恐ろしいほどの期間放置しておりました。ふと、現在の仕事でここに書いた文章を掘り起こす機会があり。お散歩し、携帯で写真を撮り、詩的な文章を書くことはなくなってしまいましたが、現在は一眼レフを首からさげて写真を撮り、文章を書くような仕事をするようになりま
アンダンテ、アンダンティーノ、モデラート、アレグレット。メトロノームに書かれた文字。撮影日 6/19
雨色の花の上をゆく、小さなつのと殻。あじさいとかたつむり。あまりにもお似合いの風景。撮影日 7/13
カフェのテーブルの片隅。待っている砂糖係。撮影日 9/28
葉を落とし、枯れても立ち続ける茎。白い雪の上に落ちた細い幾すじかの影。撮影日 2/17
冷え込んだ日につけた薪ストーブ。ぱちん、ぱちんと火のはぜる音。あたためられ、柔らかくなっていく空気。そして床に落ちた火の灯り。撮影日 2/23
公園の中。足跡ひとつなく。静かに雪をのせるベンチ。撮影日 1/26
チョコレートの上に描くホワイトチョコの白い波。甘い甘い波模様。撮影日 2/13
旅立っていった綿毛たち。撮影日 5/22
雪野原に映りそうな冬の夕暮れ、空の色。撮影日 1/15
今年作りたいと思っていたもの。がんばったら身長は160cm。外国っぽい雰囲気の3段の雪だるま。撮影日 1/16
ほわん、と泳ぎほわん、と光る。水の中の灯り。撮影日 1/8
水の中を進む色のついた光。光を透して染まるミズクラゲ。撮影日 1/8
枝の先にたくさん飛んだ羽根。はねつきの羽根のようなつくばねの実。撮影日 11/12
甲羅の裏側にはたくさんの足。砂の上をしゃかしゃか走る。よく見ると甲羅には薄く、でも硬そうな殻で覆われたちっちゃな目がついていた。撮影日 12/30
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