言の葉(徳善義和・百瀬文晃):はっとさせほっとさせる書物。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。
聖書は「人をはっとさせ、ほっとさせる」書物であると言った神学者がいます。聖書はそれを読む人に、自分でも気付かない自分にはっと気付かせるというのです。神の言葉を鏡として、これにふさわしくない、罪の自分が知らされるのです。しかしそれだけならまだ「キリスト以前」です。罪の自分がわかっても、そこにはまだ救いも助けもない状態です。ところが、この罪の自分を罪から救い出し、助け出してくださるキリストの福音を聞く時、まさしく「ほっと」させられます。キリストにすべてを委ねて、安心の思いに導かれます。(「カトリックとプロテスタント」どこが同じで、どこが違うか徳善義和・百瀬文晃・編教文館)☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★わたしはフツーのクリスチャンとして毎晩特に夜眠る前に「聖書」をなるべく読むようにし心がけている。もちろん毎日...言の葉(徳善義和・百瀬文晃):はっとさせほっとさせる書物。主イエス・キリストの御名によって。アーメン。
2023/05/31 00:05