近況報告（白内障手術後）

FacebookなどSNSへの投稿が気軽なのでブログがかなり疎かになっています。申し訳ありません。昨年10月に眼科を受診し左目白内障が判明、軽傷でしたが幹部が視野の中央だったため手術を決めました。手術の予約ををしたところ高齢化社会で二ヶ月以上の待ち！正月明けに無事手術を終えました。2月からアトリエでの制作を再開しています。人工レンズとなった左目はクリアーで鮮やかな視界ですが、少々青みが強くニュートラルグレーがブルーグレーに見えます。右目は老眼でシャープさに欠けますが、色彩に忠実で人間味がありますね。近況報告（白内障手術後）

寒くなってきました。

ドラゴンエソ/Ham'sGalleryフィッシュコレクション(Hamanaka)のジップパーカー通販∞SUZURI（スズリ）ドラゴンエソ（ジップパーカー）の購入ページです。Ham'sGalleryフィッシュコレクション(Hamanaka)がつくったジップパーカー。色やサイズも選択可能です。お得...SUZURIフーディーいかがですか。サイズ、色も何種かあります。寒くなってきました。

夏はコレ！

シイラのマグカップSUZURIショップで発売中です！夏はコレ！

神奈川県知事賞受賞

横須賀美術協会公募展に出品し最高賞の神奈川県知事賞を受賞しました。「舟出」油彩30号。冬の葉山、真名瀬港の風景です。横須賀市文化会館にて2023年6月18日〜24日10：00〜18：00神奈川県知事賞受賞

旧作油絵原画販売

トップ写真各30号サイズ（横幅約90cm）次写真各15号サイズ（45x65cm）価格応談#oilpainting#onsale#fishing#biggame#sportfishing#油絵#カジキ#トローリング#ボート額装、発送、船舶画委託製作などご相談に応じます。旧作油絵原画販売

釣魚刺繍入りベルト発売

村越正海さんのオリジナルブランド「セイカイコレクション」から魚イラストの刺繍入り本革ベルトが発売です。村越さんのプロデュースにより、僕のイラストが素晴らしい刺繍となりました。刺繍の下絵は初体験、下絵段階で何度か修正が入りましたが、さすが日本の職人さん、素晴らしい仕上がりになりました。ご購入はこちらのサイトから！Youtubeの紹介ビデオはこちらです！釣魚刺繍入りベルト発売

ダイビング専門誌にインタビュー記事が掲載されました

マリンダイビング専門誌X-RayMagの取材を受け、インタビュー記事とポートフォリオが掲載されました。同誌はデンマークを本拠に世界中の海をカバーするInternationalDiveMagazineで、ウェブ版のみの無料誌です。英語がメインですが記事はヨーロッパ各国語への翻訳付きです。ただし日本語はありません。私の記事は113号での掲載ですが、アートのページは常設でこれまでに紹介された世界中のマリンアート作家の記事が並んでいます。私と同じArtistsforConservationの会員や日本人も何人か見えます。ダイビング専門誌にインタビュー記事が掲載されました

版画海外発送

先日は油彩原画がアメリカへ旅立ちましたが、複製版画もアメリカに向けて発送しました。図らずも円安効果絶大です。販売価格は日本円で提示し、支払いはクレジットカードによる米ドルなので、このところかなりの割安感があり、海外発送の送料を差し引いても差益がでます！海外発送の場合、額縁は輸送に破損することがあるので、額装は無しです。版画の場合は絵に合わせたインナーマット付きで、海外で売られている既製品のデッサン額にそのまま納まるサイズです。アメリカのボートショーやトーナメント会場のアート販売ブースでよく見かける販売方法です。もちろん国内向けにも製作可能です。もしご家庭に余っている額縁がありましたら、私のギャラリーホームページなどで絵をお選びになり、是非ご相談ください。このブログのコメントでは無く、ホームページからメール...版画海外発送

トビウオの絵、海を渡り嫁ぐ

2019年ArtistsForConservation展入選作品、油彩画「AnotherThreat」がアメリカのコレクターさんのもとに嫁ぎました。AFCサイトの私のギャラリーページに展示してあり、その伝で縁談をいただきました。この絵自体は2019年の北米ツアーにも参加しているので渡米は2度目ですが、今後は幸せなアメリカ生活を末永く送りますように。これで海外に渡った私の油彩原画は6枚となりました。アメリカは4枚です。コロナ禍以降、海外発送はかなり規制が掛かっていて、アメリカ向けもEMS限定。さらにロサンジェルス空港経由はかなり輸送事情が悪いようで、この配達も完了まで半月ほど掛かってしまいました。EMSなのに！トラッキングを見ながらやきもきしましたが、今日先方から無事受け取ったとメールをいただき、ようやく安心しま...トビウオの絵、海を渡り嫁ぐ

ホームページ更新

このところフェイスブックやインスタグラムに入り浸りで、ブログの更新がおろそかになり申し訳ありません。さらにホームページの更新も2年近くサボっていました。いやはや。というわけで、ホームページに新作をアップし、ブログも更新しました！ホームページ更新

相模湾

以前制作依頼いただいた絵のオーナー様が、海の見える別邸を構えて絵をそちらに移したそうで、写真を送ってくださいました。絵のタイトルは「相模湾」。窓からはその相模湾が一望できるそうです。相模湾

除草剤を使わないでください。

除草剤を使わないでください。僕の住む町は横須賀市内でも古い住宅地で、昔ながらの水路が流れています。幅1mほどで擁壁は古い石積みです。表面にコンクリートが塗ってありますが、所々ひび割れていて、その奥が生き物のすみかになり、サワガニも棲んでいます。この辺りが宅地化する以前の水路は、谷戸を流れる沢だったのでしょう。サワガニは周囲の宅地化や水路の改修にも耐え、連綿と命を繋いできたのです。昨日は久しぶりに大人のサワガニを見つけました。先日は甲幅が2cmほどの稚ガニも見ました。この春、水路の上手にある民家がリフォームされ、庭には白い玉石が敷き詰められました。夏になり、玉石の庭は雑草で覆われましたが、そこに除草剤がまかれたようです。雑草を抜けば白い玉石が再び輝くのに、いまでは庭全体が茶色く腐っています。雨が降るたびに、除草剤...除草剤を使わないでください。

推理小説挿絵、新連載スタート

柴田哲孝先生の連載小説シリーズ第5弾が月刊小説推理（双葉社）で始まった。刑事物だが柴田氏得意のカースタントや実戦的な武器描写満載のアクション巨編だ。挿絵担当の私も毎回武器やクルマの考証にのめり込んでしまう。今ではネット検索やYouTubeのおかげで資料探しもかなり楽になったが、映像検索しているとついつい脇道に逸れて時間ばかりが過ぎていく（汗）推理小説挿絵、新連載スタート

ワークショップの延期

地元のデパート、さいか屋からの依頼で開催予定だったカルチャーセンターでの絵画教室が、中共ウイルスのために秋まで延期となってしまいました。COVID-19をあえて「中共ウイルス」と呼びます。それはトランプのような人種差別的意味ではなく、中国共産党軍事警察独裁国家への嫌悪からです。ワークショップの延期

推理小説挿絵

釣友柴田哲孝氏の読み切り短編小説に挿絵を描きました。双葉社の月間「小説推理」5月号です。内容はもちろん犯罪小説。挿絵の想を練るときもネタバレしないよう気をつけつつ、いろいろと横道に逸れて楽しめます。今回はYoutubeで実銃の動画を一日中堪能しました。絵は単に銃を持つだけのようですが、実は場面に合わせた握り方にしてあります。7月号からは同じく柴田氏の連載小説が始まり、その挿絵も担当させていただきます。こちらは警察小説、請うご期待です。推理小説挿絵

健在

個展の事後処理やコマーシャル系の仕事で忙しくしていますが、しっかりとステイホームで健康を保っています。企業ノベルティのペーパークラフトにかなり新作が出来ました。しかしまだ発表前のため、いましばらくお待ちください。請うご期待です。しばらく魚から離れていましたが、この数日はいつもの雑誌イラストで、アジとシロギスの紙上釣行中です。ステイホームだとひげも剃らないので近影も無し（笑）健在

Artists for Conservation展開幕

ことしのAFCウェブ展覧会が図らずも個展と同時開幕となりました。私は新作「GranderBlack」で参加しています。AFCウェブ展はほぼ1年間開催されますので、じっくりご覧ください。www.artistsforconservation.org/virtual-exhibitArtistsforConservation展開幕

Artists for Conservation展開幕

ことしのAFCウェブ展覧会が図らずも個展と同時開幕となりました。私は新作「GranderBlack」で参加しています。AFCウェブ展はほぼ1年間開催されますので、じっくりご覧ください。www.artistsforconservation.org/virtual-exhibitArtistsforConservation展開幕

個展開幕

Cafeクールクラン浦賀での個展が1日開幕しました。店内1階と2階に15作品を展示しました。作品を眺めながらお茶や食事も楽しめます。コロナのため夜は7時までの営業ですが、アルコールもあります。個展開幕

個展開催のご案内

浜中せつおマリンライフ油彩画展2020年10月1日（木）〜10月27日（火）11：00〜19：00Cafeクールクラン浦賀1、2階（毎週水曜日定休）横須賀転居後初の個展を地元でも歴史ある港町、浦賀のCafe「クールクラン浦賀」で開催します。転居後4年間で描きためたオフショアフィッシングや三浦半島の漁港風景の新作を展示します。この展覧会は文化庁による文化芸術活動の継続支援事業の支援を受けており、イベントスペースのあるクールクラン浦賀でも初の油彩画展となります。クールクラン浦賀〒239-9530神奈川県横須賀市浦賀1-8-3TEL.046-845-9530京急本線浦賀駅から歩いて2分横浜横須賀道路、浦賀インターから右折し約600m個展開催のご案内