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燦こけし https://plaza.rakuten.co.jp/sankokeshi/

伝統こけしの魅力を語る I love 佐藤文吉 鯖湖 高橋忠蔵 渡辺きん 高橋通 高橋順子 今晃

収集暦は約50年、それでも道は遠い。80歳を超えたため、コレクションを整理中

こけし2007
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住所
板橋区
出身
高知市
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2008/01/27

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  • 『こけしを食う虫』平井敏雄氏は2017年に逝去されていた

    『こけしを食う虫』平井敏雄氏は2019年に逝去されていた 『こけしを食う虫』と「HT」の蔵印で注目していた平井敏雄氏は2017年9月8日に逝去されていたことが、​青葉こけし会​、航空宇宙技術振興財団のHPに掲

  • 外国語サイト KOKESHI VILLAGEに注目

    外国語サイト KOKESHI VILLAGEに注目  外国語のこけしのサイトもいろいろあるようだが、注目はKOKESHI VILLAGEである。こけし全般の紹介はもちろんであるが、まとめサイトであるが動画も充実している。特に面

  • こけしグッズも楽しい・鳴子伝統銘菓わらび餅の包装紙

    こけしグッズも楽しい・鳴子伝統銘菓わらび餅の包装紙 2020年2月7日の一金会は、桜/井昭寛・尚道工人親子を交えてのものだった。そのときいただいた鳴子伝統銘菓「わらび餅」(玉子屋本店)の包装紙(135×155mm

  • 平井敏雄『こけしの真実』を読む2 およね伝説

    ​平井敏雄『こけしの真実』を読む2 およね伝説 ​​ 髷付の ​およね​についてはすでに小生の「用語辞典」で書いたが、『こけしの真実』は当事者に問合せをするなどして、新たな発見があった。 ​​​(およねこけし

  • 悔しい斎藤伊之助30㎝

    悔しい斎藤伊之助30㎝ 2020年1月31日ヤフオク終了の斎藤伊之助30㎝は欲しかったが、なんとも悔しいことに競り負けてしまった。これは旧北原直喜コレクションで保存状態も驚くほどいいものだった。なんといっても緊張

  • 奥瀬鉄則の苦悩-盛秀の呪縛

    奥瀬鉄則の苦悩-盛秀の呪縛 ​戦前戦後その寡作なことともあいまって絶大な人気を誇った盛秀太郎のこけしであるが、その盛秀型は戦前戦後で大きく変遷した。 ​盛秀太郎の弟子には佐藤善二がいたが、盛秀はその型の

  • 阿保(あぼ)さんは安倍さん

    阿保(あぼ)さんは阿部さん 1/29 阿保六知秀・金光と六知秀の長男正文と代を重ねて阿保姓もこけし界に知られるようになった。「阿保」(あぼ・あほ)という苗字は青森県特有といっていいものであるが、岩手県・

  • 平井敏雄『こけしの真実』を読む1 東北の貧困

    平井敏雄『こけしの真実』を読む1 東北の貧困 故平井敏雄氏の『「こけし」の真実-「こけし→子消し」真っ赤な嘘』(金港堂出版部)ISBN-4-87398-086-7を読んだ。「子消し」への反論は、前著『こけしを食う虫』より

  • 阿保金光の子持ち30㎝をようやく入手

    阿保金光の子持ち30㎝をようやく入手1/28 すでに「子持ち」や2019年12月13日、12月31日にも書いた津軽系の阿保金光工人であるが、その子持ちをようやくゲットした。これは1月26日終了で6人の競り合いで11600円であ

  • シュルシュルーとガリガリー-志田菊摩呂と八郎

    シュルシュルーとガリガリー-志田菊摩呂と八郎 大井沢のこけしは、戦前の第一次こけしブームの時にも発見されなかった隠れたこけし産地であった。KokeshiWikiにもその発見の経過があるが、「秋田こけし会通信」64号

  • 2月の一金会-平井敏雄『こけしを食う虫』を入手

    2月の一金会-平井敏雄『こけしを食う虫』を入手 2月7日の書肆ひやねの一金会では、いつも疑問をいくつか持って行くとみなさん親切に教えていただける。 お礼?に2月「こけし工人ランキング」をプリントして配布。

  • 今晃ホウノキ18㎝大胆自在な筆使い

    今晃ホウノキ18㎝大胆自在な筆使い 今晃の魅力はさまざまであるが、その多様性によって熱烈なファンを得ている。今回は、今晃のなんとも魅力的で大胆な筆遣いの18㎝を発見した。最初これは滲みかと思ったが、滲みで

  • 米浪庄弌旧蔵の佐藤重二を入手

    米浪庄弌旧蔵の佐藤重二36㎝を入手 ​佐藤重二(さとう しげじ)といっても知っている方は少ないだろう。遠刈田系佐藤己之吉の弟子である。KokeshiWikiの「残る作品数は非常に少ない」に魅かれてがんばって入札。幸

  • 東武百貨店『伝統工芸展WAZA2020』に新山吉紀・真由美工人

    東武百貨店『伝統工芸展WAZA2020』に新山吉紀・真由美工人 新山吉紀・真由美工人夫妻から「伝統工芸展WAZA2020」のご案内をいただいた。こけしは宮城伝統こけしとして新山夫妻のみの参加らしい。新山夫妻とは昨年の

  • 楽しい「こけし春秋」の本橋惣一郎こけし切り絵

    楽しい「こけし春秋」の本橋惣一郎こけし切り絵​横浜こけし会の「こけし春秋」は30号(1980年9月)から。それまでのB5判を改め、ほぼ正方形の変型となった。これに合わせて題字は武井武雄、表紙は本橋惣一郎の切り絵

  • 重量感たっぷり後藤善松29㎝戦前作

     ​重量感たっぷり後藤善松29㎝戦前作​このたび重量感たっぷりの後藤善松29㎝がやってきた。無銘ながら「後藤善松」との書き込みがあり、胴模様の旭菊と正面菊の描き方から善松で間違いないものだろう。太い胴が安定

  • ほのぼの感の西山憲一のやみよ5個入り

    ほのぼの感の西山憲一のやみよ5個入り 1/16 やみよ(輪入り)というのは、いくつ入っているのが最大であろうか。ネットで検索すると星定良工人は輪が8個、しかも輪の中に輪があって三段だというが、現品は確認で

  • 丑蔵愛の北川太一『こけし惜別』を読む

    丑蔵愛の北川太一『こけし惜別』を読む 北川太一『こけし惜別』      北斗会出版部 1995/10/15 署名落款入りでかつ二重箱入りという豪華なもの。しかも当時でもあり得ない活版印刷。単色本文74ページでは、贅沢の

  • 東京こけし友の会草創期の三越本店「こけし展解説」

    東京こけし友の会草創期の三越本店「こけし展解説」  小生所蔵の「こけし手帖」のバックナンバーのなかに、「こけし展解説」という小冊子がはさまっていた。なぜ、これがあるのかも分らなかったが、よく見ると東京こ

  • 今晃ファンクラブの92回頒布・干支はカブねずみ

    今晃ファンクラブの92回頒布・干支はカブねずみ今晃ファンクラブの第92回頒布品がやってきた。木地玩具は今年の干支、ネズミはカブ(蕪)ねずみ。2019年の挽納め6.5㎝と、2020年の初挽き5.8㎝小寸の3点。 挽納めは

  • 謎の多い西須正芳(政芳)を入手・きかん気な少女

    謎の多い西須正芳(政芳)を入手・きかん気な少女西須正芳(にしす まさよし)とは聞いたことのない工人であるが、きりりとした表情に魅かれて入札。戦前作ということもあって、思いもよらず9名の競り合いとなった

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    「古いこけし」実は<寺方徹旧蔵の小島正>を落札これは「古いこけし」とだけタイトルに表示されているもので、説明に「小島正雄 30㎝」とあった。注目は胴底で一部しか残っていないが蔵票があり「TARAGATA

  • こけし工人ランキング(仮)2020年2月

    こけし工人ランキング(仮)2020年2月 ​​ 上位は津軽系が独占状態 ​​ 奥瀬恵介が再びランク入り。彼は現在廃業というが休廃業の判断は難しい。ここでは取りあえず現存工人は現役工人としておく。木地山系の阿部木の

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