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マイ・パン教室 https://blog.goo.ne.jp/sugiura57

天然酵母の無塩パンを作っています。レシピばかりじゃなく、楽しいブログ!

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2006/09/07

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  • 落胆

    姪をデーが開く前にお願いした。西部医療Cでの検査。副甲状腺のエコー。予想外に膨らんでいた。通常一ミリにも満たないのが五ミリ、それも二個も確認できた。造影剤を使うのと使わないMRIをその日時間をずらしてが決まった。後は腎臓の検査へと続く。透析に関わる医療従事者は透析になる事が多い。私は付き添いだがこの道を歩むのか。恐ろしい。心臓については安定しているの診断。くれぐれも車の運転は避けよとの指示。家に帰りつくと直姪の帰宅。食事も済み風呂も着替えもしない。当然当て物も代えない。気落ちして風呂も済ませた。夜、中電より電話があり駐車場の電柱の件で問い合わせが。TVを点ける事もなくベッドに入った。検査の段取りを考える、デーとヘルパーさんへの予定変更の準備をした。副甲状腺の腫れは今はホルモン剤を使うと説明。摘出の手術は心...落胆

  • 高度医療の病院ほど

    ようやく窓の冷気が気持ちよい。床に足を下すと少しひんやり。虫がコロコロ鳴く。寝起きの血圧は77-50眩暈が少し和らいだ。俯いても大丈夫。家内の入院でのトラブルを思い出す。輸血で命を落とした。これまで透析、注射、点滴で亡くなった方を目にした。誤りが主な原因だが表向きは違う名前になる。家内の夜間の注射で経験した。原因は看学で18の方を訓練と要員を兼ねて従事させる。案外凡ミスがある。また、高度な電子機器の操作は無理だ。異常の際の対処ができない。又透析中意識のなくなる方も見かける。大方は血圧の低下。塩の注射で回復する。偶に血圧が上がる方もいる。そんな方にも塩を注射、すぐに死亡。入院、透析にもこうるさく立ち会った。一首迎えたいもがき苦しむ一瞬に努めを終えた者の証を拾得病院のベッドで死を迎えたくない。苦しんでも仕方が...高度医療の病院ほど

  • 気がついたら

    今のままではの反省から包丁を研いだ。一年以上になる。食事を任されてこんな事はなかった。シューシュとの音が心を鎮めた。母親の頃なので既に半世紀にはなる。今では焼きも研ぎ落してペティナイフ。買い替える時期が来ている。毎週研いでいた。カボチャなどは危なくて仕方がなかった。取り敢えず家の中での見直しをした。思い直しても姪の父親は許されない。紀元前の昔は父親が娘を母親が息子と子をなした。それを全ての宗教が糺してきた。義弟はその戒めを守らなかった。私には分からないが。その後何年も使わなかった工房を掃除した。パンは到底無理だが試しにヨーグルトケーキを焼いた。トッピングはお供えのバナナにした。まずは焼けた。体を動かす。一首麻酔さめここはどこだの驚きにはるか眼下に西方浄土拾得手術は横隔膜から臍の下まで切ってあった。破裂箇所...気がついたら

  • 久々の長電話

    昨日は姪の外来の日。診察はいつも通り。帰り際にお願いした診断書を受け取る。その請求額に驚いた。八千八百円。予想外に高額。家内の診断書、母親の死亡診断書さらに三年前の姪の診断書に比べると倍以上。そのままデーに送った。午後にはヘルパーさんが姪の入浴に来るのでその準備。終わると直ぐ晩ご飯の段取り。借りている駐車場も今月で解約なのでもう路駐。すぐに家に戻した。電話が鳴った。長久手からで姪御さんの事で事情を聞きにたいがと問い合わせだ。その事情を聞きに行きたいがとのお話し。九月の予定との事。やはり先日言葉にしなかった事、提案があるようだ。お気持ちだけで十分ですと返事。又改めて電話しますと。この地では無理がかの地では違うとの口ぶり。約一時間姪の晩ご飯が遅れた。久々に頭を働かせている。考え続けている。気がついたら短歌の事...久々の長電話

  • 一人じゃない事を自覚

    昨夕は激しい雷雨と強い雨があった。豪雨。10年以上前にも。晩ご飯も風呂も早めに済ませた。和歌を考えると俳句川柳と違う自由さを知った。家内はカラオケが大好き。私は恥ずかしいセリフを良くも口にできると思った。確かにウタは素直に心情を言える。友から電話を頂いた。心配とお盆に行けなかった詫び。彼の思いやりを通して一人で生きているのではないと気付いた。改めて感謝。同時に家内の友、何十年も子供家内の墓をお世話する方を。一人で生きてのではないと気付いた。最近になり連絡があった方にはお礼と手紙を送る。住所録も電話も既に捨てた。勝手に一人で生きているとばかり思い上がっていた。ご近所の方社会とも隔絶した暮らしをしてきた。これは代わられないが沢山の方に見守られて生きている。改めて感謝の念を持つ。感謝。一首。この冬を乗り越えたれ...一人じゃない事を自覚

  • 宗教心はあるが

    お盆の墓参りへ出かけた。お詣りの多い期間をずらす。お盆直前には掃除が行き届き鬼灯が添えられていた。感謝している。この方は家内の一つ年下の方。彼女の弟は建築士で学校の校舎の建築中の現場で亡くなったと聞く。墓参りの際偶然お会いした。墓がすぐ近くだった。この方はお墓参りをよくして私の息子の墓もお詣りして頂く。それ以来30年お世話になる。ただ私は信仰はないが形を壊す気もない。中途半端。一首(一句は誤り)閻魔様お大師様と困りごと助けを願う森の石松拾得幼い頃から刷り込まれた習慣は変わるものではない。父親と神社行き参拝を教わつた。お墓参りもした。形だけは出来る。父親は戦争で生き残った感謝からかも。私はある時から宗教の現実大肯定、ご都合主義が嫌いになった。御仏のおかげで大難を小難にした事にお礼をいい感謝するが嫌になった。...宗教心はあるが

  • 行動範囲にコロナ蔓延

    日課にしている私設の郵便局が閉鎖している。お盆明けには再開の予定が陽性者が続いて半月もお休みのまま。20年ほど前は郵便局員のOBが郵便局の援助(月500万程度)で開業していた。家族だけなら楽だろう。今はATMもあり経営は盤石。だが田舎では生活相談的な事が多い。年金を含めて農家のサロンの様相。私的な事の相談に乗る。広がる根本がある。また、私の外来の日は姪をショートステイに預ける。今回もコロナでお断りを頂いた。高熱を発する方が出たそうだ。お断りは1年続く。またデーに迷惑をかける。今度のコロナは容易に収まらない。ウィルスも必至なのだろう。一句。暗闇をわが爪先に導かれ猪突猛進ゴールに到達拾得高校生の頃重いカバンをぶら下げて毎日5キロほどの道を通った。そこは昔の木曽川の堤防。3mほどの高台、両側には大きな松があり昼...行動範囲にコロナ蔓延

  • SFの世界が来たのか

    お盆も既に過ぎた。秋の到来。いつもなら半年分の税金の帳付けを始める。昨日は姪の相続した家屋の固定資産税の支払いに。既にこの4月には売却したのだが固定資産税は前年度の所有者が払う仕組みだ。法に則る。改めて残された過ごし方を考える。姪を世話できなくても施設との約束はできている。3年前に姪のトイレと清潔不潔を教えたいと座敷箒で叩いた。次の日大勢の市の方からキツク叱られた。それ以来叩くのも効果がないと思い知った。先日のごろ寝で食事の準備も熱が入らない。脳の障害から認識できない。己の残された時間を考える。一句。停めたいな夏の終わるを勝て勝てと声高らかに高校野球拾得仏壇にご本尊様三体ある。お釈迦様か大日如来様かは知らない。お経の意味も分からぬ。でも毎回読み上げている。30年前から、いつの間にか暗記。中身は何も分からな...SFの世界が来たのか

  • 気分悪し

    一度目を覚ましたが11時前、雨音とカエルの大合唱で良く寝た。日曜日はカレーの日だが変更して姪にはヤキソバをメインに。後はニンジンと竹輪の煮物、キーウイ、ヨーグルト、ナスの味噌汁とご飯。昼はカレーを準備。だが土曜日の晩御飯に手も付けず風呂も入らず着替えもしないごろ寝。度々の事だがどうにも腹を据えかねた。今月の外食にした。カレーの店が相向き合いにあり一つはインドの方のお店もう一つは有名なココ一番屋。当然日本になじんでいる味の方にした。初めてだが台湾カレーにした。姪も同じを選んだ。このお店は清潔感があふれ注文の仕方が細かく分かれ肉の量も付け合わせの品も自由に選ぶようだ。後から来た客は男性お一人ばかりお腹がビール腹。お店も味も清潔感もそれなりに期待通り。夜は天然物のぶり?分からないが在った。刺身はないので恐らくお...気分悪し

  • 精霊流し

    昨晩旦那寺の精霊流し。昔と違って小川が消えた。そこで井桁に組み精霊やお札さん卒塔婆を燃やして地獄に帰らす。居候を連れての夜は外出しない。母親の里では小川があり蛍が飛び交っている。姪の買い物ついでにヤキソバ用の麺を買った。偶には変わった物を。でも休みが二日続くと一回は晩ご飯に手も付けない、薬も飲まない。揚げくは風呂にも入らないでごろ寝。クーラーの前に陣取りトイレ以外は動かない。晩ご飯には部屋を行ったり来たりを数十回も続ける。私が風呂に入っていても飽きる迄続ける。寝る合間に頭の体操。短歌を考える。施餓鬼すみ夏の終わりを虫よりもトギレトギレに高校野球拾得最近になって俳句、川柳よりも短歌の方が気持ちを素直に言える。終末が見えてくるとかの文学者の決起、扇動の切腹にも理解ができる。絶望感に身悶え。思い通りに時代を動か...精霊流し

  • 統一教会へのへつらい

    蒸し暑い夜。これがいつもの夏。昨晩の様に小寒くて目が覚める事はない。今日は彼女の物、生理用品を買いに行く。スーパーでは気恥ずしさでジッと選んでおれない。DIYではごちゃまぜなので選びやすい。今日に限っては少しだけ値引きがある。家内が健在の時は籠を持つだけ。案外見ていなかった。最近は姪を買い物には連れていかない。所構わず○○さんといい声掛けをする、その方に不愉快な思いをさせる。今日はデーがお休み。既に三度の食事の材料は準備してある。後は順に調理するだけ。安倍氏の暗殺で勝共連合と自民との繋がりが明らかになってきたが自民は口先だけで逃げ切ろうとしている。これは安倍が国民を騙す手法だ。かって佐藤首相が米国に核を自由に使って構わないが日本向けには非核三原則と言う嘘の説明をしたのと同じ手法だ。佐藤首相はノーベル平和賞...統一教会へのへつらい

  • 突然に驚き

    息子が最後までお世話になった方からの電話があった。死に至ったのはこの方の所為ではないと分かっている。家内に感謝してもし足りないと何度も諫められた。確かに己が果たせなかった子育てを託した。先日施設から物故者の法要のお知らせが届いた。役割を果たした者として最後の礼状を出した。担当者に送ったが今では何も知らない若い方なのでオーナーに相談したようだ。オーナーは私の話を聞きすぐ近況を察した。オーナーは施設にお誘いの気持ちで助けたいとの思いがあったようだ。私が姪の世話をしていると知り余分には話さない。私もわだかまりを捨てた。息子を見取って頂いた方を恩人として改めて感謝。家内の遺言を握りつぶした事を思い出した。長い間迷っていた。今でも迷い中。私次第だが彼女が望んだことを果たしたい。ただ私はその施設にお世話になることはし...突然に驚き

  • 気疲れ

    お盆にお詣りに見える方があればと準備はした。遠来の方には手土産、生徒さんにはお小遣いを。さすがに社会と関わらない生活なので余分な事だった。日課の投函も局員の感染で更に一週間のお休み。今回は手強いと見える。頂いた野菜がたっぷりあり買い物もない。お盆を無事終えてホッとした。夏もこれでおさらば。怖いのは寒さ。冷気を吸った瞬間動けなかった。医師は治療できたので心配ないと。だが照射による副甲状腺の副作用があり検査を続けると医者は言う。死ぬまで引きずるのか。同じ阿保なら踊らなソンソンと何も考えず従えと誘導する。僧侶も率先して戦争に加わり財産を命を盗む。その姿を見て庶民は一層戦争に励む。だが指導者は贅沢な暮らしで遊び惚ける。安倍の様に政治家が先頭に立って詐欺師と一緒になって庶民を煽る。でも庶民は平気。長いものに巻かれる...気疲れ

  • この地の話 継ぎ足し

    幼い頃の思い出は何と言っても伊勢湾台風。床下に金魚が泳いでいたり流れてきた材木で筏を作った。一番びっくりはSLが走った事。水没したレールを煙をはきながらゆっくりと走ってきた。喜んで後を追った。でもすぐに止まった。レールが水没した処は危険という事か。まだ学校は1ヵ月たってもお休みのまま。毎日が遊び。近くの年上のお兄ちゃんになついた。その家はお金持ち。空気銃もあり飽きる迄撃った。でも瓶もスズメにも当たらない。弾は鉛筆のキャップの先を切り取った形。服の上なら当たっても小さな衝撃がある程度で弾はつぶれた円盤になっていた。床上まで水なので暫して親戚に居候した。親は大変だったのだろう。二ヵ月後にやっと家に戻った。話は変わるがお金持ちも貧乏もごちゃまぜな生活。そこにはいわゆるキチ〇イがいた。映画ドデスカデンの世界。男は...この地の話継ぎ足し

  • この地の話

    私は津島の事は見聞きしている。大地主がこの地の半分ほどを所有していたと聞く。歩いて20分程駅まで自分の土地しか通らなかったとか。その方の工場から津島で出荷するのに自分用の鉄道を引いた。それが今の尾西線だそうだ。ただ一人のこの地の皇族の医師がいた。市民病院の院長を務めた後開業医になった。戦後GHQの命令で皇族を離脱。また親鸞聖人が東国への途中天台宗のお寺から本願寺に改宗した位の高いお寺がある。名前に坊がつく。(院、坊、寺の順)そのお寺を通して津の一身田専修寺に大太鼓を寄贈した太鼓屋さんがある。先の本殿改修の際に太鼓の中に墨書きでその経緯が見つかったという。はるか昔千二百年頃には有ったのだ。私の小学の頃太鼓屋に同級生がいた。家は映画の大名屋敷の様。庭園もあるが驚いたのは池が床下に迄続き錦鯉が泳いでいた。家の中...この地の話

  • 沢山野菜を頂いた

    近くの畑で採れたての新鮮野菜を山盛りで頂いた。本当にうれしい。感謝、感謝。スーパーの野菜は採ってから三日がかかっている。旬のナス、キュウリなどは口に合わない。玉ねぎ、ジャガイモやニンジンなどこの地方にないのは仕方がない。スーパーに行っても買う物は決まっているので5分もかからない。うかつにも朝とれた野菜がある事を知らなかった。以来そのコーナーの野菜を多く買う。頂いた野菜の中にナスがあったので煮浸しに。沢山ないと作れない。これ迄はみそ汁の具、マーボナス等を。大きなスイカもあった。切ったスイカは買う気になれず、一つなりは冷蔵庫にも入らないので少し小振りを一度だけ。ササゲもゴマ和えしか知らなかったが煮物、天ぷらにできると知り潤沢に使えてうれしい。私は野菜中心。姪は肉魚中心。違う食生活。共通するのは味噌汁と吸い物。...沢山野菜を頂いた

  • 盆業

    朝七時過ぎにお寺様のお経が始まった。お務めが終わりお茶の時間。姪のデーのお迎えが来た。少しごたついたがお寺様と落ち着いて話ができた。お経の中に子孫繁栄があるが種を絶やした者はどうなるのかとお聞きした。昔は妻帯もしない、子をなさなかった。それではいつか仏教は絶える。いつか妻帯になった。生き物は六道の段階を経て人になる。これの元になるのが転生輪廻。永遠に生まれ変わる。その為に善行が求められる。具会一処の墓に葬る。基礎知識のない私にはチンプンカンプン。時間ががきてお帰りになった。後片付けをして気が付いた。卒塔婆の妻の戒名が間違い。いつかもあった。時として注意していても同じ結果の事がある。紙を貼り訂正した。駅前のポストに行くのを日課にしている。手製の葉書なので料金を計算している。職員のコロナでお休みになっていた。...盆業

  • お盆の行事

    たいようの杜から法要の案内が届いた。折り返し礼状を出した。30年も経つのに偲んで頂くのを感謝。お寺様が早朝に見える。今日は時間は当てにできない。待つのみ。私のお盆はいつもの毎日と同じ。仏壇の前でお経を唱える。姪はデーに行く。デーの食費が一日当たり百円の値上げが求められた。やむを得ない。ニュースで驚いた事がある。野田大臣の夫を最高裁が暴力団の関係者と認定したのだ。これまで最高裁は地裁の判決を覆す機関だと思っていた。総理大臣に一番近い女性の政治家なのに。今の与党が見限ったのか。これで政治家を失脚する。残念の思いが。姪は相変わらずのハチャメチャな暮らしぶり。怒らず大声を出さず後始末と掃除を。静かに暮らす事のみを望む。顔は亡き妹と瓜二つ。憎めない。何の話も理解しない。自分はクリスチャンと言う。じゃ洗礼は受けたの、...お盆の行事

  • 円楽師匠の復帰を喜ぶ

    TVで高座の復帰が報道された。感激の様子がうれしい。肺がんの手術を終えて直癌が飛び脳梗塞。治療を終えリハビリをしこの度戻った。私も肺がんは脳に飛ぶ事が多いと説明された。私は運よく飛ばなかった。副作用と闘っている。自らが作り出す癌にいま少しの時間が欲しい。その時は自然死を迎える。昨日は姪が一日家なので話し合いを試みた。芸能人の誰かと誰かと寝たとかの話は立て板に水。一転して〇〇子さんとゴミ捨て場で握手したとかお店で若い女性をそう呼び話しかける。気味悪がられるがお構いなし。〇〇子さんはあなたの父親の年齢に近くあなたの祖母より年上と諭しても理解しない。本人曰くその方は犬山に住むのでそんな遠くからゴミ出しに来ないといっても理解しない。繰り返し話すが分かる日は来ないかも。他人に迷惑を及ぼさない様にしたいのだが。虚しさ...円楽師匠の復帰を喜ぶ

  • 失礼なセールス

    ピンポンが鳴りセールスの方がお見えになった。どうぞお入りくださいと案内したが女性で日傘をさしたまま立っている。再度促したが動ずる気配はない。どんなセールスの方にもお話を聞く。面倒だからそのままお聴きした。すぐお帰り願うつもりだったが家内がなくなる迄10年以上も利用させて頂いた生協の拡販。重ねて中にと申し上げたがドアーを開けて傘をさしている。クーラーで温度調整してるのもお構いなし。以前ならすぐにお帰り願うのだが最後までお話を聞いた。その場でお断りをした。この地方の生協が合併して販路を広げる為の勧誘。時代の波に乗った商。しかしながらこんな不作法では先行きが見えている。私の家では家族も減り利用できない。常々家内からにこやかになれと言われ続けてきた。(タイジンになれと)今は歩く為とわずかな野菜程度。安全も自分の口...失礼なセールス

  • ショートステイの再開

    お墓参りの帰りに姪のショートを申し込みに行った。申し込んだがキッチン天王と口に出る。この道路の表側にお店があった。ショートの名前が○○天王なのだ。隣が喫茶店。ここは暴力団の関係者のお店。かって暴力団の抗争の時にダンプが突っ込んだ。いくつもの喫茶店にも突入した。ママさんがその関係者。津島の街は時代劇にある宿場町に変わらない。遊郭もあった。明治生まれの父親から信ずるモノ来たれの鉦や太鼓で呼びかけるキリスト教の話を寝物語で聞いた。現代でも静かに共存している。江戸時代そのままの意識。お上のすることは従う。今のお上は自民。耐えられるだけ我慢する。暮らしが成り立たなくなったらお上に訴えればよい。庄屋や指導者の犠牲は払う。少しでも年貢が改善されればまた元通りになる。ニイニイロクの兵士の反乱も土一揆の構図。ホテルニュージ...ショートステイの再開

  • ベランダでヨロけて

    昨日は変な天気だった。晴れなのに雨が降り出した。その都度洗濯物を出し入れした。ベランダで倒れそうになった。慌ててサッシに摑まろうとしたが左手では無理だった。何とか右手で事なきを得た。所が左手の腕をしこたま擦った。たちまち大きな黒血ができた。その時家内の事で思い出した。それは一度も黒血になった事が無い。足をねん挫しても穿刺で失敗した時も一度もない。これまで何も考えなかった。自分の黒血と比べると不思議だ。その訳に気が付いた。それは透析11年目に心臓の手術の際、普通なら1時間程度で済むのが3時間たっても終わらない。外には何の説明もないままジリジリ待っていた。突然執刀の医師が説明に来た。1時間で終わっていだが止血が出来ないので様子を見ていると。私は待っていても出番がないし一旦引き上げる。看護婦が処置をしていると。...ベランダでヨロけて

  • 鈴虫の鳴き声が

    少し前までガエルの鳴き声が煩かった。今宵はリーンリーンと聞こえる。幸いにもこの地方は今の処災害はない。伊勢湾台風以来大きな水害はない。新川の水害の時に反対側の堤防を越えて大きな水害になった。気がついたら日光川に荷下ろしの川船はいない。愛知用水が通っててからあちこちに在った溜池は無くなっている。家自体も瓦葺に代わりトタンの屋根で魔法瓶の住いなった。今も残る入母屋の家は空き家が増えた。あるいは高齢者がひっそりと住む。ドラマ、アンタッチャブルを観た。小学生の頃名前だけは知っていた。シカゴの禁酒時代アルコールが禁止された時代があった。闇で一手に仕切っていたのがギャング、アルカボネだ。それと取締官との闘いだ。議員も警察もギャングに取り込まれた中での孤軍奮闘の戦い。映画自体は古風で人形劇程度だがなぜか懐かしい。昔の七...鈴虫の鳴き声が

  • "ていねいに説明を”が幕引き

    元安倍首相はこの言葉で打ち切りを宣言した。国会での発言も無し。マスコミは今や政府のポチ。次第に統一教会の話題も生贄になる政治家に絞られ消えていく。自民は取り込まれている。統一教会は国のお墨付きを得た。堂々と霊感商法等に励む。反共が共通項だ。安倍以降の首相も同じ。国葬は統一教会を強大にし霊感商法を拡散する。昨日は家内の写真を増す刷りしようとした。だがソフトが更新されてできなかった。半年以上ブランクの付けか。当分PCで見るだけで満足するか。もう新しい事は無理。電気代の請求書が届いた。昨年の同じ月より五割ほど増えている(12500から19000)パンも焼いていないのに驚きだ。おそらく食費も相当増えているのだろう。節約のしようがない。外食は月に一回、スーパーでは原材料の買い物だけ、魚は冷凍。肉は鳥の胸肉と安物の豚..."ていねいに説明を”が幕引き

  • 原爆投下の日

    晴れの特異日の筈だが空一杯に雲が覆い時折小雨も降る。言葉を飾っても核の使用を認める総理は恐ろしい。誰もが嘘だと分かっていても支持する側も同じ責任がある。国連で核兵器禁止を条約化した方々に改めて尊敬の念を覚える。私は西部医療Cでの肺がんを壊滅させ観察になって脱力感に襲われている(CEA、SCC、シフラ等ガンマーカー)陽子線の照射の副作用で副甲状腺が肥大化している。解決は摘出しかない。これは喉に有るので困難な手術だ。何とか避けたい。父親、息子は事故で死亡。だが自分の曾祖母、母親、家内を眼前で見取ってきた。亡くなる前にお知らせが夫々あった。鬼が迎えに来たとうわごとを言い、単純な皮膚病が治らない。また家内の場合はいつもの店に入ったが親しくしていた方々が呼びかけ手招きしている。近づいてハッと気が付いた。皆亡くなった...原爆投下の日

  • 寒さで目が覚めた

    一晩中ゴロゴロと鳴り時々雨音がする。寒さで目が覚めた。これが夏だったと気が付いた。小学生のころ通学路には製材所、時計や、竹や、お菓子を焼く(長屋の一間)がお気に入りだった。他にも鉄工所、農家、水道工事やなどが目白押しにあった。時計屋さんは窓越しにしか覗けない。片目に凸レンズをはめてピンセットで作業していた。飽きないのは大時計のみ。それが飽きると製材所で大木を貨車に乗せ薄い板に切り分ける作業。これは豪快ですぐ近くで見ていた。このノコギリが怖かった。作業していない時は大きな船ほどの貨車で遊んだ。竹屋さんは5mほどもある長い竹を十文字の刃物で切り裂いていく。いつ迄経っても終わらない。その一部をさらに細く切り分けていく。陽が暮れる迄眺めていた。時々長屋でお菓子を焼いている時にぶち当たる。パッカーンだ、今言うコメハ...寒さで目が覚めた

  • 新人さんの穿刺

    誰にでも最初は有る。でも自分には当たらないでほしいと願う。昨日の血液検査がそうだった。若い女性の方だ。消毒まではいつもの手順通り。しかし、刺す個所を選ぶ際細い血管を見つめている。そこは取りにくいよと言ったが大丈夫ですの返事。穿刺は家内の一日置きの透析で30年以上見てきている。新人の方は血管の真ん中にさせない。案の定瞬間痛みが走った。血管のへりに当たっている。それで吸引しても血液は出ない。改めて刺し直してほしいと求めるが構わず少し針を引いて針を押し込む。更に痛いと訴えるが大丈夫ですよの返返事はいい。採れない。痛みは強い。諦めて止血し先輩の看護師さんを呼んでくる。先輩は腕を買え難なく採血を終えた。翌日失敗した箇所は3㎝ほどの黒血に腫れ上がっていた。採血のコーナーはいつも黒山の人だかり。昨日はバラバラだった。程...新人さんの穿刺

  • ユーケチャップの暮らし

    西部医療Cの外来の日。一つうれしい事があった。肺がんの痕跡、肺の約1/4づつの黒陰に殆ど変動がなかった。左右とも後は半年ごとの経過観察で良いと。これで診察も3科に減る。心臓、呼吸器と内分泌だ。夫々に検査がある。一度病院に取り込まれるとアッという間にガンジガラメになる。内分泌は照射に伴う副作用。これには治療の方法はない。副甲状腺の肥大の現状把握のみ。心臓と呼吸器は弁置換を宣告。応急処置のβーブロッカーで血圧を下げている。永遠のサークルで自分の排泄物で命を繫ぐ。検査疲れもあり晩ご飯の準備ができない。椅子に腰かけたままだ。遂に姪が戻った。慌てて準備に取り掛かる焼きサバをメインに朝の肉ジャガをサブにした。後はレタスの炒め物。卵の吸い物。蒸しイモ、バナナ。あり合わせだ。姪は手も付けない。入浴も着替えもしない。ごろ寝...ユーケチャップの暮らし

  • 野菜にウレシイ悲鳴

    差し入れのカボチャ、サツマイモ、ナス、サラダ菜、チンゲンサイなど籠一杯頂いた。農家の方ではないし種類が多いので恐らく買い物をし小分けしてくれたのだろう。お返しするものがないので次の時に準備しよう。葉物は全て晩ご飯に使った。最近レタスが安く出回るので煮物、炒め物に使う。私の朝の必需品。まtたエノキも小分けして冷凍保存しておく。だが姪の朝食にはナスの味噌汁。肉じゃがを準備する。月並みも無事終えたがお寺様のお下がりで桃を頂いた、姪は食べ方もしらないが切り分けた。一切れ試食したがさすがにおいしい。朝用にもう一つも冷蔵庫で冷やした。姪はソーメンの食べ方も覚えようとしない。水中のソーメンにそのまま汁を入れる。アッという間もない。大きな声を出さないよう色々案内を立てるが今度は漢字が読めない。仕方がないのでカナで作り直す...野菜にウレシイ悲鳴

  • 煮物の頂き物 補足

    今日は月並みではあるが銀行へいく。お寺様は七時には見える。時間がビックリするほど早く過ぎる。急かされている。姪が毎朝右、左が分からないと言い、着る籠と脱いだ籠を緑とピンクに分けてあるが色が分からいと言う。その都度大声で教えるのだが反省した。良く見える様に看板を付けた。大声を出さない様にした。未だ効果はないが大声を出すのを止めた。お勤めの際毎朝反省する。昨日言い忘れたのは庶民は支配される事に慣れきっている。平安から武家が権力を握り鎌倉、室町、江戸へと。再び明治、大正昭和と天皇直轄が続いた。庶民からは支配される事実に代わりがなかった。言われるまま従った。その代わり自分には何の責任もないと思う様にした。他国の生命財産何を盗んでも命令に従っただけだと。僧侶も同じで何の反省もしない。これが戦後の一億総懺悔の姿。悪い...煮物の頂き物補足

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