ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
きょうの散歩道
きょうの詩は私が四季折々歩く町のなかにある森の散歩道の想いマイロード町の一角に残るお寺の森を南北に貫く参道が私の好きな散歩道。長くはないが四季ごとに寂しさが漂い動きを消し。夏彩から秋彩になって色を消す。そのプロセスに見とれる初冬の道が、別れの顔となって私の心の隙間を埋める散策路。きょうの散歩道
2024/11/30 19:22
冬の花
きょうの詩は冬の始まりに咲く山茶花の花に思う小雪に咲く花冬の始まりを察し咲いて彩る紅葉に花は埋没し消されて人知れず凛と咲く彩の山茶花花の色により花言葉をつけ戯れる人のわがままいま小雪の思いを受けそのひたむきなほほ笑みが美しい。冬の花
2024/11/29 18:36
北風
きょうの詩は冬の訪れが遅いなかでようやく吹いた北風で思う冬の訪れ木枯らし冬か・・私に感情を付ける風は立冬に生まれ木枯らし一番となり吹いて冬の始まりを告げしばらく小春日和で私を弄び安堵(あんど)させ遊びは終わり素顔に返り私に抱きついて唇の温もりを奪う嫌な人。北風
2024/11/27 19:47
想いと消え
きょうの詩は過ぎる一年を最後の冬の染まりと散りにみる私の想い思いと消え一年に一度来る彼女との別れの時に思うのはこの一年は私にとって・・・過ぎる一年に思うのはああ・・・私のカウントが一つ減ったとぼやきいま春の萌えから春夏秋と付き合い最後の初冬の中で燃え狂う色をみて思うのは別れか燃え落ちる中で彩に抱かれながら思うのは過ぎる一年の想い出と消え。想いと消え
2024/11/26 15:06
秋との別れ
きょうの詩は染まりをみせた落葉樹が旬を終え、散り始めた風景をみながら思う紅葉への想いさようなら出会いは楽しく逢瀬は恋のときめきとなって心を打ち「抱きしめたい」思いは氷雨で放されないかと怯え強引に剥がす木枯らしに剥がされまいとすがる寂しい小雪いま手を合わせ温め落ちる一枚に見るのは恋の終わりとわかれ涙が号泣となって落ちる小雪のわかれ。秋との別れ
2024/11/25 17:11
離れない夏
きょうの詩は秋になっても夏が居座り、一向にChangeしないなかで思う秋へのラブコール。秋の中でこの秋ほど感情のない秋はなく夏という過去を引きずり愛してもいないのに別れようとせず私「もう限界」「別れて」告げる私から離れようとせず今日も私を抱きしめて離さない彼女との腐れ縁が秋になっても続く。離れない夏
2024/11/24 17:09
愛する人とのわかれ
きょうの詩は愛する人とのわかれに思う私の想い永遠の別れきょうあなたは私を一輪の花として育てその咲を見届け「良い花となって咲いたね」私に心のコアとなる愛を残していま寂しさのなかで静かに瞳を閉じ土に帰る私の愛する人きょう贈る言葉はさようならではなく私の口づけとありがとう。愛する人とのわかれ
2024/11/23 15:56
銀杏の黄葉
きょうの詩は私の住む近くに在る対の銀杏の黄葉みて思う想い小雪の銀杏季節は小雪である。ああ・・・雨から雪を見る頃になって好きな銀杏を見れば小春日和の下で日差しを浴びながら一葉の色香が別れの彩となって纏い「そろそろお別れだね」別れの一文字を記した一枚を落とし私に話しかける小春の銀杏ああ・・・別れの季節か鮮やかに染まる小春の銀杏に過ぎを見る。銀杏の黄葉
2024/11/22 14:19
私の気分転換
きょうの詩は平常において溜まり心身の支障となる気分転換に思う思うオンとオフひとは緊張感を持ち続けていると心身は疲弊し疲れ自身の方向性を見失い苛立ち周りに当たるそのストレス解除には日々のなかでの気分転換によるリセットが必要そう時にはいまから離れONとOFFで遊びを作りたい。私の気分転換
2024/11/21 17:23
一日は朝から
きょうの詩は私の一日に思う詩、その始まりはいつも朝から一日の始まり私の一日が朝の目覚めから始まる。朝か・・・起きるか・・・それを二つの思いが私の足を引っ張り、睡魔に沈めようと誘う。悪魔のささやきそのささやきを散らす隙間の明かり。このともりから私の一日が始まる。一日は朝から
2024/11/20 18:09
色を創る二人
きょうの詩は秋の別れ彩を創る二人に思う詩染まる晩秋から初冬にかけて染まりを創るのは赤と黄の二人この二人がSoloでコラボで描く秋のオペラはSoloの序曲から始まり大合唱で終わる題名のないオペラオペラの主役は毎回変わるけれど私を楽しませ弄び最後は蛍の光で静かに幕を下ろしアンコールはない。色を創る二人
2024/11/19 14:03
町の紅葉
きょうの詩は町なかに植えられた落葉樹がみせる紅葉に思う詩町の染まり町の至る所に植えられた落葉樹が冬の訪れとともに染まり彼女たちはいまそれぞれの個性に合わせた彩で化粧し街中で社寺で公園でそれぞれが彩で競い美をみせるが声をかけられることなく最後は叫び散る。町の紅葉
2024/11/18 16:51
寒気の南下
きょうの詩は小春日和の温もりを壊す寒気の南下の遅さにホッとする詩訪問者あなたを待っていたわけではないが唯・・・11月らしい顔になってほしい思い来る頃かな・・・空をみて思うが来ずこの燃え始めた焚火の燃えが消えずによかったとホッとする冬の一日。寒気の南下
2024/11/17 18:36
雨の一日
きょうの詩は降る雨で描くプランが崩れ坦々と過ごす私の一日に対する思い私の一日私の一日はその日の天気で変わりきょうみたいに雨なら途端にプランは失速しそのプランは破棄され頭に残る整理を行うのが常で意外と物事が捗るようで捗らない一日となって「できた」実感が伴わず翌日には元に戻るきょう一日が「ああ・・・やり終えた」実感が伴わない雨の一日。雨の一日
2024/11/16 13:22
きょうの詩は町で、Soloで静かに楽しむ染まり町の染まり町に長く住んでいると里山が四季の最後に見せる多彩な色が愛おしくなってその人が街のどこかにいないかと求めてしまう私の哀しい性その人を求め歩く中で出会う町の篝火いさり火は燃えの叫びその炎は人知れず消える。町の紅葉
2024/11/15 20:58
私の好きな桜
きょうの詩は四季のなかで息づく桜への想い桜に思う私が求めてやまない桜が春には口づけするように近づいて「待たせたね」と優しく話しかけて短い逢瀬を経て花散り後は濃い青葉が想い出のテラスを作り「秋」わかれ色となって想い出を空にまき散らし風に弄ばれて桜の四季が終わる。----私の好きな桜
2024/11/14 20:14
染まる沼杉
きょうの詩は四季を通し付き合ってきて、いま別れの時を迎え思う沼杉への想い落葉の染まり寒水が温む春には水芭蕉が咲き生える沼杉に春が萌え夏には樹木を蔽う青葉が木陰を作り多くの族が集う沼杉の林に秋の別れの季節が訪れ染まる青葉が時の中で彩褪せて舞う冬彩に重ねるのは四季の中で繰り返した私の一期一会いま染まり散る一片に唇を重ねる私の別れ。染まる沼杉
2024/11/12 15:37
Stressに思う
きょうの詩は私のStress解消について思う詩私の気分転換私が生を受け成長の過程で生じる帰りから付き合うストレス多少のストレスは私を成長させ活性を生むが負荷はダメージを与えるその負荷の解消のため、私は四季を歩きためたストレスと四季の移ろいと交換し再び新たな一週間を過ごすこれが私のストレス解消であり気分転換。Stressに思う
2024/11/10 15:18
対の銀杏
きょうの詩は晩秋になり、私がよく行く寺の対の銀杏にも別れが訪れ冬に向かう想い。対の木春人目を避け二人で抱き合うように立つ対の木夏二人は適度な距離を保ちながら人が見ない天で愛し合い秋別れの時を察し別れの大粒の涙を落とし冬想い出を捨て別れ春まで静かに眠る対の木。対の銀杏
2024/11/08 14:45
染まる椛みて
きょうの詩は晩秋になっても始まらない町の紅葉を求め歩くなかで出会う椛との一期一会、その走り彩に抱かれる立冬。色と出会う立冬を迎え秋も終わりか秋色に出会うことなくきょうは立冬冬か・・・落葉はいまだ別れ彩にならず青く別れ彩になるのはいつごろか自問し独り寂しく一期一会を求め歩くなかで出会う走りの紅葉を見初め遅い秋彩と抱擁を交わす立冬。染まる椛みて
2024/11/07 15:23
十月を終えて
秋に思うこと夏が恋煩いのように長引き北から秋の便りが届いても煩いは収まらず夏日が続くそのなかに秋のともりを探すがともりはなく青草が一面を覆いそのなかに秋あかりを九月の終わりに見て十月は草地に燃える花を見て次は紅葉を求めたが見ることなくもやもやしながら終えた晩秋。十月を終えて
2024/11/06 19:14
里山に秋彩をみる
きょうの詩は里山の秋彩、秋は北から、山の秋は山岳から、その始まりを知りそろそろか?知り歩く里山の森はいまだに夏彩が蔽う里山の秋秋か・・・そろそろ里山にも彩りを拾えるかな里山の森に秋を求めるがわかれの色は拾えずいまだに夏彩が蔽(おお)い秋の訪れを阻(はば)む里山の森秋彩に染まるのはいつこの思いに対し応(こた)えはなくまだその季節じゃないし森は清々しい表情で秋の唇を奪うあなたは当分来そうにない里山の秋。里山に秋彩をみる
2024/11/04 16:25
温い雨
きょうは椛蔦黄、本来なら降る雨に冷たさをみるが温く想い出を引きずる雨となっている椛蔦黄の雨空この雨は色づき始める雨となるか手のひらで受ける雨は温かく北の冷たさはなく夏の思い出を引きずる雨で冬を知る染まりに会えるのはまだ先になるかそう思うと気分は沈み憂鬱(ゆううつ)になる夏彩を消さない今日の雨空。温い雨
2024/11/02 13:41
枯れ
きょうの詩は生あるものに来る老いイコール朽ちに対し私が思う詩私の朽ちひとは誰でも老いていくそれは否定できない事実であり宿命そう生あるものは成長し花を咲かせ種子を残し枯れて朽ちるそれが自然の摂理だからそう考えると今の私は枯れ始めているかもそれも一気に枯れないで根から糧を得ながら自然に枯れたいそう自然体で形を保持しながら。枯れ
2024/11/01 14:29
2024年11月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、roguさんをフォローしませんか?