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  • 日曜名作座

    NHKラジオ第一放送の日曜名作座を久しぶりに聴いた。正確には新日曜名作座で西田敏行と竹下景子がすべての配役を…

  • 昭和のイメージ

    昭和生まれの人間にとって昭和の多様性は説明不要だ。しかし、昭和が歴史時代としか考えられない世代にとっては非常…

  • 脱ルーティン

    私は日常の大半を既定の習慣でこなしている。いちいち考えなくてもいいからだ。どこに財布を入れるのか、電車の時刻…

  • シャガ

    山野に自生する草花の中では美しさの上位に入ると私が思うのがシャガである。射干とか著莪と書かれることもある季語…

  • ノートに書き出す

    小型のノートをいくつもの持っている。ほとんどが着想をメモするためのものである。でも本当にやりたいのはテーマご…

  • スズラン

    この頃のきれいな花の一つにスズランがある。清楚な感じがする花で子どものころは北国に行かないと見られないと勝手…

  • 不安

    どんなときに不安になりますか ? 私にとっては不安は永遠の友人だ。だから、いつ不安なると聞かれるならいつもだ…

  • ツツジとハナミズキ

    親が選んだ町に来ている。バブル期に人口が増えた町は転入者が大半を占める。ただ、その世代も高齢者となり、二世三…

  • 怒り方の色

    最近、よく怒られる。しかし、昔ならメンタルをやられたはずなのに今は気にしなくなってしまった。それにはいくつか…

  • フレーム

    美しい絵画をみると感動するが、その中には額縁の存在もあることをつい忘れてしまう。額縁は作品を引き立てる大切な…

  • 700日連続投稿

    WordPressの通知で今日で700日連続投稿と分かった。この通知が始まる前から書いているのでもう少し長い…

  • 疲労

    昨日体力を使うことがあり、かなり疲労してしまった。ただ、改めて思うのは肉体の疲労は時間をかければ回復するとい…

  • クレマチス

    隣家のクレマチスが咲き並びだした。鮮やかなコバルトブルーと白の二種だ。もう何年も見させていただいている。南国…

  • 教育現場のデジタル事情

    私の努めている学校はデジタルの教育への導入ほ比較的進んでいると言えるかもしれない。ただそれが効果的に働いてい…

  • 藤波

    藤の花が咲き始めた。公園などに見られる藤棚はとても美しい。よってくるクマンバチには驚かされるが、彼もまた花の…

  • 説教は快楽ではない

    私は生徒の皆さんには分かったふりをしてほしくない。そういうもんだという不文律のようなものは確かにある。ならぬ…

  • 夏日

    東京は今日も夏日になるという予報が出ている。真夏の酷暑に比べれば大したことはないはずなのだが、この時期に熱中…

  • 満員電車の乗り方

    4月も半ばを過ぎて新年度の生活にもかなり慣れ始めた頃であろう。コロナ制限が解除され、元の生活が戻りつつあるの…

  • 自分を描く

    小説のなかの「私」は自分のことではない。少なくとも読者はそのように考える。自分のことを「私」と語る架空の人物…

  • 当然、打消

    古典を学習していると気づくことがある。完了の助動詞の「つ」「ぬ」「たり」と過去の助動詞「き」「けり」が連続す…

  • 春土用

    立夏の18日前からを春土用というらしい。土用というと夏のものばかりを思い浮かべるが、実は四季の全てにある。 …

  • 三色すみれ

    スミレの仲間は実は結構強い。万葉集の赤人の歌に詠まれているからスミレ自体はかなり古くから日本人に注目されてい…

  • 形なきもの

    価値観とか美意識とかそういう形がないが大切なものを見直そうと考えている。形あるもの、もしくはそのものに形はな…

  • シラン

    紫蘭は蘭と名の付く植物の中ではもっとも身近だ。ことごとしい世話はいらないので庭先に植えられる。ある程度まとま…

  • 春憂

    家持がひばりを見て孤独を感じたように、春の穏やかな風景は自分を見つめ直すきっかけにもなるようだ。決して後ろ向…

  • ヒナゲシ

    道路脇の僅かな空間にヒナゲシがこぼれ咲きしている。恐らくどこかの庭から来たのだろうが、それと思われる家は代替…

  • 応援

    スポーツ観戦での声出し応援が再開されている。応援など無意味な自己満足だと思っていたが、この制限下においてそれ…

  • アザミ

    近隣の空き地にアザミが咲いていた。久しぶりに注目すると、つくづく野趣溢れる花である。 全体的に刺々しい風貌…

  • 黄砂

    黄砂の飛来する季節になった。東京では明日から黄砂が大量に飛来するらしい。洗濯物を外に干さないようにと天気予報…

  • ゼンマイ

    最寄り駅のホーム横の土手に今年もたくさんのゼンマイが育っている。印象的な新芽は山菜としても知られるものだが、…

  • 機械化した分、面談に

    提出物をバーコードで管理することにした。完成しているプログラムをお借りし、試したところ使用に耐えることが分か…

  • 旧世代らしく

    あまりに多忙なときはやることが機械的になっている。予め決めた手順に従えはうまくいくことが多い。ただこれには達…

  • 何も知らない物知り

    博覧強記は今でも憧れる境地だ。いろいろなことに通じ、それを適時に取り出せる。そして、もう一つその教養に裏打ち…

  • Try

    新機軸をなすためには現状からの逸脱が欠かせない。安定路線を飛び出すことには危険も伴うし、それを冒す勇気もいる。…

  • AIは著作権を知らない

    AIのChatGPTなどで質問するとたちどころに回答がある。しかし、これはAI自体が考えたものではなく、既存…

  • 少ない言葉で

    先に人工知能による画像生成システムの話を書いた。画像を作成するための指定が短いフレーズでできていることは驚き…

  • 有言実行

    有言実行という熟語の意味からは逸脱するがこの考え方は結構役に立つ。まず言葉にすることの大切さを見事に言語化し…

  • 画像生成

    人工知能を活用した自動画像生成ツールがある。静止画のレベルならば写真と見紛うほどの質の画像が瞬く間に完成する…

  • やり方はそれぞれ

    あることを成し遂げるのにやり方はそれぞれだ。私たちはつい最短ルートを他者にも勧めてしまう傾向にあるが、場合に…

  • しゃべりすぎ

    授業の反省はいろいろあるが、しゃべりすぎたときは特に気をつけたい。説明しきると教員としては満足するが、生徒側…

  • ツツジ

    躑躅は万葉集にはすでに歌われている。桜の後に続く花は赤や白、その中間色や混ぜ合わせたような彩りまで様々だ。庭…

  • 新クラス

    クラス替えのことを覚えているだろうか。最近は変える側の方ばかりなので生徒の思いを忘れつつある。 後から思え…

  • 夜桜

    桜に月 数日前、近くの公園は桜の盛りを迎えていた。すでに散り始めた枝もある。見上げると月が出ていて、その光に…

  • 読書促進

    最近の子どもは本を読まないと嘆く人は多い。でも、そういう大人も読書量が少ない。最後に読み終わった本は何ですか…

  • 自然音との調和

    現在、使用中の国語の教科書には坂本龍一氏のエッセイが掲載されている。音楽とはなにかを語りながら、人の生き方に…

  • 転換

    良くないと思った日は、思い切って考え方を変えるべきだ。この日の不調は次の好調のための材料なのだ。決して短期的…

  • シナリオのような出題

    国語の最近の問題には教員や生徒が話し合いをしているかのような選択肢を並べ、この中で的を射ているものはどれかと…

  • 時代おくれ

    つくづく自分は時代遅れだと思うことがある。そういうときはいままでやってきたことに自信がなくなっている。これま…

  • 起きたら

    朝起きると私は周囲が変化しているのに気付いた。見たこともない花が咲いている庭に鳥が数羽遊んでいる。遠くから横…

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