朱子学の毒、歪曲史観の毒
さて、小生はかつて、バルカン半島におけるセルビア人の「歪曲史観」が、夜郎自大の誇大妄想となり、1989年のベルリンの壁崩壊後、ソ連邦崩壊さえも起きてしまった歴史の変動の中で、ユーゴ連邦も自滅するという結末を誘引したことを強調した(http://79909040.at.webry.info/201110/article_4.html を参照)。 今回も、同様の事態が起こり得るという、そういう感じで最近の韓国情勢、或いは中国の暴走(戦狼外交)を見てい…
2021/07/27 13:10