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プロフィール PROFILE
ブログタイトル
演劇知のスゝメ
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https://blog.goo.ne.jp/yellowworld
ブログ紹介文
演劇的視点で日常の幻想を打ち破る。act orch、多少婦人の劇作演出、演劇科講師渡辺の劇的考察譚
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ブログ村参加:2007/05/14

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演劇知のスゝメ

多少婦人さんの新着記事

1件〜30件

  • 亡き王國とは5

    最後は本番当日のわたし。文字通りの舞台の裏側。思ったことややらかしたこと。10:00劇場入り10:30ラストシーン・他諸々返し開始13:30休憩兼当日パンフレット作成皆が休憩中に当日パンフレットを刷り折り込む予定であったが、有志が集まってくれた。戸が開き「折り込み隊でーす。ご飯食べ終わりましたんでー」と来てくれたときは泣きそうになった。その後皆が手伝ってくれて素晴らしいスピードで終了。14:30「Hexe」「Tempest」開場14:45「Hexe」「Tempest」開演プロジェクター滑車装置一部損傷。おぉ…だが想定内。15:21「Hexe」「Tempest」終演予定より6分押し。おぉ…しかしこの6分は想定内。お客様には申し訳ない。そのまま「亡き王國」開場へ移行。舞台裏へダッシュ。34人+1人の円陣。伝えたいこ...亡き王國とは5

  • 亡き王國とは4

    役にまつわるエピソードを抜粋。後半の17人。さぁ、行こう。○犀・ナヒヤーン・ミッキー圧倒的松岡修造。犀はもうこれに尽きる。ミッキーに関しては「supercalifragilisticexpialidocious」の伏線として出そうと決めていた。配役は、よく夢と魔法の国にいるから彼女に設定。最初「リッキー」という名でいこうとしていたが、「あ、そういえば『み』から始まるじゃん。」と、そのままミッキーとなる。○鞘・兎・チヅールかつてアイドル役をしていたので、その逆のお婆さん軍医に。兎は見た目。動物の兎というよりもワーナーブラザーズの「バックスバニーのぶっちぎりステージ」の方。若い子は知らないと思うが、結構ぶっちぎっている兎なのだ。実際彼女自身も結構ぶっちぎっているし。○四万十・ドゼー・マナカーンマナカーンは彼女が飼っ...亡き王國とは4

  • 亡き王國とは3

    配役について。基本的に1.希望2.反対3.やってほしいの3役で構成。役にまつわるエピソードを抜粋。まずは前半の17人分、さぁ行こう。○旭・ピンポンパールちゃん・マヒロス神は実際のヘリオポリス九柱神。マヒロスは粘土の神。その中から一番粘土っぽい子を設定。表情がコロコロ変わる。ピンポンパールは今公演アンケートで一番難題だった「いちごちゃん」から。むかつかせるようにとの演出をしたが、きちんとアイドルだった。○阿武隈・ピラニア夫人・ミュカミュカは天空の神。メンバーの中で一番天空を羽ばたいていそうだなと思い設定。ピラニア夫人は未亡人枠。メンバーの顔を見て一番未亡人が似合いそうな子…というのは冗談で、アンケートにハッピーキャラとアンハッピーキャラとあったことから。○荒・芝さん・ハッタスハッタスは豊穣の神。メンバーの中で一番...亡き王國とは3

  • 亡き王國とは2

    国を考える。国とは集団であり、人間が子孫を残していくための効果的なシステムである。目に見えないそれは巨大な幻想ともいえる。わたし達は巨大な幻想の中で生きているのですね。集団が構成されることで七つの大罪的感情が生まれる。単純な好き嫌いよりも、この七つの大罪的感情は複雑であり繊細であろう。七つの大罪的感情が生まれる最低構成人数は三人と考える。一人目、対象だと一人目が認定する二人目、一人目と二人目を判定すると一人目が認定する三人目。この三人目にどう見られているかと一人目が勝手に推し量ろうとすることで七つの大罪的感情が生まれ、成長する。なお旧約聖書で主・カイン・アベルの関係で生まれた感情は嫉妬であった。こうして七つの大罪的感情が膨張しイデオロギー・イズムが生まれる。集団の色が決まり、その集団が大きくなり、やがて国となり...亡き王國とは2

  • 「Hexe」「Tempest」とは2

    公演中や稽古中に起こったことや思ったこと。今回、音響・照明・映像・影マイクの四刀流であった故、ブラック企業さながらの忙しさで逐一舞台をチェックできず。覚えている範囲で。○「Hexe」・ゲネ揃わずどうなるかと思ったが無事本番を迎えられ一安心。台詞もきちんと合わせてきており、その成果が結果として現れていた。・当日場当たりできず一発目の映像オペレーション。人は過ちを犯すものだ。一発目の、本当に一発目のボタンを押し間違える。一瞬だけ映写される「旧約聖書「出エジプト記」22章18節」…サブリミナルみたいでなんか怖い。これもソリッド・シチュエーション・スリラーか。・稽古中ループ設定を切り忘れていて、効果音「ぎっくり腰」が永遠に鳴る。それに合わせて律儀にも、そして健気にも永遠に腰を抜いてくれる演者。ごめん、そしてありがとう。...「Hexe」「Tempest」とは2

  • 亡き王國とは1

    2。「亡き王國」総勢34名の大芝居。昨年の3月20日から漠然とテーマを考えていた。別れとなる修了公演、喪失の話を書こうと思った。学生時代、友達を亡くした。彼女は明るく、周りに気を使い、責任感の強い子だった。まだSNSが無かった時代で、頻繁に連絡を取るわけではなかったが会えばいつでも楽しく話せた。悩みを話したり、悩みを聞いたりできた。死んじゃった。暫く会わなかったある日、彼女の友達から連絡がきた。電話越しに聞くその子の言葉が頭に入ってこなかった。死とは何だ。白血病。元々体が弱く、定期的に薬を飲んでいたのだ。知らなかった。抱いていた彼女のイメージと異なっていた。葬儀は北海道で行うと聞いた。そのときの自分には行くことができず、彼女との思い出はそこで途切れる。振り返る。会わなければ死んだも同然、とわたしは思う。死んだ人...亡き王國とは1

  • 「Hexe」「Tempest」とは1

    修了公演無事終演しました。ご来場ありがとうございました。1で芝居を打ちたい子達が募り、「Hexe」「Tempest」の二本打つことができました。時間がない中での脚本作り。上演時間や練習時間を考えるとストーリー重視の感動話は難しいかなと判断。20代好んで書いていた「SST(ソリッド・シチュエーション・スリラー)」で行こうと決める。これまで書いてきた作品のエッセンスと、彼・彼女達のやりたいことをミックスさせ創作。各演目振り返り。○「Hexe」設定「魔女裁判」とルール「ワードウルフ」をミックス。「ワードウルフ」をどうやったら面白く表現できるかを考えていたが、同時上演の「亡き王國」でプロジェクターを使う予定だったのでお題を映写しようと決める。プラスして同音異義語のお題にし、仲間内で揉めさせる…という流れにする。役名は四...「Hexe」「Tempest」とは1

  • 内視鏡とは

    健康のためなら死んでも良いがモットーのわたしが今年の人間ドックで「F」ランクを出してしまった。しかも大層な紹介状が送られてきた。どうやら胃部に「ニッシェ」があるとのこと。調べてみると溝がありバリウムが溜まる状態。多くは胃潰瘍やらびらんが原因とのことだが、稀に胃がんが原因とのこと。がんという現実を目の当たりにし、改めて「生きる」を考える。まだやることがあるだろうと内視鏡で詳しく調べることとする。そして本日朝一で病院に駆け込み内視鏡を飲む。「麻酔使いますか?」と選択できるとのこと。せっかく飲むのだからどれだけ大変か味わってみたいという無駄な好奇心が湧き上がる。「麻酔無しだと辛いですか?」の質問に看護士の方が一言「相当辛いです」素直に麻酔を選択。処置室に入り、ドラマさながらのピコンピコンする脈拍計をセットし、麻酔注射...内視鏡とは

  • HEISEIとは

    引退公演を観にいく。時間を勘違いしたため一本目の夢音は半分しか観られず。申し訳ない。若さ溢れる作品でした。HEISEI既成脚本の脚色。シーンのカット、人物やラストを改変しているためもはやオマージュ作品と言ってよいか。1960~1990年までの時代が色濃く反映されている作品のため、その当時の「匂い」を分かっていないと台詞が正当化されない。またネットが生活の一部となっている今の子達に、ネット創世記の独特の閉鎖感が分かるのかなと思っていたが、実際に観て驚いた。まず先の「匂い」を演技の熱量できちんとカバーできている。役ではなく人間としてそこに立っていた。役の個性と役者の個性がガチっとはまっており、「あれ当て書きだっけ?」と思えるくらいだ。これは本当に奇跡的と言ってもよい。何より空間を支配できていた。私はあの舞台空間に十...HEISEIとは

  • lab~すむ~後記とは

    長かった振り返りもいよいよ最後。アクトオケの基本姿勢は前回のlab~六識~と変わらず。宜しければこちらから。lab~六識~後記とはで、ここからはこの二年間で考えたことや現場で思ったこと。○今回特に芝居面では尾崎、制作面では剣持に大変お世話になった。二人には感謝してもしきれない。actorchはソロワークであるが、二人はそんなわたしに何も言わず、そっと、的確に、最大限の効果をもって力添えをしてくれる。女房役なんてとんでもない、かかあ天下です。本当にありがとう。○若い子と表現をしていると、その子の「自信の無さ」が見えてくる。自信満々で偉ぶっている輩より圧倒的に良いのだが、なんというか演技への不安というか見せ方への自信の無さとかそういったものではなく、自分自身に対する自信の無さが見えてきてしまうのだ。わたしとしては「...lab~すむ~後記とは

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