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2006/11/13

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  • 「小アイヒマン」たちばかりがはびこる日本(CO2濃度サーベイマニア その4)

    「コロナ明け」という大本営バックのフレーズがメディアで繰り返されたが、さすがに今は聞かれないようだ。ようやく深刻な感染状況が-しかもインフルとの二重の-報道されるようになって来た。テレビ画面でもマスク姿が増えてきた。 今月16日の「野枝フェス」、18日のFFFの集会と、福岡に行くたびに「CO2濃度サーベイマニア」の任務に就いている。16日には、行きの電車で福岡に到着する頃には1,809ppmまで上昇、相変わらず換気はされていない。

  • ALPS通過後の水は汚染水?処理水?それとも処理汚染水?

    東京電力が海洋に放出/投棄したALPS通過後の水を、メディアはもっぱら「処理水」と呼んで、あたかも汚染物が含まれていないかのような、それこそ「印象操作」を続けています。また、SNS界隈でも、汚染水という言葉を使うことは風評被害を広げ、漁民らを一層苦しめるから、やめるべき、と言う議論も見られます。困っている人も多いのではないでしょうか。 しかし「風評被害」につながるから言葉を誤魔化す、と言うのはとんでもないことです。トリチウムだけでなく、他の核種もありますし。「汚染水」に対する言葉狩りは、政府とメディア一体の事態隠蔽に加担すること、そのものです。 IAEAも、放射性物質の処理の原則の一つである「正当化」については、自分は責任を持たないとはっきり言っているので、これを葵の御紋のようには使えません。(次のブログ記事参照) https://pegasus1.blog.ss-blog...

  • Fridays For Future Fukuoka のデモに参加

    久しぶりに、と言うより初めて、若者たちのデモに参加しました。昔参加していたデモは若者が主体だったので、「初めて」はおかしいですが・・・。 Fridays For Future Fukuoka の、福岡・警固公園での集会、天神一周のデモは、明るく斬新で、参加者誰もがエンパワーされたと思います。 https://twitter.com/fff_fukuoka/status/1704480172567892367 参加者に配られたパンフレットが洒落ています。その裏のページ。 「ママへ 地球を救わないといけないので へやのそうじは できません。」 実際、地球破壊の影響を最も被るのは、いまの子供たち。たしかに、彼らにへやのそうじなど、している余裕などない!! そして、地球をここまでボロボロにしてしまった責任を、大人たちは負わなければならなりません。 賑やか..

  • アンジー・ゼルターの本・翻訳出版ZOOMセミナーのご案内,今週土曜20時

    友人の皆様、メディアの皆様 お世話になっております。 イギリスの平和運動家アンジー・ゼルターさんの"Activism for Life"(仮題「活動家という生き方―非暴力が世界を変える」)という本の翻訳出版計画を進めてまいりましたが、ようやく今月末に出版社に原稿を送る段階まで来ました。「400部買取り」などの資金捻出のため、まもなくクラウド・ファンディング(CF)を開始します。 この本の出版の意義についてのPRと、CFのお願いも兼ねて、下記のとおりZOOMセミナーを開催します。どうかご参加下さるようお願いします。 翻訳チームの大津留・川島・豊島が、著者アンジーとの関わり、翻訳箇所の感想、出版への思いを語ります。連休の土曜の夜、コンパクトに1時間を予定しております。 このセミナーの案内チラシも添付します。どうかよろしくお願いします。 --- 記 --- 日時 2..

  • 「伊藤野枝100年フェスティバル」で展示された「4メートルの手紙」

    昨日(9/16)は、今宿の「さいとぴあ」で開かれた「伊藤野枝100年フェスティバル」に午後から参加、神田紅さんの講談、森まゆみさん講演、そして座談会を聞きました。 https://kanko-itoshima.jp/event/itonoe100year/ 伊藤野枝のことは、名前と事件のことぐらいしか知らなかったので、貴重な半日となりました。特に、公演会場脇に展示された、野枝が政治家後藤新平に送った「4メートルの」手紙(複製)は圧巻でした(右の写真。主催者のフェイスブックから)。幕間にスライドと朗読がありました。 これが24歳の若さの女性によるものとは信じ難い。いや、この若さだからこそ、これだけの大胆な文章が書けたのかも知れません。 こちらのウェブ記事には、保管元の写真があります。 https://www.iwate-np.co.jp/article/2023/7/3..

  • 「防衛力としての、暴政の抑止力としての市民的抵抗」全文転載

    掲載号が旧号になるので、『反戦情報』8月15日号の「防衛力としての、暴政の抑止力としての市民的抵抗」を全文転載します。 目次(クリックで各節にジャンプ) 身近に迫る「あたらしい戦前」 「九条を理論的に基礎づける」 軍拡と軍縮、どちらが平和と主権を守るのかの比較 非武装のデメリットを補完する 国内の暴政に対する抵抗 「違法行為」がなぜ正当か? 防衛力としての、暴政の抑止力としての市民的抵抗 豊島耕一 身近に迫る「あたらしい戦前」 沖縄の高江と辺野古の基地建設反対運動に筆者は数度参加したが、いま地元にまでその問題が押し寄せて来た。6月12日、佐賀空港の隣接地に自衛隊のオスプレイ基地の建設が始まった。 現地での抗議・阻止の行動には、私は工事開始2日目の6月13日と7月20日に参加し、工事車両をそれぞれ1時間と半時間程止めた。自宅から..

  • 「沖縄・南西諸島 ノーモア軍拡・戦争展」で追加展示した、佐賀オスプレイ問題パネル

    久留米市で9月4日から3日間「エールピア久留米」で写真・映像展を開きました。その際、沖縄から送られて来た写真に加え、佐賀オスプレイ問題のパネルを2枚追加しました。その当日の画像を紹介します。(→制作段階の詳細なPDF) 3日間ともウイークデーだったにも関わらず、まずまずの入りでした。特に映画は、部屋が広くなかったこともあり、立ち見の出る回もありました。この、三上監督の「スピンオフ作品」は、圧倒的な迫力と説得力で、観客に強い印象を与えたと思います。 当初、映画は初日午後と3日目は予定していませんでしたが、これこそが目玉!とその重要性を実行委員一同認識し、これらの日も追加上映しました。急遽SNSで告知はしたものの、数名が来られるに留まりました。 詳しい動員数などは後ほど。(右は準備の様子)

  • コロナ後遺症専門医、平畑医師の警告

    NHK「クロ現」にも出演された平畑医師の警告。これまで最大の波が来ているというのに、沈黙する全国メディアは犯罪を犯しているに等しい。 https://twitter.com/k_hirahata/status/1699979033113755722 -------- 平畑光一(Koichi Hirahata) @k_hirahata 電車内でマスクをせずに咳をしている人を見ると、暗澹たる気持ちになります。(そして車両を移動します) みなさん、マスクと鼻うがい、ぜひしてください。 かかりづらく、人にうつしづらくなります。 後遺症、大変ですよ。本当に大変。 当院の患者さんの1割以上が失職してます。 --------

  • 沖縄・南西諸島写真展・映像上映会、7日(木)からは高宮・アミカスで

    今日の、エールピア久留米での、沖縄・南西諸島写真展・映像上映会はまずまずの滑り出しでした。夕方の上映会も、狭い部屋でしたが、ほぼ満席、熱心に見ていただきました。アンケートを書いてもらう時間に上映した「はっちゃんのオスプレイ反対日記9」の最後まで、皆さん席を立たれませんでした。 久留米は明後日の水曜までで、すぐ翌日の7日からは福岡市・高宮の「アミカス」で行われます。 ところがこの福岡でのイベントがネット上での宣伝がないので、主催者の許可を得てチラシを以下に転載します。スマホ写真で露光ムラはご容赦を。(フェイスブックと同報)

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