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  • 内容証明の書き方 ~その3~

    ○枚数内容証明郵便は1枚に書く字数行数は決まっていましたね・・・実際に書くとなると、1枚に書ききれない場合がほとんどだと思います。枚数の制限はありません。ただ、2枚以上になったときにはやり方があります。ホッチキスなどで綴じて、各々のつ

  • 消滅時効完成後の請求

    消滅時効が完成した後の債権があった場合どうすればよいでしょうか?簡単にあきらめてはいけません。消滅時効の期限が過ぎたからといって、自動的に債務が消滅するわけではないからです。債務者が「時効が成立しているので、支払義務は無く支払いません。」と明確

  • 内容証明を出さなければいけないとき ~その4~

    売掛金、請負代金、賃貸料などの債権はある一定の期間が経過すると時効によって消滅してしまいます。これを消滅時効といいます。権利を放っておくものを法律は保護しないという考え方があります。消滅時効の期間は、債権の種類によって異なります。民法16

  • 悪質業者、処分逃れて営業

    悪質商法による行政処分を察知した後などに、別法人を利用したり、場所を変えたりして営業を続けた業者による被害が、2006年以降で少なくとも6200人、総額12億7000万円に上ることが読売新聞の調べでわかった。・・・記事全文はこちらhttp://headlines.ya

  • 内容証明を出さなければいけないとき ~その3~

    取引の相手方の倒産などで、売掛金が回収できなくなることがあります。こんなときに内容証明郵便を使って催促しても何の効果もありません。法的な強制力がないからです。また、訴訟して裁判に持ち込んだとしても、相手に返す金がなければ勝訴判決をもらっても意味があ

  • 内容証明を出さなければいけないとき ~その2~

    契約を結んだ場合に、解除することができるのはどんな場合でしょうか?相手方が契約を守ってくれなかったのか、自分から一方的に解除するのか?解除する場合の損失や賠償金などは?など、いろいろありますね。まず、手付金を払っていた場合について考えて

  • 内容証明郵便の出し方

    内容証明郵便は郵便ですので、郵便局で出します。ですが、どこの郵便局でも出せるわけではありません。集配局といわれる大きい郵便局でないと出せません。電話で問い合わせるのが一番手っ取り早いです。出せる時間、曜日等も確認しておくと良いでしょう。

  • 内容証明を出さなければいけないとき

    内容証明は単なる手紙で、その内容や出した日付を日本郵便が証明してくれると言うだけのものです。重要な手紙で、相手に確実に送りたい、その日付や内容を証拠としたい場合に使います。内容証明にするかしないかは自由ですが、どうしても内容証明で出さなければいけな

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