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  • 12月観た。2023年映画鑑賞まとめ

    2023年12月劇場鑑賞記録「ガールズ&パンツァー最終章第4話」水島努新宿バルト9「市子」戸田彬弘TOHOシネマズシャンテ   オーディオコメンタリー映画祭三栄町LIVESTAGE「まんここわい」短編岩崎友彦「まんここわい外伝ややこしい関係」短編岩崎友彦「ノーパンくの一お満」短編岩崎友彦「「アイドルノーパン始球式」誓いのホームラン」短編岩崎友彦「マンチの犬」短編賀々賢三「スモーキング・エイリアンズ」再中村公彦「静かな日常」夏目大一郎「野ざらされる人生へ」永里健太朗「半分処女とゼロ男」再佐藤佐吉「YARIMANHUNTER(やりまんハンター)福田光睦「THE衝撃映像」短編躰中洋蔵 「侵略する発狂」短編佐々木浩久「オワイノヒトガタ」再短編死の原惨太郎「めちゃモテdiary」短編横山真哉「魔法少年☆ワイルドバー...12月観た。2023年映画鑑賞まとめ

  • 「市子」

    「市子」2023年ハピネス・ファントム・スタジオ監督:戸田彬弘川辺市子は3年間一緒に暮らしてきた恋人・長谷川義則からプロポーズを受けるが、その翌日にこつ然と姿を消してしまう。途方に暮れる長谷川の前に、市子を捜しているという刑事・後藤が現れ、彼女について信じがたい話を告げる。市子の行方を追う長谷川は、昔の友人や幼なじみ、高校時代の同級生など彼女と関わりのあった人々から話を聞くうちに、かつて市子が違う名前を名乗っていたことを知る。やがて長谷川は部屋の中で1枚の写真を発見し、その裏に書かれていた住所を訪れるが……。ミステリー仕立てで引き込まれるが、明らかになってくる市子の壮絶なる半生の割に語り口が極めて穏やかなのがポイントか?片山慎三「さがす」を思い起こすが、あちらは重いテーマを見事にエンタメに昇華させていたけ...「市子」

  • 2023年ライブ参戦記録

    今年、コロナ規制も無くなった反動もあり最多の39回まで伸びてしまった。うち複数回はカネコアヤノが17回、Lauradayromanceが8回、BROTHERSUNSISTERMOONが3回、kissthegambler、大友良成が2回。2023年ライブ参戦記録

  • オーディオ・コメンタリー映画祭 2日目

    オーディオ・コメンタリー映画祭1日目要領が解った2日目。トイレが1個しかないので映画上映中に行くのがよろしい。通常の映画だとNGだけど、ここはそれでOK。意外と幕間での司会たなしゅうの進行が楽しいので映画より幕間だったりもする。今日は香西さんのおにぎり食べて完走するぞ。この日は審査員の欠席が2名出て、更に土肥良成氏はトロフィー製作での二徹が災いしての大遅刻。そのため真面目に皆勤の八ツ橋さい子が大忙しとなって、健気に働いていた。スタッフに知らせていたタイムスケジュールが変更前のものだったりして一部混乱もあったが、そんな時も八ツ橋さんが冷静に最適解を見出していて流石慶應卒のところを見せてた。今回三賞があるとしたら、殊勲:たなしゅう、敢闘:八ッ橋さい子、技能:土肥良成ってところかw女優しじみPresentsオー...オーディオ・コメンタリー映画祭2日目

  • オーディオコメンタリー映画祭 1日目

    よく夢とかでは無く妄想で小屋のオーナーになったらこんな興行をやりたいなんて考えるのだが、その一つがしじみ映画祭。しじみ映画祭により近いものが急遽行われる事になり喜び勇んで参加してきた。女優・しじみ主催「オーディオ・コメンタリー映画祭」の2日間だ。本来は三栄町LIVESTAGEを演劇公演のため抑えたものの、脚本家と主演女優のなんたらかんたらでぽしゃってしまい、苦肉の策で企画された映画祭なんだとか。久しぶりに女優しじみの舞台も観てみたいが、これは自分的には怪我の大好妙。早回ししじみママの案内動画のおかげで不安にならずにたどり着けた三栄町ライブSTAGE島根のウイスキー「右田」のハイボールや香西佳耶さんに握った島根米おにぎりなどとともに楽しむ2日間となった。会場に入ると並べられたパイプ椅子に座布団W。30分のオ...オーディオコメンタリー映画祭1日目

  • Billboard Live ワンマンショー 2023 ~duo set~

    毎年恒例になったかな?昨年のブルーノートが素晴らしかった年末高級公演。今年はBillboardLiveワンマンショー、林宏敏とのデュオというスペシャルな公演。YOKOHAMAの1st.とTOKYOの1st.2nd.を早々に予約しといた。年末諸般の事情(主に懐事情による自重)によりTOKYOの2nd.は300円払ってキャンセルしました。バンドセット、弾語りと2種の異なるパフォーマンスを続けるカネコアヤノだが、何度もくどいようで申し訳ない。WINDPARADEの林宏敏、Hikariによるサポートセットでもあった通り、好みで言うと断然このカネコアヤノ+サポート編成なんよね。活動紹介にバンドと弾語りの2種が言われるけど3種を紹介するべきと思ってる。林宏敏とのデュオと言えば2019年の多摩センターNEWTOWN以来...BillboardLiveワンマンショー2023~duoset~

  • 「PIGGY ピギー」

    「PIGGYピギー」2022年西監督:カルロタ・ペレダPyggyスペインの田舎町で暮らす10代の少女サラは、クラスメイトから執拗ないじめを受けていた。ある日、あまりの暑さに耐えきれず1人で地元のプールへ出かけた彼女は、そこで怪しげな男と、3人のいじめっ子たちに遭遇する。その帰り道、サラは血まみれになったいじめっ子たちが男の車で拉致されるところを目撃。警察や親に真実を打ち明けて捜査に協力するべきか、それとも沈黙を貫いて自分を守るべきか、決断を迫られるが……。いじめにあってる肥満の女子高生がそのいじめっ子たちが変質者に拉致される現場を目撃してしまい、さあどうする?という内容を聞いて楽しみに見たが映画はさほど面白くなかった。サラが最後にとった行動が物語上のみ必要な行動に思え白けた。苛める側は主犯となるビッチとか...「PIGGYピギー」

  • 「グロリア」

    「グロリア」1980年米監督:ジョン・カサヴェテスGloria組織を裏切り、命を狙われていたジャックは同じアパートに住む女性グロリアに息子フィルを預ける。その後、ジャック一家は皆殺しに。一方、グロリアはフィルをつれてアパートを脱出。子供嫌いのグロリアは、一時はフィルを手放そうとするが、結局その子を連れて逃走を続けるハメに。やがて彼女は組織に乗り込む決意をするが……。カサヴェテスのメジャー。やっと劇場で観る機会を得て下高井戸まで足を伸ばす。カサヴェテスの「フェイシズ」「オープニング・ナイト」など諸作を鑑賞してすっかりジーナ・ローランズに魅了されてしまっていたわけだがそんなカサヴェテスが中年女ジーナを使ってハードボイルドですって!!!拳銃と煙草の似合う一匹牝狼のグロリアがかっこいい!ファッションもNYの裏側も...「グロリア」

  • 「二羽の鳩」

    「知られざるサッシャ・ギトリの世界へ」「二羽の鳩」1949年米監督:サッシャ・ギトリAuxdeuxcolombesある日、妻と暮らす男の家に22年前に渡航先で消息を断った前妻が現れる。実は二人は姉妹で・・・・。妻の座をめぐるその諍いの座に登場する第三の女を、ギトリの5番目にして最後の妻となるラナ・マルコーニが演じている。ギトリ映画の常連ロベール・セレルが使用人の役にありつくまでを見せながらスタッフ・キャストを紹介する冒頭部分の演出の妙が心憎い。現妻と前妻(しかも姉妹)でギトリを取り合う諍いの中、第3の皇女を口説きにかかる最低夫ギトリという一幕大しゃべくりコント(笑)しかし、美味しい笑いは家政婦のおばちゃんがことごとく持って行くんだよね。サッシャ・ギトリ特集、結局5本観た。見逃しは9本。シネマヴェーラ渋谷2...「二羽の鳩」

  • 「君たちはまだ長いトンネルの中」

    「君たちはまだ長いトンネルの中」2022年トリプルアップ監督:なるせゆうせい原案・原作:消費税反対botちゃん元財務省の父の影響をうけていた高橋アサミ(加藤小夏)は、高校3年生にして、政治に対し人一倍強いイデオロギーを持っていた。それゆえ、政治経済の授業でも、疑問に思ったことを先生に問いかけ、論破するほど。やがてアサミはクラスメイトの安倍(北川尚弥)や中谷(定本楓馬)らと共に、少しでも自分たちのできることで未来を明るくしようと、衰退しつつある商店街で開催されるお祭りを盛り上げるべく、地元の若手新聞記者の荒畑(高橋健介)に掛け合いに行く。そしてその帰り道、アサミは元戦隊ヒーローとして活躍していたタレント議員の武藤(蒼木陣)と遭遇する。その出会いをきっかけに、小さな波紋は、やがて大きな波紋へと広がっていく.....「君たちはまだ長いトンネルの中」

  • 「淑女と髯」

    「淑女と髯」1931年松竹監督:小津安二郎剣道の達人でひげ面の岡島は、友人・行本の妹の誕生パーティに招待される。行本家までの道中、不良のモガたちに絡まれている和装の女性・広子を助けた彼は、その後就職活動に失敗した際に偶然彼女と再会。広子からひげを剃ることを勧められる。ひげは髭じゃなくて髯ね、よろしく。小津サイレント髯を剃ったことで体験する新たな世界。男性シンデレラストーリー。岡田茉莉子パパ(岡田時彦)を初めて見た。コミカル演技でほっこり。和装タイピストの川崎弘子かーいーな。むさい部屋の小道具が気になる。コメディからロマンス、最後は正義。ゆったりした時間過ごせた。tsutayatv2020年11月「淑女と髯」

  • 「チョビ髯大将」

    「ハリウッドのルル」刊行記念宿命の女ルイズ・ブルックス「チョビ髯大将」1926年米監督:エドワード・サザランドIt'stheOldArmyGame自分勝手な家族と住民たちに悩まされているドラッグ・ストアの主人・フィールズが、NYの土地販売の宣伝を手伝うことになり・・・。当時の大スター・フィールズより、店の看板娘ブルックスの圧倒的可愛さが際立つ。監督のサザーランドとブルックスは本作をきっかけに結婚するが、2年もたたないうちに離婚した。チョビ髭W.C.フィールズのドタバタギャグ・サイレントに20歳のルイズ・ブルックスが出てるってところが重要なポイントだが…昼飯後のサイレントで懸念してたが、案の定、少し眠っちゃった。微睡間チョビ髭ギャグを見逃してるのかルイズ・ブルックスを見逃してるのか、そこが問題だが、後者の気...「チョビ髯大将」

  • 「七月のクリスマス」

    「ソフィスティケイテッド・コメディへの招待」「七月のクリスマス」1940年米監督:プレストン・スタージェスChristmasinJulyコーヒーの標語コンクールに応募した青年が、同僚のイタズラで当選したと思い込み・・・。冒頭の屋上シーン、街角の乱闘シーン、そして可愛い黒猫。恋人たちの泣き笑いの一日を心温まるユーモアで描いた、幸せになれること請け合いのコメディ。屋上で夢を語る恋人同士が喧嘩になり屋上移動。仲直りできるまで素っ気ないgoodnightを繰り返す、素敵だ。バクスターコーヒー社とマックスフォードハウスの両社長のキャラが最高。フィアンセ、エレン・ドリューのバクスターコーヒー社長への訴えが熱くて素敵。落ちは十分察知できるが黒猫使った処理の仕方が秀逸なおしゃれ度で文句の付けようが無い。80年以上前の作品...「七月のクリスマス」

  • 「十階のモスキート」

    「崔洋一監督追悼特集」「十階のモスキート」1983年ATG監督:崔洋一妻に離婚され、サラ金地獄に陥った警察官が郵便局強盗を企てるまでを描く。団地の十階に住む男は万年係長のサエない警察官で、妻はそんな男に愛想をつかし、娘を引き取って離婚していた。娘は原宿のロックンロール族に狂い、時々、男に金をせびりに来るが、男は娘にだけは甘い。、毎月の慰謝料や養育費もとどこおりがちな男の気晴らしは、スナック・ヒーローで酒を飲むことと、その店の女とのセックスだった。十年ぶり鑑賞。十年前の感想読み返したら「水のないプール」と比較して中村れい子が不調と記してあったけどいったい何処が不調なんでしょう?「十階のモスキート」2013年鑑賞分とても優しいエロカワな飲み屋のネエチャンであっさり男を乗り換えるところも良い。ドアを叩いて「わた...「十階のモスキート」

  • 「エクソシスト/ディレクターズカット版」

    「エクソシスト/ディレクターズカット版」2000年米監督:ウィリアム・フリードキン製作:1973年TheExorcist:TheVersionYou'veNeverSeen1970年代のオカルト映画ブームを牽引したホラー映画の金字塔「エクソシスト」(73)に15分間の未公開シーンを追加したディレクターズ・カット版。女優のクリスは、一人娘リーガンの12歳の誕生日を祝おうと友人達を招待した。夜更けまでパーティーが盛り上がっていると、突然、寝室から降りてきたリーガンが、客に汚い言葉を吐き、しかも、立ったまま放尿した。そしてその夜、リーガンの部屋から、突然大きな悲鳴が聞こえてきた。駆けつけたクリスが見たものは、激しく揺れるベッドと、その上で泣き叫ぶ娘の姿だった……。話題になった当時、関心無くても有名だから内容はあ...「エクソシスト/ディレクターズカット版」

  • 「デッド・ドント・ダイ」

    「デッド・ドント・ダイ」2019年瑞典・米監督:ジム・ジャームッシュTheDeadDon'tDieアメリカの田舎町センターヴィルにある警察署に勤務するロバートソン署長とピーターソン巡査、モリソン巡査は、他愛のない住人のトラブルの対応に日々追われていた。しかし、ダイナーで起こった変死事件から事態は一変。墓場から死者が次々とよみがえり、ゾンビが町にあふれかえってしまう。3人は日本刀を片手に救世主のごとく現れた葬儀屋のゼルダとともにゾンビたちと対峙していくが……。「ゾンビ映画のファン」か?「ジム・ジャームッシュ映画のファン」か?といったら後者の自分にとってコレはアリだな。パトロールカーでこれから惨劇の舞台となるセンタービルの店々の前を通過して行くだけでワクワク(この種のワクワクは裏切られるんだけど)スタージル・...「デッド・ドント・ダイ」

  • 「天国か?ここ」

    「天国か?ここ」2023年国映映画研究部監督:いまおかしんじ道に迷ってしまい、缶チューハイ片手に海にやってきた川島伸夫。道端に落ちている「天国」と書かれた紙を見た伸夫は「天国か、ここ?」と酔った頭で考える。しばらくして妻の麻由子に出会った伸夫が妻とともに周囲を歩いていると、「ここは天国」と言い張る知り合いの上野に出会う。さらに行ったところで出会った若い女・由美香は将棋教室に伸夫を誘い、伸夫と麻由子はその場でケンカ別れをしてしまうが……。ずいぶん攻めた企画と思ったがアフタートークによるとプロデューサーの無茶振りでこうなった、というかこうならざるを得なかった模様。逝けるピンク映画人を偲ぶ?伊藤猛役に川瀬陽太、鴨田好史役に伊藤清美というあちらの世界。酒浸りの川島伸夫役、河屋秀俊の千鳥足、所作や表情が可愛いすぎた...「天国か?ここ」

  • 「キリエのうた」

    「キリエのうた」2023年東映監督:岩井俊二歌うことでしか“声”を出せない住所不定の路上ミュージシャン・キリエ、行方のわからなくなった婚約者を捜す青年・夏彦、傷ついた人々に寄り添う小学校教師・フミ、過去と名前を捨ててキリエのマネージャーとなる謎めいた女性・イッコら、降りかかる苦難に翻弄されながら出逢いと別れを繰り返す男女4人の13年間にわたる愛の物語。Charaに惹かれてから30年弱、岩井俊二が惚れ込んだアイナ・ジ・エンドで撮った音楽映画という事で情報入手から楽しみにしていたんだけど、ごめんなさい入りきれませんでした。アイナ・ジ・エンド目当てだからあまり文句言いたくないんだけど、劇伴と広瀬すずが邪魔に感じてしまった。音楽は小林武史なのにね。どうした事だろう。岩井俊二が悪いのか?小林武史が悪いのか?姉妹ニ役...「キリエのうた」

  • 「のんき大将」

    「スペイン・メキシコ時代のブニュエル」「のんき大将」1949年墨監督:ルイス・ブニュエルElGranCalavera妻を亡くし酒に溺れる富豪ドン・ラミロ。彼を立ち直らせようと家族は一芝居打つことにするが・・・。ボロ家で目覚めたラミロと、寄生虫のような家族がしだいに生きる喜びを知る過程が滑稽にして感動的。ブルジョワと貧困、女の脚、家族が手をつなぐシーンなど、ブニュエルらしさの萌芽が見える隠れた佳作。ラストも最高!ルイス・ブニュエルの「芝浜」ですか?でも騙し通せずブルジョア社長に寄生虫のようにとりつく怠け者の兄、病気マニアの義姉、無気力な息子、金目当ての求婚者に騙されそうな娘たちを逆に試す展開が秀逸。いつだってどんな状況だって父思いで優しい娘。怠け者の兄が最高で彼だけはまともになってしまうの惜しいし、そこは説...「のんき大将」

  • 「恋愛ズバリ講座」

    「火曜の夜は新東宝」「恋愛ズバリ講座」1961年新東宝大蔵社長退陣後の新企画による第一作で、三部に分れたオムニバス映画第一話「吝嗇」監督:三輪彰リッチマン会社の社長は女あさりに浮身をやつすドンファンでありながら大変ケチンボである。ある日、一人の美しい女社長を見染めて浮気の虫が動き出した。ところが、彼女は社長におとらぬケチンボだった。社長が目をつけていたバーの女給と、女社長の秘書はがめつい社長にいじめられながらも、彼らもがめつさを発揮し、社長から大金をまきあげて姿をくらましてしまった。抑揚なく早口でしゃべる演出がマンガチックでシュールな世界観を醸しかなり好き。天知茂のある意味ベスト・アクト。ベッド上で正座のままピョンピョンと小畠絹子に迫る。吝嗇男と強欲女が手を結び夫婦会社を立ち上げようとするが、バーの娘と若...「恋愛ズバリ講座」

  • of BLUE vol.6 カネコアヤノ / 坂本慎太郎

    ofBLUEvol.6HOTSTUFFPROMOTION45thAnniversaryofBLUEvol.6カネコアヤノ/坂本慎太郎2023年11月30日ZEPPHANEDA野音終演後の情報公開から楽しみにしていた坂本慎太郎とのツーマンライブ、なんとかチケットをゲット。しかし、取得してみると自分チケット史上最悪の整理番号で少し気分は下がったりしていた。単なるチケット単なる番号なんとなく来てみた・・・って感じ。そこはそれオールスタンディングへ望みをかけ、満員のフロア、最底辺フロアの真ん中くらい、林サイドの端っこあたり。視覚的には十分満足な位置になんとかもぐずりこめた。1曲目が早稲田同様「気分」で気分が一気に上昇。お楽しみはこれからだ。帰らないよー。単なるライブ単なるツーマン2人とも余計な事は喋らず良き音楽を...ofBLUEvol.6カネコアヤノ/坂本慎太郎

  • 「極私的生誕40周年記念映画」

    「極私的生誕40周年記念映画」2022年監督:長谷川千紗短編映画「くっつき村」で監督業をスタートさせた女優・長谷川千紗が自身の40才を記念して撮り上げた監督第2作の中編。女優・長谷川千紗がYOUTUBEはせがわチャンネルを始めた時、その発想やセンスが好きで珍しくチャンネル登録したものだが、最近はずっと離れていたな。だからこの2作目の存在すら知らなかった。初長編作「エターナルラブが蔓延した日」の上映会で同時上映。40歳という区切りで撮った作品という事でフニャ子のシニカルなオンラインバースデー・パーティーから、長谷川千紗のレザー・ジャンプスーツ姿が久しぶりにカッコいいなと思ってたら「くっつき村」展開の「地蔵村」だった(笑)もう最高!そういえば自動二輪のシーンは免許持ってないから吹き替えだったんだよね。忘れてて...「極私的生誕40周年記念映画」

  • 「ゴジラ−1.0」

    「ゴジラ−1.0」2023年東宝監督:山崎貴タイトルの「−1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。2016年の庵野「シン・ゴジラ」の次っていうのは大変だろう。。負の部分を描きながらもゴジラにテキパキと対峙する2016年シン・ゴジラの日本政府。その後コロナ禍を経験し、現実の政権が思ってた以上に無能である事を嫌という程見せつけられてきた果ての2023年ゴジラー1.0は政府もアメちゃんも責任取らず逃げ出し、自助共助公助の共助を美化する作品になろ...「ゴジラ−1.0」

  • 2023年11月観た

    2023年11月の映画鑑賞記録劇場鑑賞記録「キリエのうた」岩井俊二TOHOシネマズ上野「映画(窒息)」長尾元新宿K’sシネマ「薔薇」坂本礼新宿K’sシネマ「モア・セクシー獣のようにもう一度」加藤彰シネロマン池袋「エターナルラブが蔓延した日」長谷川千紗神保町ネオ書房@ワンダー店「極私的生誕40周年記念映画」長谷川千紗神保町ネオ書房@ワンダー店「エターナルラブが蔓延した日」再オーディオコメンタリー上映神保町ネオ書房@ワンダー店「隠し妻」小沼勝シネロマン池袋「三十路の生レズなぶり合い」池島ゆたかシネロマン池袋「変態オヤジ四十路熟女の色下着」新田栄シネロマン池袋「さあやとこはる~foreverandever~」高原秀和テアトル新宿「ゴジラー1.0」山崎貴TOHOシネマズ池袋12本(122本)自宅鑑賞記録「KINB...2023年11月観た

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