の歓之助くんが好きなあまり、わかる範囲で調べてみました!斎藤歓之助天保四年(1833年)生まれ。篤信斎・斎藤弥九郎は六男一女をもうけるが、その三男。ちなみに長男は新太郎、次男は早世、四男は四郎之助、五男は五郎之助で五男は後年新太郎を名
2の続きです。
1の続きです。
2008/3/1〜3/3先月の1日から3日まで山口に旅行に行ってきました。2、3日目は念願の萩〜vv3日目は松陰神社、吉田稔麿生誕の地、伊藤博文旧宅、おおすみ美術館を見に行ったのですが、そのうち松陰神社内の蝋人形で松陰先生の一生を辿ろう・・
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