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  • 2級を取ろうと思ったキッカケ

    2級建築士の資格を取ろうと思ったキッカケが、自分の場合は主人の仕事に有利だから、というごく単純で打算的?なものだったわけですが、これから建築士を目指す方は、もっと掘り下げて考えた方がいいと思います。建築のデザイン(意匠)をやりたいのか

  • H20年の建築士法の改正

    建築士法が平成20年11月に改正され、2級建築士の受験資格もかわりました。このブログの情報が既に古くなっている可能性もあります。ご覧頂く個人個人の責任において、ご参照下さい。受験資格・学歴要件今までは『所定の課程を修めて卒業』したものという

  • 用語解説・排煙設備~バウハウス

    ・排煙設備(はいえんせつび) 火災の時に発生した煙を排出させるよう設計された設備。 自然排煙としては、天井近くに開放窓をつける。 機械排煙としては、機械による吸出し方法がある。・配筋(はいきん) 鉄筋コンクリートの部材に鉄筋を配置する

  • 受験資格を手にしたものの・・・・・

    無事、建築関係の専門学校を卒業した私は、晴れて2級建築士の受験資格を手にしました!しかしこの年、私は大きな過ちを犯してしまいます。受験申し込みの日にちを勘違いし、間に合わなかったのです!慌てても、あせっても後の祭り・・・・・・。2年間、家事

  • 夜間に通う

    昼間働きながら資格を取る勉強をしたい。そう考える人が結構多いのに気づいた。実務をこなしながら、資格の必要性を感じたり、自分自身のステップアップのためなど、いろいろ理由はあるでしょう。そういう人のために受験資格を得られる夜間コースのある学校を探してみまし

  • 2級建築士の受験資格が欲しい!!

    2級建築士を取ろうと私が決心したのは、実は30代も半ばを過ぎたときでした。あるきっかけがあり、それには2級建築士の資格があったほうが有利と考えたのですが、スグに試験を受けることは出来ませんでした。建築士試験には、2級といえども受験資格があっ

  • 2級建築士試験の合格率

    2級建築士試験の合格率は、下がる傾向にあるようですね。特にH19年度の合格率は20%を割ったようです。特に今年の課題が難しかったというのもあるかもしれませんが、今後もっと、難しくなる事はあっても易しくなることはないと思われます。な

  • 家の耐用年数

    家の耐用年数を考えて、設計を依頼する施主さんがどの位いるだろうか?大体が、設計図つまり平面図や、内装にこだわり、肝心の耐用年数をうっかり、忘れてしまうことが多い。平面図に夢中になる施主さんが多くて困った、という話を聞いた事がある。

  • 専門士と高度専門士の違い

    高度専門士という称号(呼び名)があります。そもそも「専門士」というのは、H6年に出来た新しい卒業資格の呼び名です。国家資格や、公的資格とは違いますので、混同しないで下さい。大学を卒業すると、「学士」と呼ばれますが、その専修学校版と思えばいいでしょ

  • 用語解説・軒桁~延べ床面積

    ・軒桁(のきげた) 軸組において、小屋梁や垂木を受け、その荷重を柱に伝える役目の桁。・軒高(のきだか) 地盤面から軒の敷き桁(又は柱)の上端までの高さ。 一階の軒高―布基礎の上端から、一階胴差の上端まで。 二階の軒高―一階胴差の上端から二階の

  • 過去問に集中

    2級建築士の受験勉強をする場合(他の受験勉強も同じですが・・・)インプット(覚える)だけで、満足してしまう人がいます。私も、他の場面ではいつも、そういう傾向にあります。コレだけ読んだから、もう大丈夫。アレもコレも知っているからOK!っていう具合に

  • 用語解説・貫~ 熱伝達

    ・貫(ぬき) 柱や束などの垂直材を貫く横材(水平材)のこと。木造建築において、水平方向の 固定に用いる。・布基礎(ぬのきそ) 木造住宅に多く用いられる、連続基礎のこと。柱列や壁下などの建物外周部や、間 仕切壁下に沿って配置される。・根切り(ね

  • 用語解説・2項道路~日本工業規格

    ・2項道路(にこうどうろ) 建築基準法第42条第2項に定義されている道路。みなし道路 ともいう。 建築物は、敷地が4メートル以上の道路に接して いないと建築ができない(原則) ことになっているが、建築基準法制定(1950年)以前に 市街化している

  • 受験資格の実務経験とは?

    受験資格の実務経験とは?国家資格である建築士は、誰でもが受けられる試験ではありません。2級建築士と木造建築士は同じ資格で受験できます。<2級建築士と木造建築士の受験資格>大学、高専の建築学科卒業以上か、大学、高専の土木科卒業と1年以上の実務経験

  • 用語解説・中桁~南中時

    ・中桁(なかげた) 木造階段の幅が1M以上になった場合に、中央に角材 などの補強材を設けなければいけない。 その補強材を中桁と呼ぶ。・長押(なげし) 柱を両面から挟んで固定した水平方向の横材の総称。 もとは構造材であったが、次第に構造的な役

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