退職して毎日が日曜日、農作業、テニス、趣味の集まりと楽しく過ごしています。ついでに私の投資方式と成績をちょっとだけ紹介します。
2024年5月
圃場で天日干しをしていた玉ねぎを自宅のカーポートの 下に吊るします。去年までは家の北側に吊るして置ける ように簡単な物入に吊るしていましたが、風とうしが悪 いのと雨に当たるようで、保存が長くできませんでした。 今年はカーポートの下に吊るすことにしました。 カーポートの下は風通しもよく雨にも当たらないので うまく保存できると思います。 ただし見た目が少し悪いですが。 片方に乗紐に玉ねぎを3個~4個を…
栗の花は「梅雨(つゆ)」に入る頃から咲き始めることから、 「栗花」で「つゆいり」の読みになり、 「梅雨(つゆ)」の 中頃に ”落花”します。 雄花はブラシのようにふさふさとしたクリーム色をした花で、 雌花は枝の根元部分に咲き、小さな緑色でとげとげしている のが特徴です。 一般的に栗の花と呼ばれているのは雄花です。 さて農場の栗の木も順調に育ち花を咲かせました。
玉ねぎの葉が枯れかけて玉も見た目で肥大したので 梅雨前の良い天気が続いているうちに収穫します。 今年は雨が多く、圃場が雨で浸かる回数がおおく、玉 ねぎで一番怖い病気のべと病が出てしまいました。
桃の実がピンポン玉位の大きさになったら袋掛けをします。 袋掛けは害虫による食害よけと雨などによる病気への感染 よけなどの目的とします。 販売している農家の人が実に1つ1つ袋を掛ける作業は大変な 労力が伴います。 私の農場は桃は1本ですが、それでも袋掛けは時間がかかり ます。 4月28日の桃の木
サツマイモの苗を植える圃場の準備は出来たのに、国華 園から苗がなかなか送ってきません。 近所ではサツマイモの苗を植えてある畑が増えてきました。 時期的に植え付けに丁度いい時期です。 圃場の広さから頼んだ苗の本数では少し足りない気が しますので、追加をホームセンターで購入しました。 紅あずま10本とシルクスウィート10本の計20本です。 買った苗はすぐに水を張ったバケツに入れておきます。
国華園で購入した苗は農場に植え付け順調に育っています。 この調子だと7月には収穫ができると思い、追加で種から 育てて2回目の苗を植えようと思いました。 まず種を国華園に注文しました。 注文したのはF1羅王 スィートで大玉の品種です。
昨年は雄花ばがりでしたが、今年は雌花が咲いたか気に なるところです。太秋柿は栽培が難しく樹勢によっては 雄花ばかりとなるそうです。 摘果の時期になって改めて雄花、雌花を確認します。 定植して4年目。4月10日の太秋柿です。まだ幹も細い ですが花が咲き始めました。
親づるが順調に伸び長いもので本葉が7枚以上になって 来ました。親つるはこれ以上伸美て欲しくないので芯を 止める摘芯をします。 スイカはざっと数えたら既に本葉は8枚ありました。
サツマイモの植え付け時期になりました。 いつでも苗が国華園から送ってきてもいいように農場の 準備をします。 今年はシルクスート30本、紅あずま30本の60本を注文を しています。圃場の広さからもう少し植えることが出来る かもしれませんが、足りなくなったらホームセンターで 追加で購入します。 1か月の間に1面雑草に覆われて青々としています。
桃の摘果より少し遅れて梨の摘果のをします。 梨は異なる2種類が必要で、新水、幸水を植えています。 今年は新水の開花時期が遅れて花粉の花合わせも遅れて 受粉がうまくいかなかったと思っていたら、結構幼果が 育っていました。 4月17日の幼果
ジャガイモが随分大きくなり追肥の時期になりました。 今年は成長が早く、例年6月中旬には芋掘りをしますが 今年は6月になったらすぐにイモ掘りができるかもしれ ません。 この時期は葉がまだ青々しているころですが、今年は葉の色が 少し黄色みを帯びつつあります。
野菜苗の植え付けも1段落して、今度は雑草対策を どうするか考えました。 畝は黒マルチを下から大丈夫。でも畝間は雑草が 問題になります。雑草は全くなくなってもつるが 伸びる、スイカ、メロン、カボチャ、等はつかまる 物がなくなり幽霊みたいにゆらゆら揺れてしまいます。 雑草も役に立っています。 いずれ畝間にはびっしりと雑草が生えてきます。 4月27日の植え付け直後
3月末に植え付けた里芋と菊芋がマルチの下から芽を出しました 植え付けた里芋と菊芋の種イモ
2024年5月
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