ブルガリアの現代史(5):第3次ボリーソフ政権(17年5月以降)
1.ボリーソフ首相が、GERB候補の大統領戦敗北の責任を取り、内閣総辞職 2016年11月のブルガリアにおける大統領選挙で、政権与党のGERB党推薦候補が敗退し、その結果、事前にもし大統領選で敗退するようなら、自分は首相職を辞任すると公約していたBoyko Borisov首相が、敗戦がほぼ確定した11月14日、内閣総辞職を申請し、第2次ボリーソフ政権は、約2年と任期4年の半分しか全うせず…
2020/05/10 11:54
2020年5月 (1件〜100件)
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