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2006/11/13

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  • 地域の「九条の会」でスピーチしました

    今日(25日)午後、ちっご(筑後)九条の会で、「ロシア・ウクライナ戦争と核、平和憲法」というタイトルで話をしました。多くの方が、政治や軍事問題のしろうとの話に1時間も付き合っていただきました。 こちらにレジュメ(4頁)とスライド(実質19枚)を置きました。 http://ad9.org/pdfs/publish/y2022/chiggo9jo/resume220625.pdf http://ad9.org/pdfs/publish/y2022/chiggo9jo/slide220625.pdf 出席された皆さん、主催者の方々にお礼申し上げます。 当ブログの読者の方にとってはさほど目新しい話はありません。 なお、スライドは個々のpdfやjpegを繋ぎ合わせただけなので、ブラウザで見るとサイズが不揃いですが、ビューワーで「全画面表示」で順送りすれば問題ありません。わざわざ「..

  • ウクライナ平和主義者運動の声明

    ユーリー・シェリアジェンコ氏らが設立したウクライナ平和主義者運動が戦争の「永続化」に反対する声明を4月15日に発表しています。とても重要で示唆的な文書だと思います。小さな文字にすればA4サイズで1ページに収まるほどの長さですが、1行だけ引用するとすれば、ここでしょうか。私たちは、法律は戦争を煽るものではなく、平和を築くものであるべきだと信じている。また、歴史は、戦争を続けるための言い訳ではなく、人々がいかにして平和な生活に戻ることができるかの戒めとすべきであると考えている。原文:We believe that the law should build peace, not incite war; and history should give us examples how people can return to peaceful life, not excuses for contin..

  • 「ロシア・ウクライナ戦争と二重の核の脅威」-『反戦情報』5月15日号掲載分

    『反戦情報』5月15日号に掲載された、拙稿「ロシア・ウクライナ戦争と二重の核の脅威」を転載します。6月15日号が発行され、旧号となったためです。 ------------- ロシア・ウクライナ戦争と二重の核の脅威 豊島耕一(発行後校正あり) ロシアのウクライナ侵攻、プーチンによる核使用の脅し、そして原発までが戦火に襲われるという事態は、我々にあらためて戦争と核の問題を突きつけている。核兵器と原発という二つの核技術は、戦争によって想定される被害を桁違いのものにしている。核兵器についてはあらためて言うまでもないだろう。核の「平和利用」とされた原発は、戦火のウクライナでは今や巨大な「放射能地雷」となっている。稼働中の原発には、チェルノブイリと福島の原発事故で思い知らされたように、膨大な量の放射能が溜め込まれているが、さらに桁違いに多いのは使用済み燃料プールで..

  • 入国時のコロナ検査方法を答えてもらえない

    (各国の入国検疫の状況について末尾に追記) オミクロン株は国内で発生したわけではないので、抗原検査というザル検疫で易々と入れてしまったのが原因だ。昨年末には、検疫が感度の低い(PCR検査の1,000分の1)抗原検査をPCRに変えるよう野党などが要求したが、尻切れ蜻蛉にな理、今年の急拡大と1万人もの死者(実際はおそらくもっと多い)を出してしまった。当然岸田内閣の大失政だが、ほとんど追及もなく、ついこの間まで高支持率などと言われていた。 ところが6月からは、観光客の受け入れなど入国者数を増やすことにしたのに、検査方法を改めるどころか、大量の国を無検査にしてしまった。アメリカ、カナダ、ヨーロッパの主要国のほとんどは、入国時の検査はない。その結果大量の感染者がフリーパスになっていることは、次のグラフで明らかだと、12日の記事に書いた。再掲する。 右の空白の四角は、誰が考えても、実際に..

  • 入国者は増えているのに感染確認数は逆に大幅に減っている--空港検疫

    厚労省の検疫データは衝撃的です。空港検疫、入国者は大幅に増えているはずなのに、感染確認数は逆に大幅に減っているのです。次の厚労省ページで確認できます。 空港検疫、6/1に無症状80名含め104名の感染者が見つかっているのに、 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26014.html 大幅に入国者が増えたはずの今日6/11はわずか計12名、 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26172.html 理由は、入国時の検疫を大幅に緩和したためです。つまり、大量の無症状の感染者が入ってきているということでしょう。新しい株が入ってきても分からない。このままでは第七波は必死。なぜこんな馬鹿なことをするのか意味不明です。確かにヨーロッパは大半で検疫を緩めていますが、北米は堅持のよう。コロナ対策の優等生だった台湾は、..

  • 東京新聞の記事をネタに「ご近所ポスティング」向けチラシ作成

    東京新聞6月3日付に、「防衛費倍増に必要な「5兆円」教育や医療に向ければ何ができる? 自民提言受け考えた」というタイトルで優れた記事があったので、これをネタに「ご近所ポスティング」向けチラシを作成しました(「マスによるマスメディア」参照)。参院選を念頭にした「自民落選運動」です。SNSで好評だったので(しかも反対側の人からも反応・・これはとても珍しいこと)、ブログでも公表することにしました。 画像素材とpdfファイルもこちらに公表していますので、それぞれ好きなように使っていただいて結構です。

  • 会食などでの会合の人数と感染リスク

    (末尾に関連リンク追記) 第5波までとは比べものにならないほどの感染数であるのに,政府もメディアも無策どころか,「緩める」方の話ばかりしている.社会の空気は大手メディアが決めるので,警戒の話をすると変わり者という目で見られそうだ.しかし,例えば第5波までの自宅死,つまり医療にたどり着けないままコロナで亡くなった人の数が675人(2020年1月から21年末)であるのに対し,第6波の今年1月から3月では,わずか3ヵ月で954人にも上るのである[1].かつてあれほど問題視した「自宅死」だが,もはや当たり前になったかのようだ. 少し前より進歩したのは,無料PCR検査が身近に簡単に受けられるようになったことだ.そこで,「自粛」ではなく,PCR検査を前提としてイベントも積極的にやるように考えた方がいいだろう.そこで,それほどの手間をかけるべきかを考える参考に,会合の規模に伴うリスクを評価してみ..

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