信州に移住して3年が過ぎました。 田舎での暮らしだけでなく、幅広い テーマで書いていきます。
東京から信州の安曇野に移って3年の おーりーおばさんがさまざまなことを 書き綴っています。 もうひとつのブログ 「団塊世代のあなたにエール 退職で人生は楽しくなる♪」 http://www.dankaisedai.net と併せて読んでくださるとうれしいです。
安曇野の冬は寒い。信州だから冬が寒いのはあたりまえですが、長野県は南北に長い県なので南と北ではかなり気候が違います。わたしが安曇野に移ってきてから4回目の冬ですが、我が家の外にある温度計での朝の最低気温は氷点下13℃でした。今シーズンは氷点
国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)のイルミネーション・森の光物語を今年も楽しんできました。今年のテーマは「あづみのの森の妖精と動物たちのうたげ」です。20万球のイルミネーションは華やかです。都会の大規模なイルミネーションは有名ですが
信州の小谷村(おたりむら)の鎌池がずっと気になっていました。行ってみたい。行くのなら紅葉の時期に行ってみたい。鎌池の紅葉の見事さは聞いていました。全国的には有名ではないかもしれませんが、知る人ぞ知るの紅葉の名所なのです。紅葉は写真集やDVD
森ガールって今ごろになって知りました。田舎暮らしと年齢のダブルのハンディで新しい情報に疎いこと! 最近になってNHKの朝のニュースで「森ガール」という名前を初めて聞きました。エッ、森ガール? もしかしてわたしのこと? ガールか・・・・遠い遠
安曇野ちひろ美術館と安曇野ちひろ公園は安曇野の人気スポットです
安曇野での人気スポットはいくつかありますが、安曇野ちひろ美術館は非常に人気があります。信州の松川村に安曇野ちひろ公園があり、安曇野ちひろ美術館はちひろ公園の中にあります。安曇野ちひろ公園は非常にロケーションが良くて、安曇野の風景が楽しめて、
「龍馬の如く」というタイトルの本が2009年6月に出版されました。著者は茶谷清志さんです。茶谷清志さんはネットde悠々倶楽部の仲間です。ネットde悠々倶楽部は40歳以上の人限定の倶楽部です。会員は全国にいますが茶谷さんは京都、わたしは長野県
長野県小川村の「小川の庄」の縄文おやきは田舎の素晴らしいビジネスモデルです
信州といえば「おやき」が有名です。私も信州に移ってきてからたくさんのおやきを食べました。中でもおいしかったのが、小川村の「小川の庄」の縄文おやきです。安曇野からそれほど近くはないのですが、2回行きました。小川村の車1台しか通れない細い坂道を
マイカーなどを対象にした高速道路料金の休日割引は国民に歓迎されているのだろうか?ニュースでは家族旅行が気軽にできるようになったとかのコメントとともに笑顔の家族が映っているが。でも笑顔の影にはマイカーETC割引の影響に泣いている人も大勢いる。
信州の安曇野に住んで4年がたちました。短かかったような、長かったような。安曇野の魅力といえば北アルプスの麓に広がる田園風景。写真でこの風景を見た人は安曇野に憧れます。私も憧れました。東京で半世紀を過ごした私は(途中関西で5年間暮しましたが)
農家のこせがれネットワークを昨夜のNHKテレビの「特報首都圏」で放送していました。「農家」「こせがれ」と聞いて私の頭の中でピーンとくるものがありました。約1年前にこの「信州田舎暮らし日記」に書いた記事でした。昨年の4月10日に載せた記事「農
信州田舎暮らしも4年たちました。信州は広いのでほんの一部しかまだ行っていません。なかなか遠くには行かれないので、最近は近くで楽しむようにしています。お花見は昨春は京都の桜をゆっくり堪能しましたが、今年は地元の信州の安曇野で楽しむことにしまし
安曇野の我が家から大きな大きな虹が見えました。見えたのはバレンタインデーの2月14日の朝です。すぐブログに写真をアップしたかったのですが、実は2月の初めからパソコンに向かうことができなくなってしまいました。右肩と右腕が痛くなり、最初はすぐ治
信州の安曇野の冬はイルミネーションで心が温かくなります。深刻な不況や光熱費の値上がりで、イルミネーションを取りやめるところもありますが、できるだけ環境に配慮しながらイルミネーションで楽しませてくれるところもたくさんあるのはうれしいです。安曇
信州の安曇野の空と雲はやはり東京の空や雲と違うような気がします。信州は空の色もきれいなのですが、空の広がりが心を大きくしてくれます。東京に住んでいたころには、都心にだって公園はけっこうあるし、自然だってあると思っていましたが、信州にきて自然
信州といえばリンゴを連想する人は多いでしょう。信州を代表する食べ物は、蕎麦、リンゴ、おやき、野沢菜、五平餅、氷餅・・・・・地域によっても違いますし、まだまだあるでしょう。信州は今リンゴの収穫の真っ盛りです。リンゴは種類が多くて私が知っている
いい夫婦の日をご存知ですか? 11月22日が「いい夫婦の日」です。今日です。最近は「今日は○○の日」がやたらと増えて覚えきれないし、インパクトが薄れてきているような気がします。いい夫婦の日だから愛の日なのですが、バレンタインデーやホワイトデ
松本は長野県で2番目に大きい都市です。一番大きいのは長野市です。長野が県庁所在地ですから。長野といえば善光寺で私も何回か参詣しました。松本は住みやすい街だと思います。夏は暑くて冬は寒いのですが、街の大きさといい、人口といい、文化の香りといい
信州の松本という名前を聞いただけで、北アルプスの山々が脳裏に浮かびすがすがしい気持ちになりませんか?松本市は昨年(2007年)市制施行100周年を迎えました。2007年は記念事業が目白押しで、にぎやかな1年でした。2008年の3月まで記念事
上高地の紅葉があまりにも素晴らしいので写真を撮りまくりました。上高地のいたるところが撮影ポイントです。絵を描いている方もいました。覗き込んだら当然ですが穂高連峰の絵でした。上高地には冬を除いて何回も訪れています。新緑の上高地、初夏の上高地、
信州は紅葉の見どころがいっぱい。どこに行こうか迷うくらいですが今年も上高地の紅葉を楽しんできました。夫のいとこが年に1回集まるいとこ会があるのですが、今年は我々が住んでいる安曇野で開かれることになっていました。宿泊は安曇野の「ファインビュー
信州の秋は紅葉が美しい。10月になると山の上のほうからだんだん下に紅葉が下りてきます。信州の紅葉の名所は数多いです。信州は広いので北信、東信、中信、南信とふつうは4つにわけます。北信の紅葉の名所は志賀高原、鬼無里(きなさ)、戸隠など、東信の
信州で田舎暮らしを体験してみたいと思っている方にクラインガルテンという選択肢もあります。別に信州でなくても、北海道の田舎暮らしでも、九州の田舎暮らしでもどこでもいいのですが。信州で田舎暮らしをして3年半が過ぎました。やっぱり信州は魅力ある土
食への不安がますます高まって自分の食生活は自分で守ろうという人が増えています。田舎暮らしをしながら有機野菜や無農薬野菜を作れるクラインガルテン(滞在型市民農園)への需要は今後も増えそうです。クラインガルテンについては前の日記でも書きましたが
田舎暮らしと農業体験をクラインガルテン(滞在型市民農園)で始めよう
クラインガルテンが人気を集めています。クラインガルテンはドイツ語で「小さな庭」という意味で、ドイツで19世紀初めに自給自足のために作られた小作農園が始まりです。日本では「滞在型市民農園」や「ふれあい農園」と呼ばれています。私が住んでいる信州
「経済羅針盤」放送の「農業はもっと稼げる」の佛田利弘社長の話はおもしろい
NHKテレビの「経済羅針盤」は日曜の朝8時25分から放送されています。(経済羅針盤の再放送は同日の夕方の5時10分からNHK衛星第一放送です)毎回見ているわけではないのですが、9月7日に放送された「農業はもっと稼げる」はおもしろい内容でした
夏バテの疲労の症状が出てくるころです。夏バテしていませんか?私は自慢ではありませんが(笑)、バッチリ夏バテです。若いときから夏には弱くて、夏がおわると激やせしていました。中学・高校のころなんて、夏が終わると5〜6キロやせていました。そして秋
信州の食べ物と言えば蕎麦とリンゴと野沢菜とおやきと・・・・・信州のおいしいものはたくさんありますが、今日は信州の蕎麦の話です。蕎麦打ちが人気で、はまる人が増えています。特に団塊世代を中心に中高年世代に蕎麦ブームが起こっています。蕎麦はヘルシ
信州の諏訪市の諏訪湖畔で開催される諏訪湖祭湖上花火大会に今年も行ってきました。諏訪湖の花火大会は戦後の復興を願って始まったもので、今年で60回目を迎えました。毎年、終戦記念日の8月15日に開催されます。信州の安曇野市で田舎暮らしを始めるよう
信州の田舎暮らしは思っていたより忙しいということがわかりました。「田舎に暮らして晴耕雨読の毎日」とはほど遠い日々です。会社に出勤するわけでもなく、ということは通勤に時間をとられるわけでもないのでもっと時間に余裕があってもいいはずなのですが。
信州田舎暮らしも早や3年と4ヶ月がたちました。信州の安曇野に移ってきたのが2005年の3月の半ば、まだ寒さの厳しい季節でした。信州の田舎暮らしはもちろん初めてです。信州に限らず田舎暮らしは初めてで東京に生まれ、東京で育った私が果たして暮らし
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