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ユウ
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2006/12/12

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  • 大変だ。

    事件です。私にとっては重要な事件ですずーっとできなかった、好きな人好きな人ができちゃいました無謀な人を好きになっちゃいました。ちょっと、小説どころじゃなくなってきて、頭がいっぱいいっぱいです。それだけでルンルンなんですが、些細なことで落ち込んでるしどーしよー大変だ。

  • 勇気

    新しいことを始めるのは、勇気のいること。続けてきたことをやめるのは、勇気のいること。今のあなたに必要なことをすれば良いのではないでしょうか。勇気

  • 最近

    こんにちゎ最近アルバイトを始めました学生のユウにとって久しぶりのアルバイトは受付事務です学生生活が始まるまでのラストスパートとして始めたのですが、いつの間にか体力が落ちていたようです・・・おかげさまで本日、知恵熱気味ですねさてさて、新しいことを始めるのはドキドキしますね。周りは大人の女性ばかりです私も刺激を受けてみようと思います最近

  • それはプラス

    「だめだった」と、肩を落としたあなた。チャレンジした姿が素敵っだったよ、と小さく囁かれてる。それはプラス

  • 「空に一番近い王子」について。

    わはー空に一番近い王子、完結ですお付き合い、本当にありがとうございました無事、一つの物語として完成することができました。空に一番近い王子。気軽に読めるかわいいストーリーをということで、目指してきました。王子とお姫様…くさかったかな?(笑)死者がこのお話には登場しますが、私はこうゆうの大好きです私が目にしている世界はちっぽけなもの。目に見えない、信じがたいことがあってもいいんじゃない?って思ってます。きっと、それは世界を色づけてくれるはずこのお話にどのような感情が生まれましたでしょうか。読みにくい文、展開や構成等あったと思いますが、いろいろな事を含め感想を教えてくださると嬉しいです。未熟者ですので、勉強にしたいと思います。更新が途絶えてしまったりとマイペースでしたが、今後もお付き合いよろしくお願いします「空に一番近い王子」について。

  • 空に一番近い王子<19>終

    空は青く広がっていた。遠くに一つだけ、雲。あの雲は、こちらの高鳴る鼓動に興味もなさそうに浮かんでいる。優姫が屋上に飛び出て、それに二人が続く。空っぽの屋上のコンクリートの上で、聖治の名を何度も呼んだ。ふらふらと、空を仰ぐ彼女は踊り子のようにも見えた。すると、誰もが待ち望んでいた声。優姫にとっては懐かしく、脳に心地よく響いた。「来てくれたんだ」いつの間にか現れた聖治が背後から優姫を抱きしめた。「会いたかった、本当」「ごめんね、王子、ごめんね」「ずっと、姫の顔が見たかった。なんで待っていたんだっけ。そう、会いたかったからだよ」「王子」「姫、暖かい…もっと一緒にいたかった」聖治は荒木に視線を移した。聖治は柔く目を細め、荒木もつられる。「よう」「よっ」荒木は戸惑いながらも、目の前の事実を受け入れたようだ。二人の会話は短...空に一番近い王子<19>終

  • 空に一番近い王子<18>

    姫が顔を出したとき、彼女の華やかさがなくなっていた。目が、腫れているの?「やめてよ、皆見てる。お願いだから戻って」優姫の声は弱く震えている。七海は荒木のでかい図体をすり抜けて優姫に駆け寄った。「一緒に屋上に行きましょう!」「行って何があるのよ。誰も待っていないのよ!」「本当に王子が自殺する人だと思うんですか?そんな人じゃないはずです!姫先輩もよく知っているはずです!」「だって…靴が…」七海は深呼吸を一度した。もう、大丈夫だ。優姫の腕を手にとり、廊下に群がる人ゴミをすり抜けて行く。「王子が落ちた場所のフェンスのネジ、ゆるんでいたのを知っていますか?荒木先輩のように王子が靴の踵部分を踏み潰して履いていたなら、落ちたときに靴が残ってもおかしくはありません。王子が死んだ原因は、事故だったのです」優姫は七海の背を後ろで、...空に一番近い王子<18>

  • 空に一番近い王子<17>

    扉を開けると外から風が勢いよく入り込む。押し込められたようだった。彼は扉の影になるところで小さくなって座っていた。足を抱えて、頭をうずめている。最初、七海は聖治が泣いているのかと思った。「王子?」七海は両膝をついた。同時に、大きな音を立てて扉が閉まる。風が強い。聖治のやわらかそうな髪がフワフワ揺れる。「何?」聖治はそのままの体制、顔を上げはしなかった。彼は生きている。目の前にいて、自分の大切な人を待っている人。「翔太君とは仲良くやってる?」静かに眺めていると、聖治が言う。意外と声は生き生きとしているから困る。「普通だよ。あまり、進展ないです」「何で?七海ちゃんが笑っていると一緒に嬉しくなれるのに」それでは、聖治は笑っているのであろうか。顔を伏せたままの聖治の言葉は不安にさせる。それに、王子はわかっていない。聖治...空に一番近い王子<17>

  • 空に一番近い王子<16>

    「そんなはずないですよ。その時は偶然のすれ違いなだけで、そもそもずっとってのは無理なんじゃないですか?」背中に冷たい汗を感じながら、話しの途中に割り込んだ。それに間髪入れず優姫が反応した。「いなかったのよ!」悲鳴じみた声。通りすがる人が一瞬こちらの様子を疑った。どう見えるのだろう。普通の少女と、まぶしいくらいに美しい怒り狂う少女。さすがに優姫も、熱くなりすぎたと気づいたのか、一呼吸してから続けた。「あったのは彼の靴。王子は飛び降りたの。私の目の前で自殺したの」え?意識が凍る。七海が優姫の言葉を理解するには時間が必要だった。彼女が何を言いたいのか全くわからない。だって、聖治はいるのだから。優姫は右手で頭を抑えた。震える手に力が加わって、髪がクシャっとなる。「下が騒がしくて覗いたら、ちょうど王子が落ちたところだった...空に一番近い王子<16>

  • こんにちゎ。

    暖かい日差しが嬉しい季節になってきました。最近、パソコンをいじる時間がない、忙しい生活を送っています。小説「空に一番近い王子」はコツコツとエンディングに近づいてきました。次の小説の構想も進めています。ですので、もうしばらくお待ちくださいませそして、お付き合いお願いしますこんにちゎ。

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