武蔵野市西部の南北を走る伏見通り。東伏見稲荷神社に由来する通り名だが、西武新宿線...
葛西橋通りの江戸川にかかる浦安橋から600m程西の裏道沿いにある真言宗自性院は寺...
東葛西の旧江戸川の土手の少し西に真蔵院と雷香取神社が並んでいる。雷香取神社は、邵...
江戸川区東葛西、明治時代の地名は葛西村東宇喜田中割にある寺院が真言宗の昇覚寺。寛...
東京メトロ東西線の葛西駅から南南西へ約200mの葛西駅西通り辻の一画に祠と庚申塔...
路地の反対側(西側)にある金嶺寺(こんれいじ)も大泉寺と同じく、慶長16年(16...
大泉寺はこの路地では北から四番目の寺院になるだろうか。この谷中6丁目2番のブロッ...
都道452号線三崎坂の坂上から南に延びる路地沿いにいくつもの寺院が並んでいる。東...
都道452号線でもある三崎坂(さんさきざか)の途中にある永久寺。曹洞宗の寺院で、...
谷中墓地の西を走る都道452号線は多宝院の前の100m程の区間のみとても広い道路...
観音寺の南にあるのが臨済宗の長安寺。谷中七福神のうちの寿老人の寺。谷中七福神は、...
谷中にある観音寺は寺よりも南側の路地に延びる観音寺築地塀(ついじべい)が有名であ...
天王寺の山門の先にひときわ大きな銅製の像がある。諏訪台通りの浄光寺にも江戸六地蔵...
天王寺の山門をくぐると正面には大きな銅製地蔵座像が見えてくるが、これについては別...
谷中は海食崖の台地の上に広がる墓地が有名。日暮里駅は縄文時代の海岸線で、そこから...
日暮里駅から谷中の夕焼けだんだんに向かう御殿坂が諏訪台通りと交差する角にあるのが...
諏訪台通りを谷中方面へ進むと、養福寺の隣の寺院は法華宗の啓運寺。元和元年(164...
養福寺は浄光寺と同じく真言宗豊山派の寺院で、元和6年(1620)の創建。江戸時代...
法輪山法幢院浄光寺は真言宗の寺院で、隣接する諏方神社の別当寺。創建年代は不詳なが...
JR山手線・京浜東北線の日暮里駅と西日暮里駅の間は500mしかない。今では西日暮...
早宮中央通りから斜めに分岐する小道に入るとしっかりした堂宇が建っており、庚申塔と...
現在の通り名は早宮中央通り、平和台から南へ、早宮を抜けてかつて館城であった豊島園...
練馬区早宮3丁目9番地に石仏石塔が無造作に並べられている空き地がある。以前は樹木...
早宮という地名は昔の早淵と宮ケ谷戸の頭を取って出来た地名である。この早宮にある高...
光傳寺は正式名を大明山無量院光傳寺(光伝寺)といい江戸時代初期の開山とされている...
練馬区氷川台にある真言宗豊山派の寺院で正式名は医王山不動院荘厳寺(しょうごんじ)...
練馬区羽沢(はざわ)の地名の由来は、昔、鶴が沢山飛んできて羽を落としたというもの...
地下鉄有楽町線、副都心線に加えて西武有楽町線も通る小竹向原駅は地下駅である。現在...
西武練馬駅から北に延びる弁天通り商店街、この通りは実は都道442号線で車の往来も...
区の資料によると、江戸時代は下練馬村の早淵と宮ケ谷戸(みやがいと)といった。その...
横山家の庚申塔からさらに古道を北東の石神井川大橋に向かって進む。広徳寺の200m...
五差路の庚申塔からさらに北東に石神井川の大橋に向かって伸びている古道の途中に、塀...
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武蔵野市西部の南北を走る伏見通り。東伏見稲荷神社に由来する通り名だが、西武新宿線...
多摩地区を西に延びる青梅街道が、西東京市に入ると東伏見という町名になる。興味深い...
千川上水は元禄9年(1696)に水戸藩小石川御殿、湯島聖堂、上野寛永寺、浅草浅草...
三鷹市大沢にある長久寺は真言宗の寺院で、慶長3年(1598)の開山。幼稚園を併設...
調布市の北の端にある地域の古い地名が山野である。2分も歩けば三鷹市野崎に入る。少...
調布と三鷹を結ぶ都道武蔵境通りは野川の御塔坂橋から南方向も北方向も緩やかな上り坂...
調布市にある神代植物公園の少し北、拡幅されてきれいな幹線道路になった武蔵境通り(...
諏訪神社から南西に続く道は古くからの村道。諏訪神社は野ヶ谷という谷地の右岸に立つ...
調布市の北の端、東八道路沿いにあるJAXAの脇の道を南へ下ると500mほどでこじ...
三鷹市役所前交差点の北西角にあるエネオスのガスステーション、都道121号線と都道...
三鷹駅北口ロータリーから西に延びる玉川上水沿いの桜通りが都道121号線と交差する...
小田急線狛江駅北口の駅前に在る泉龍寺は、奈良東大寺の別当良弁僧正が天平神護元年(...
小田急線狛江駅から南東へ150mほどの場所の古道品川道の分岐点に植込みに巻かれた...
小田急線和泉多摩川駅前にある天台宗の玉泉寺。山門は駅とは反対側の東側にある。駅側...
緒方中通り(かつての大山道)の馬頭観音から少し北に歩く。東側は駐車場、西側は畑で...
狛江市の緒方地区はまだ畑の残るのどかな住宅地である。昭和の終わりころまでは世田谷...
狛江市の駒井は昔、北が岩戸村、西に緒方村、東は宇奈根村に囲まれた地域で、南を流れ...
慶岸寺は浄土宗の寺院で、世田谷通りの近くにある。創建は江戸時代初期で村民によるも...
府中市宮西町にある長福寺は珍しい時宗の寺院。時宗は鎌倉時代後期に一遍上人が開いた...
府中市片町にある高安寺はかなりの古刹である。元は初期の坂東武士であった藤原秀郷(...
関東三大師はどうもはっきりとはしていないようで、正月になると佐野厄除大師、西新井...
住所は荒川区南千住だが東京メトロ日比谷線三ノ輪駅からすぐのところにある浄土宗の浄...
荒川区の日暮里と三ノ輪の間には「カンカン森通り」という興味深い名前の通りがある。...
明治通り沿いの荒川警察署の隣りに近代的な地蔵堂がある。「地蔵堀の石地蔵(地蔵堀の...
飯田橋から北西へ大久保通りの坂を上っていくと、400mほどで筑土八幡町の五差路に...
荒川区役所の明治通りを挟んだ向かいのビルの間にある三峯神社。明治通りを歩いていて...
JR常磐線(上野東京ライン)の三河島駅の北にある浄正寺は浄土宗の寺院。山門から本...
東京の環状六号線でもある山手通りが京成本線の新三河島駅をくぐる辺りから東は長い高...
東京メトロ千代田線町屋駅の南、明治通りの宮地交差点の近くの丁字路に地蔵堂がある。...
東砂天祖神社は元禄10年(1697)に深川神明宮の分霊を勧請して創建された神社。...
東砂天祖神社の向かいに7坪ほどの地蔵堂がある。「子育地蔵堂」と呼ばれている。堂宇...
江東区には北砂、南砂、東砂、新砂という「砂」の付く地名がある。西砂は残念ながらな...
江東区北砂には砂町銀座という都内有数の商店街がある。戸越銀座がメディアにはよく取...
江東区北砂にある治兵衛稲荷はかつてこの地が治兵衛新田だったことからの社名である。...
江東区大島に私の大好きなシューマイ弁当で知られる崎陽軒東京工場があり、その脇道の...
江戸の水運の動脈でもあった小名木川は、天正18年(1590)に江戸入城した徳川家...
東大島神社が空襲で焼失した地域の神社を纏めて戦後に創建されたが、そのうちのひとつ...
都営新宿線東大島駅と大島駅の間にある神社で、大島(おおじま)地区東部にあった永平...
善養寺仁王門をくぐり本堂にお参りを済ませ、影向の松と江戸川寄りの石仏を拝したのち...
少し前に善養寺参道の石仏を紹介した。真言宗の寺院である善養寺は大永7年(1527...