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猪口令糖博品館 http://ekchuah.blogspot.com/

チョコレートや一緒にいだくお酒やグルメ。ガキンチョ達には面白くないかも。大人にだけに教えちゃいます。

猪口楽翁
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大阪府
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2007/02/10

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  • 本物のチョコレート(2) うんちく編/日本の常識は世界の非常識

    「日本の常識は、世界の非常識」と言っていたのは、政治評論家の竹村健一さんだったでしょうか?まさに、チョコレートの世界にもこの図式が当てはまります。 前回ご紹介したチョコレートの定義について、もうすこし詳しく見てゆきましょう。日本で「チョコレート」と表示していいものは、 --...

  • 本物のチョコレート(1) うんちく編/嘘チョコの話し

    花子と親爺の会話も、少々鼻についてきたので、このあたりでやめときましょう。今日は、本物のチョコと嘘チョコについて、話しをしましょう。 チョコレートに本物も嘘もあるかとお考えの諸兄も多いのではないでしょうか?じつは、このあたりが結構微妙なんですよ。 たとえば、「カカオXX...

  • バーで使えるチョコレートの”うんちく”実践編(2)[お酒とチョコレートの相性]

    前回は、健康が話題。今回は、お酒との相性について、うんちくを語ります。 親爺:「チョコレートと相性のいいお酒は、なんだと思う。」 花子:「そうねぇ、赤ワインなんか、合うんじゃないかしら。」 親爺:「確かに、しっかりとしたフルボディの赤ワインもいいかもしれないね。でも、あのワイ...

  • バーで使えるチョコレートの”うんちく”実践編(1)[チョコレートと健康]

    あなたは、運よく、若い女性をバーに誘うことができました。しかし、そこで、仕事の話や家族の話をしてるようじゃ、興醒めですね。そんな、お父さんのために、チョコレートのうんちくなどいかがでしょうか? 今回は、「若い女性を相手に、バーで使える、チョコレートの”うんちく”実践編」の第...

  • メタボリック世代に捧げる、チョコレートの効能(2)

    「テオブロマ・カカオ(Teobroma Cacao)」。1753年、スウェーデンの植物学者、カルル・フォン・リンネによって命名されたカカオの学名です。「Teo=神の」「broma=食べ物」というギリシャ語に由来するこの名前は、当時、万能の薬効をもつ薬として、そして、上流階級の人...

  • メタボリック世代に捧げる、チョコレートの効能(1)

    義理でも何でもチョコレートをもらったお父さん。食べたいが、メタボリックが気になって、どうも・・・というあなた。私が、そのご心配をすっきり、さっぱり、解消して差し上げましょう。 ところで、「チョコレートを食べ過ぎると鼻血がでるよ。」「ニキビや吹き出物がでるから気をつけなさい。...

  • バレンタイン特集8 チョコレート、もらっちゃいました・・・でも・・・

    チョコレートをもらいましたか?もちろん私は、もらいました。チョコレートの皮肉や悪口ばかり書いているので、どうせ、そんなものに縁のないやつなんだろうと、お思いの方も多かったんじゃないでしょうかねぇ。いえいえ、決してそんなことはありません。我が最愛のパートナーからちゃんともらいま...

  • バレンタイン特集7 [続] 彼女が彼氏にチョコレートを贈る本当の理由(わけ)

    「チョコレートの歴史(河出書房新社)/1999年」の中でおもしろい記事を見つけました。 『バロック時代のスペインでは、というより実のところヨーロッパ中で、強い風味を持つチョコレートが、毒を仕込むのにはうってつけの食品と見なされるようになった。・・・(中略)・・・スペインのあ...

  • バレンタイン特集6 彼女が彼氏にチョコレートを贈る本当の理由(わけ)

    「なぜ、女性が男性にチョコレートを贈るのか」。バレンタイン特集5でご紹介しましたが、メリーチョコレートが、バレンタイン・イベントを東京・新宿のデパートで始めたことがきっかけといわれています。このイベントが開催された1958年ごろの日本は、戦後の古い女性観からの脱皮が叫ばれ始めた...

  • バレンタイン特集5 バレンタインに行きたいディナー・スポット

    そのお店は、ズバリ!「フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ(神宮前)」です。 http://www.fonda-m.com/index.html 正当派メキシコ料理のお店。メキシコ料理と言えば、ジャンクフードの代名詞のようにお考えの諸兄もいらっしゃるかもしれませんね。タコ...

  • バレンタイン特集4 聖バレンタイン・デーと恵方巻き

    3世紀頃のローマでは、兵士は、長期の遠征で何年も帰宅できませんでした。そのことで、兵士の士気が下がらないようにと、兵士の結婚は禁止されていたのです。当時、キリスト教の司祭であった「聖バレンタイン」は、そんな兵士達を哀れみ、こっそりと結婚させていました。当時のローマでは、まだキリ...

  • バレンタイン特集3 カイガラムシとチョコレートの意外な関係

    カイガラムシといえば、園芸家の大敵。親のカタキ~と、こそぎ落としたり、殺虫剤まいたり、ご苦労されている人も多いのではないでしょうか?このカイガラムシですが、意外や意外、チョコレートとは、とても密接な関係があるんです。 みなさん、もしお手元にチョコレートの包装紙や箱をお持ちな...

  • バレンタイン特集2 ホワイトチョコレートは、「おしり」の恋人

    先日、ホワイト・チョコレートを食べていて、改めて思ったのですが、「なぜ、ホワイトチョコレートは、白いのだろう・・・」。みなさん不思議に思いませんか?だって、ミルクを入れたからって、あの茶褐色は、消えません。しかも、そういうものは、ちゃんとミルクチョコレートと書いてあるではないで...

  • バレンタイン特集1 座薬とチョコレートの関係

    期待に胸をふくらませる(?)バレンタイン・デー。本命か、はたまた、義理か。悲喜こもごもの人間模様が、繰り広げられる季節となりました。 さて、彼女が、あなたに「バレンタインのプレゼントよ!」と何かくれました。チョコレートだと思って、箱を開けたら、座薬(たとえば、プリザS)が入...

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