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  • デスノート

    DVDにて「デスノート」鑑賞。2本まとめて。あれだけ流行ってたのにコミックもアニメも見たことなくてデスノートって言うノートに名前書かれた人が死ぬってことしか知りませんでした。実際見てみると、よく出来ていて色んなルールがある。あのルールは後付けでしょうか。全体的に気になったのはセリフが微妙。マンガでは臭くないセリフも実写ではおかしいということは多々ありますね。マンガでもキャラ立ってるであろうエル(松山ケンイチ)の喋り方は良い感じだった。あと、喋り方上手かったのは津川雅彦の「ねーみーみーにみーずーだ」(寝耳に水だ)です。鹿賀丈史もいっそのことあれぐらいオーバーにやってくれればよかったのに。マンガっぽくエンターテイメントでいくのかリアルを追求するのかその雰囲気にブレを感じました。マンガではすごい長い連載だったんだと思...デスノート

  • 卒業

    DVDにて「卒業」鑑賞。ラストシーンで花嫁をさらうシーンがとても有名なあの映画です。音楽はサイモン&ガーファンクルです。小学校の時、音楽の授業で「サウンドオブサイレンス」習ったなぁ。と想いを馳せつつ(嘘)でも実際どんな映画か知らないので観てみました。主演はダスティン・ホフマン。内容はというと・・・。お勉強ができて運動神経も抜群のベンジャミン(ダスティン・ホフマン)優秀な成績で大学を卒業したけれど、今までのお利口さんで親の言われた通りに生きてきた自分に疑問を感じ始める。つまり自我の目覚め、反抗期、思春期、何とでも言えますけど成人してるからね。今更ですよ。しかしかなりメロな方向に破滅していくからびっくり。ネタバレ両親の友達のおばさん、ロビンソン婦人に誘惑されて不倫関係に。→初めは刺激的だったけどしばらくすればマンネ...卒業

  • 21グラム

    DVDにて「21g」鑑賞。最近レンタルの流れとしてはアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリヒトゥ→クリント・イーストウッドとここはアカデミー賞つながり。クリント・イーストウッド→ショーン・ペンショーン・ペン→アレハンドロ・・・。とりフレイン・エンドレス。レンタル屋の棚がね、そういう風に出来ている。そんな訳で監督は「バベル」とかのアレハンドロ・・・。この監督は時間軸をごちゃごちゃにする人。同じ何かにまつわる3組の群像劇。群像劇って言うのかな。「アモーレス・ペロス」はデビュー作。一人一人の時間は割と順番どおり流れてまして同じ交通事故に遭遇する3人。アモーレス・ぺロスの感想「バベル」は最新作。時間軸はごちゃごちゃ。しかも3人(組)の共通点もおそらく「孤独・偏見にさらされた」という気分的には曖昧な状況。物理的にはかなり過酷...21グラム

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