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  • 終末トレインどこへいく?/夜のクラゲは泳げない

    比較的批判よりの内容となっております。お好きな方はご注意ください。2024年春クールのオリジナル2作品。どちらも第一話は名(迷)作になりそうな予感がしたのですが、一応最後まで見たのですがどんどん失速していきました。終末トレインどこへいく?7Gによって常識が改変された世界で喧嘩別れした友人を迎えに行くために残された電車によって旅をするお話。メインキャラクターが好きになれないという致命的な欠陥を抱えてしまったため、面白いが優先されずに見ていました。例えば主人公である静留は勇敢や行動的と言った「正」の側面ではなく、無謀・無計画と言った「負」の側面が強く見えた印象。そうなると話の内容より突っ込みの方にリソースを取られてしまいます。決定的だったのは稲荷山公園。小さくなってしまったためボスに逆らえないというのは分かる...終末トレインどこへいく?/夜のクラゲは泳げない

  • 名探偵コナン 百万ドルの五稜星

    今更ですが、『名探偵コナン百万ドルの五稜星』を見ました。コナン自体子供の頃は単行本も集めてアニメも見ていたのですが近年は全く見てません。大きな女性たちに大人気の赤井さんが出てくる話の少し前あたりからですかね。ただ、今回は少し知り合いがかかわっているので久々に見に行きました。覚えている限りルパンvsコナン以来のコナン映画鑑賞です。まぁこれをコナン映画と捉えるかルパン映画と捉えるかという問題はありますが。内容としては疾走感がありそこそこ面白かったですが、映画特有の爆発や大がかりな仕掛けなどが少なく全体的に物足りない印象。実物(函館)がある関係上、派手にできなかったのかな?オチである宝の正体と結果に関しても正直分かってしまったので予想通りと言った印象です。また久々の鑑賞ゆえに登場人物に分からない人が多い。紅葉さ...名探偵コナン百万ドルの五稜星

  • ポケットモンスターSV Part7(例話相棒自慢杯)

    しぇいどさん主催の令和相棒自慢杯に出場しました。序盤に6連勝したこともあり瞬間最高8位、最終的にも勝越で1826位とまずまずの成績。相棒だけでなく、選出したポケモンが全体的に活躍してくれたのが良かったです。サケブシッポ相棒自慢にふさわしい証持ち色違いのサケブシッポ。苦手とする鋼メタ(主にサ-フゴー)として「ほのおテラス」「こだわりメガネ」「だいもんじ」をぶっ放すやんちゃな型。それ以外にも物理や起点相手にトリックで「こだわりメガネ」を押し付けたり、交代相手に「でんじは」で麻痺ばらまいたり、起点阻止や最後の一体相手に「ほろびのうた」で流したりと大活躍。惜しむらくは本来の役割対象であるサ-フゴー(鋼ポケモン)に「だいもんじ」をぶっ放せなかったことか・・・。キョジオーン安心安全の物理受け。本当に一番最初に育成した...ポケットモンスターSVPart7(例話相棒自慢杯)

  • ヤングガンガン 2024年No.09感想

    『恐竜ちゃんと化石くん』『回復ローションで魔王を倒すことになった』『処刑少女の生きる道』ナント」3話同時に最終話。それでいて次回は『さわらぬふたりはナニをする』も最終話。なのに新連載の予定がないのは雑誌の将来が心配ですね。『恐竜ちゃんと化石くん』自分も恐竜大好きなのでこの作品応援していたんですけどね。この手の美少女動物園ならぬ恐竜園にありがちなハーレム物ではなくて、男の恐竜キャラが出てきたのも良かったですね。ただ、途中から人気低迷のためか露骨にパンチラ要素出してきたあたりから何かぁ~と思ったり。そういうのは最初からエロ目的で見る作品だと個人的に割り切っているのでちょいと残念に感じましたね。『回復ローションで魔王を倒すことになった』この作品が打ち切りかそうでないかはわかりませんが、前作同様おバカで比較的短い...ヤングガンガン2024年No.09感想

  • ポケットモンスターSV Part6(バトルな日常)

    何だかんだで毎日のように対戦にいそしんでおります。やはり通信対戦が面白い。また、アクション物のゲームはいい年になるとずっとやっていると疲れてくるのですが、ポケモンは選択式なので片手間で出来るのも良いですね。今作は育成が凄く楽なので、極論構成考えてから10分もあれば育成完了。そんな訳で育てたポケモンはレイド用も含めて約200体もの大所帯となりました。一時期はランクマにも潜って最大4桁順位くらいまではいきましたが、勝った負けたで一喜一憂してストレスになるので基本カジュアルでまったり。とはいえ、恐らく勝率自体はそれなりに良いはずで体感6割弱程度で勝ち越しているのではないかと思います。しかし、4月の半ばあたりから急に勝てなくなりましたね。具体的にはレギュレーションGが発表されたあたりからですね。理由は明確で次回の...ポケットモンスターSVPart6(バトルな日常)

  • 食事の提供が遅いお店は流石に考えるべきでは

    先日某所へ一人旅。お腹が空いたので、いくつかの飲食店を巡って美味しそうなメニューのあったお店に。早めの平日のお昼時と言う事もあり、他の客は4人組の親子連れと2人組のカップル。定食を頼むと「少しお時間がかかりますよ。」とのこと。時間に余裕もあったので「構いませんよ。」と答えて着席。・・・で、結局一時間近くかかってようやく出てきた。それは少しとは言わないだろう。お店が混んでいるというのならわかる。しかしお客は私を含めても7人。例えば、一部のメニューがまだ出来てないという可能性もある。しかし、前述の親子連れは私と同じメニューを頼んでいる。実は手間のかかるメニューなのかもしれない。2人組のカップルは刺身なのでそこまでかかるとは思えない。(こっちも文句を言っていた)思えば以前も某観光地で注文したら、異様にお店がせわ...食事の提供が遅いお店は流石に考えるべきでは

  • ヤングガンガン 2024年No.07感想

    VTuberの妹の話は今月も休載。3号?4号?連続。ヤングガンガンは気が付けば長期休載している場合が多い。新連載の中では期待が大きかっただけに残念。『翠花は少子化担当』最初にマイナスの印象を持つと挽回が難しい。さらに進むと作品の良さより粗が目立って読むのに集中できなくなります。少子化で日本が崩壊寸前。なので必要なのはたくさんの子供というのは非常にわかりやすい論理。で、ヒロインを始めとする少女たちはそのための洗脳教育済。ここまでは問題ないと思います。ならば、自然妊娠など待たずに16歳になったら乱交パーティーに強制参加や強制不妊治療とかで子供を作ればよくないですか?その際に優秀なアスリートとか有能な経営者と番にすれば生まれてくる子供も優秀な可能性が高い。で、5人子供を産んだら独身男性のもとに払い下げとかすれば...ヤングガンガン2024年No.07感想

  • ヤングガンガン 2024年No.02感想

    巻頭グラビアはPPEガールズまぁ、纏め売りされるのねといった感じ。『Vな妹のラブソング』新連載陣の中では個人的には一番好みです。下手な性癖開発するわけでもなく、一般的なラブコメ。着せ恋みたいにVチューバーのなり方講座的な要素もあるのかな。『地獄へ堕ちてよ、お兄ちゃん』妹つながり。こっちの妹はかかわった人物を破滅させるのが好きみたいですね。5年後、おそらく親元を勘当され片田舎でバイト暮らしとなった主人公は今後どうなるのか。より堕ちていくところがみたいです。『先生のこと、くすぐってあげる』途中からは結構面白く読めましたけど、主人公が好きになれませんでしたね。特に駆け落ちして旅館に泊まり宿代出すと言い出したところとか。それ親の金でしょ。金持ちの坊ちゃんが親の金で好き放題とか、嫌みなスネ夫じゃないですか。そういえ...ヤングガンガン2024年No.02感想

  • ヤングガンガン 2024年No.01感想

    前号サイン色紙プレゼントとか応募しようと思っていたのに忘れた。当たらないにしても出さないというのは残念。しかし、もう2024年号なのですね。『その着せ替え人形は恋をする』「虜にさせるように振る舞って下さい。」をここまで的確に描写できるとは。ハニエルが出るコマ出るコマ本当にぞわぞわするレベル。ゴジョーくんの衣装も当然素晴らしいんですが、まりんちゃんの態度も素晴らしい。『最後の夏を人妻と』今度はNTR人妻物。少子化担当は巻頭カラーですが、こちら巻中カラー。連載経験を鑑みてということでしょうか。それにしても人妻の名前を略すと今話題の映画のヒロイン名になるのはなんとも。内容的にも似たような所がある。『綺麗にしてもらえますか』時系列的に最終回後の話ですね。相変わらずタイトル通りの綺麗な日常系です。しかし、この作品や...ヤングガンガン2024年No.01感想

  • ヤングガンガン 2023年No.24感想

    今号で創刊19周年ですか、一応20周年は行きそう。おめでとうございます。『翠花は少子化担当』最初の感想は気持ちの悪い漫画だなと。最近のYGは特殊性癖推している感じがあるんですが、それは良いのですよ。「くすぐってあげる」は文字通りくすぐりフェチ、「地獄へ堕ちてよ」は言葉攻めや女性優位ですかね?で、今作もそういう傾向が強いのは良いのですが、最近風呂入ってなくてキツイ匂いのする足を若い女性が嫌悪感もなく舐めます?もう気持ち悪いという感情が上回りましたよ。The日本という肝心な外の風景とかは綺麗でしたけどね。『クビになったけど・・・以下略』いわゆる無自覚系のいつもの。Point1では爽快感Maxなどと書いてますが、個人的にはこの手の主人公は不快感Max。今までの作品よりは薄味ですが、それでもいつもの以上の感想が出...ヤングガンガン2023年No.24感想

  • 二度と見たくない名作『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』

    『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』を見てきました。取りあえず見ていない人はこんな場末のブログに訪問せず、明日朝一でも見て来なさい。「あらすじ」昭和31年帝国血液銀行に勤める水木は担当である龍賀製薬の当主龍賀時貞の訃報を知り一族が住まう哭倉村へと足を運ぶ。読み上げられた遺言状により彼が懇意にしていた次男克典ではなく、長男の時麿が当主に指名されたことにより彼の思惑は外れてしまう。しかし、その夜何者かによって龍賀一族の一人が殺害され、付近をうろついていた怪しげな男を犯人として捕まえるが・・・。怪しい男の正体、水木の本当の目的、そして哭倉村に隠された真実とは。謎が謎を呼ぶ怪奇ホラーミステリー譚ここに開幕。いわゆる6期鬼太郎にはかなり思い入れがあります。最初はネコ娘のビジュアルがかなり変わったし、新しいキャラも登場するからち...二度と見たくない名作『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』

  • ヤングガンガン 2023年No.23感想

    『裏でやんちゃな剛院田さん』巻頭カラー。主人公の事が好きで仕方ないけど、素直になれない女の子が裏で色々するいわゆる高木さん系の漫画。この系統、元の高木さんがずば抜けてレベルが高い上に、個人的には正直今一つなんですがコミックス発売記念で巻頭カラーになるあたり人気が高いのかな。『マードリー』こちらもコミックス発売記念のカラー。しかし、巻中であるあたり剛院田さんより不人気なのかな。画も綺麗で内容もダークよりな世界観がうまく表現されている作品だと思うのですが、今一つ内容が入ってこない目が滑るタイプの作品。マンガUpでも配信中とのことなのである程度落ち付いたらそっちに移籍といった所か。次号より刺激強めな新連載が3号連続掲載。最近のYGは『着せ恋』を始めとして『地獄に堕ちてよ、お兄ちゃん』『不器用な先輩』『ローマふた...ヤングガンガン2023年No.23感想

  • ヤングガンガン 2023年No.22感想

    『地獄に堕ちてよ、お兄ちゃん』『先生のこと、くすぐってあげる』たまたまなのか、主人公やメインヒロインが甚振られる話。しかし双方特殊癖が強い作品ですが、人気がありますな。下手に大衆受けする作品より、ピンズドにぶっ刺さる作品の方が意外と長く持ちますからね。・・・映像化とかは難しそうだけど。『老害レベル異世界転生したら天誅し放題』これはひどい。年齢を理由に何一つ自分からアクションは行わないくせに、後輩の退職を斡旋する。例え嫌な上司であっても会社からの連絡を無視。駆け込み乗車など社会的に迷惑なことを平然とこなす。不愉快なことに対して間髪入れず失うものがないと鉄拳制裁。いや、失うものが何もないのは漫画の世界だからであって実際転生したらアウトですよ。『推しに願いを』一ページ目の印象はheartfulな作品かなと思った...ヤングガンガン2023年No.22感想

  • セブンのクリーニング倶楽部が終了していた件。

    今更ながらの話。久々にセブンのクリーニング倶楽部を利用しようと訪問したら今年の2月にサービス終了。前回の利用明細が入っていたので見ると、ちょうど2年前の今日だった。近いし、24時間利用できるし、値段も安いと便利だったんですよね。ただ、色々あってあまりクリーニングを利用しない生活になってしまった。一個人利用しない程度で潰れるようなもんじゃないので、利用者は少なかったのかな?それでも5年くらいはサービス継続していたはずだし、それなりに箱の中にはクリーニング品あったように見えたけどな。いずれにせよ、使わなかった人間のいうことじゃないかな?さて、出す予定だったものどうしようか。セブンのクリーニング倶楽部が終了していた件。

  • ヤングガンガン 2023年No.18感想

    『妻は僕を太らせたい』&巻頭グラビア横野すみれ泣きぼくろがあるから彼女が選ばれたのか、彼女をモデルとして作品が書かれたのかのコロンブスの卵。ただ、正直若干グラビアと作中のヒロインではイメージに差がある。『ゆうべはお楽しみでしたね』こうして3組目の同棲カップル誕生。あー、作者の悪い所が出ましたね。基本的に変な恋愛を描くのが得意な方ですが、どうにも終わり時というのがはっきりしないのが難点。『ゆうたの』の場合、元々はパウ(たくみ)とゴロー(みやこ)の話だったはずが、その他に派生して今の結果に。パウとゴローは既に付き合うどころか、結婚して子供もいる状態なのでDQ10好きの夫婦の日常を見ているレベル。そこに最低限残り二組のカップルの行方を書くとなるとどれだけかかるのかな?余談ながらまた愛読者プレゼントが当たりました...ヤングガンガン2023年No.18感想

  • ヤングガンガン 2023年No.17感想

    巻頭グラビアは天羽希純。別冊付録の写真集が良い感じです。先週グラビアってあまり興味ないとか言ってまた感想を書く。いい年したおっさんがグラビア見てゲヘゲヘ言っているのは、傍目には気持ちが悪いですね。もうついでなので巻末のちばひなのの感想も書くと、こっちはちょっとロリっぽさが強いのでそういう方向きの需要が強そうです。・『妻は僕を太らせたい!』巻頭カラー。次回作はセンターカラー+特別企画ということで期待値が高いのかな。単純に料理作品としてもおいしそうなのですが、この作品の料理は結構凝っているので自分で真似しようとすると敷居が結構高いのが難点。で、巻末に恋愛物?被せてくる編集部の悪意よ。・『不器用な先輩』そういえばこのあたりから色々な恋愛のテーマにした天丼作品が増えたんだったような気がする。とは言え、この作品はも...ヤングガンガン2023年No.17感想

  • ヤングガンガン 2023年No.16感想

    巻頭グラビアはえなこ。グラビアってあまり興味ないのですが、彼女は流石のクオリティ。改めてきちんと見ると非常に綺麗な女性ですね。・咲-Saki-散々言われているだろう奇乳度の度合いがいつもにもましてひどいですね。こういうもの見て喜ぶ層が一定僧居るのは分かるのですが、ここまで来るともはや一般紙掲載諦めて成人誌やWeb媒体に移行した方が良いのでは?展開の遅さも含めて作者的にもそっちの方があっているような気がします。・パンドラセブン新連載陣の中ではかなり力を入れていた作品だと思いますが、あまり評価が芳しくないのか最終章に突入してしまいました。中盤以降は結構面白かったのですが、作者にリョナっけでもあるのか、きつい試練=肉体的損傷みたいに考えているところがあって今一つ刺さらなかったですね。今だと同期連載の『先生のこと...ヤングガンガン2023年No.16感想

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