香港は過激化するデモの影響で、市民生活を始め、香港企業および現地経済がピンチに陥っていますが、株式投資的には優良銘柄に投資するチャンスでもあります。そしてその投資は香港の株価を下支えするので、香港支援にもなるはず!!(というのは勝手な解釈ですが・・)。 過去にもアジア通貨危機、SARS、リーマンショックがあり見事に乗り越えてきた香港。今回だけは乗り切れず、中東地域でみられるような内戦状態になるのか??そんなわけはないでしょ、と思っています。 そこでどんな銘柄がこの時期に業績と関係なく落ちているのかというのを考えてみると、下記業種・銘柄はもしかしたらチャンスなタイミングになっているかもしれません…
ニュースを見ていると警戒感をあおるニュースが多い印象ですが、実際になにがどうなっているのを考えるには事実(数字とかチャート)を確認するのが良いだろうってことで、いくつかの数値をチェック。 ●恐怖&欲望指数は約2年ぶりに高数値域に到達 イケイケの2017年から欲望の熱を冷ますのに2年かかったって感じでしょうか。これがずっと続くわけではないですが、高いレベルを保つ時は過去のケースでは、株価はそれなりに好調。 Fear & Greed 20191110 ●香港の代表的なETF(中国企業も多数含む)を見るとそろそろ潮目が変わりそうなフェーズに PERは10台と低いレベルを保っているので、米国株を初めと…
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