差別される側の論理と主ご自身への信仰(新約聖書)
すなわち、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、それはすべての信じる人に与えられ、何の差別もない。(ローマ人への手紙第3章22節)☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★聖書、特に新約聖書に表現されている主イエス・キリストは「差別」というもの、あらゆる差別と闘っている。子なる神ご自身が差別される対象となっていた。主はご自分が差別されたのを天の父のみこころとお思いになり、「差別」というものをなんとかして「悪いこと」だという認識を一般民衆に教えよう、そして差別というものをなくさせようとなさっている。このことは福音書を注意深く熟読すればわからせていただける。主はご自分が差別されたことをむしろ善用なさったのだ。主の深いあたたかい人間理解がここにある。わたしたちも主ご自身をみならおう。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆...差別される側の論理と主ご自身への信仰(新約聖書)
2025/01/05 16:32