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ぶどうの木 https://inorinomiya.jugem.jp

聖書の真理を伝えるブログです。神の民の霊性が強められ、真理を深く知ることが出来るように。

神のこひつじ
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2006/08/30

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  • 愛の工学「地上から天上まで」

    7.全能の神の意識(愛) 御言葉の神が、ご自身を100%無にして完全な人(100%人間)になられ、この世に来られました。神の僕としての形を取られ、死に至るまで、御言葉に服従されることにより、神と人に対しての愛を完成された方です。その方がキリ

  • 愛の工学「地上から天上まで」

    教会は、この世ですべてのエネルギーを自己のために全部、投資してお金を得、その中からいくらかのお金を献金して肩書と支配力だけを得ようとする、金持ちを絶対立ててはいけません(マタイ19:23〜24)。 かえって、教会はこの世では目立たない人た

  • 愛の工学「地上から天上まで」

    6.天使の意識(使命感) 人の運動は自意識を作ります。ですから、人が誰の言葉によって、動いているかによってそのことばが自分の体験になり、それを意識するようになっています。 人が神の御言葉に従って行動する時、その御言葉が、自己の体験(意識)に

  • 愛の工学「地上から天上まで」

    5、悪魔の意識(抑圧される霊、抑圧する霊、孤独の霊) 悪魔は、天使と同様、霊です。神に敵対し、天から追放された天に住めない霊です。ですから、悪魔が支配する領域は空中とこの世です(エペソ2:1〜2)。 万物がみな、神の御言

  • 愛の工学「地上から天上まで」(4ー2)

     聖徒が成長するためには、神が立てられた僕達のことば(聖書)を習うだけでなく、従順に従って、祈りを通して運動力と思考を新しくし、行動においては、形体化(体験)せねばなりません。下の人には、神の御ことばにより、訓戒し、祝福して守るよ

  • 愛の工学「地上から天上まで」(4)

    4、人の運動と意識 実際、鉱物界、植物界は運動するだけであって、主体的な意識はありません。ただ、環境に対する主体的運動力だけです。人間だけが、自分の人格にあって、運動力と意識が互いに対立する存在です。 前にも、述べたよう

  • 愛の工学「地上から天上まで」(3-2)

     人類の歴史とか、個人や社会の現象を見ると、人々が放蕩し、堕落する時は、必ず、その個人、社会、国は滅亡しました。その理由は、"この者どもは、捕らえられ殺されるために自然に生まれついた、理性のない動物と同じで、自分が知りも

  • 愛の工学「地上から天上まで」(3)

    3、本能の運動動物は生きるために体を動かし、必要なものを獲って食べ、そして排泄する。地のすべての生きものは、運動によって成り立っています。すべての生きものが形を維持するためには、一定の運動量が必要です。生きものが自分の運動力によって、自分と

  • 愛の工学「地上から天上まで」(2)

    聖徒は、�不必要な行動(運動、時間、空間)を捨てること、心の変化を受けるように、神の善なる御旨を求めるべきである(ローマ12:2、3)�聖徒は5感にあてはまる物質欲、地位、名誉、社会活動を離れ、ひとえに内なる人が、神と交わることを唯一の宝と

  • 愛の工学「地上から天上まで」(1)

    牧会の実践原理 前にも、話しましたが、人の一生は土から始まり、天の上までに至る全宇宙的な存在であります。土は人の源である(創世記3:23)。人の体は土から作られましたが、神の息を吹き入れ命(生きものー創世記2:7)になるようにされ

  • 愛の工学「霊性訓練と生活訓練の指針」

    5.二種類の御ことば(教える御言葉、啓示の御ことば)教育と訓練 聖書には、二種類の御ことばが出てきます。旧約時代には律法と預言者(ルカ16:29、使徒13:15)、新約時代には教師と預言者すなわち教える御ことばと啓示のことばです(

  • 愛の工学「霊性訓練と生活訓練の指針」

     人の口は一つですが、耳は二つあります。口で一回話すことが、自分の内側には、二重の壁をつくることになります。つまり、2回聞くことになります。ですから、人はことばで霊の世界を開くこともあるし、閉じることもあるのです。 &n

  • 愛の工学「霊性訓練と生活訓練の指針」

    4.祈りの原理(意識と運動力の再構成) 前にも話しましたように、天は霊で、地はエネルギー(運動力)で形体をなしています。人は天と地、つまり霊と物質をつなげる輪(クサリ)として存在します。人の体は天の霊的な命を、地にある物質の運動力

  • 愛の工学「霊性訓練と生活訓練の指針」

    3、愛(意識)の連結の法則 天と地は、意識の段階つまり意識の梯子によって段階ができています。人は各自、意識の水準によって行動します。その意識の形体を着て、享有し体験します。もし、金銭のことばかり考えている人は、水準の低い無意識(物

  • 愛の工学「霊性訓練と生活訓練の指針」

    1、天と地の法則 天と地の法則とは、意識(霊)ー形体化(物質)の法則である。この世のすべての存在は、どんなものでも必ず霊の世界から始まっています。この霊の世界の背後にある意識の世界を開くのが人間の学問であり、知識である。 

  • 愛の工学「愛に至る階段(意識指数と運動指数)」

     天と地は、神自らが願われ、神を愛する子供達を造られるための神の宇宙工場です。 神は天と地を造り、天のすべての形体と地のすべての物体が、内なる人と外なる人に関連をもつように造られています。ですから、だれも人間を誇ってはい

  • 愛の工学「地の摂理」

     天のすべてのことは、霊によって形体を成しています。例えば、夢の中で服を着たり、手に何かを持ったとしても、それは現実に成されたのではなく、全くみな意識(霊)によってなされています。 霊の世界で、形体を変化させているのは、

  • 愛の工学「神の摂理」3、空中にサタンがいることを神が許された理由(誘惑と試練の意味)2

     神の愛は、私たち聖徒を試み、訓練するための愛であって、人生そのものが神の愛の計画です。ですから、聖徒はこの試練の中においても、感謝し、それを喜んで受けるようにすることです。私の兄弟たち、さまざまな試練に会うときは、それをこの上も

  • 愛の工学「神の摂理」3、空中にサタンがいることを神が許された理由(誘惑と試練の意味)1

     神は神を愛する愛の相手を鍛えて真の愛を持つようにするため、神の霊とは反対の霊たち、つまりサタンを置かれたのです。それが神の摂理です。天使もサタンも同じく被造物です。お互いに反対の働きをする霊です。 神は人が、自ら、意志

  • 愛の工学「神の摂理」2、この世の神(悪魔)

     聖霊は、天使ら、神が用いられる御ことばの働き手を通して、人々に御言葉を伝えます。ですから、神の祝福は神がおのおのの上に建てられた御ことばを伝える人、つまり、神の僕、油注がれた者、神の神意識を受けた方を通して受けます。故にこの方た

  • 愛の工学「神の摂理」1、天使の御ことばの働き(2)

    それでは、どのようにして、主を通して神の御ことばが人に入るようになったのでしょうか? 人の意識は人を通して開きます。生まれたばかりの赤ちゃんには、自意識がありません。父母の愛の行為を受けることによって、自分自身に伝えられるエネルギ

  • 愛の工学「神の摂理」1、天使の御ことばの働き

     前に述べたように、天は霊体から構成されていますので、神の御ことばにより、人の内なる人を満たすようになっています。地は土から構成されている物体であり、運動力を通して人の肉体を満たすように設計されています。 神は天の上の天

  • 愛の工学「愛の条件(一緒に享有する(交わり))」

     さあ、これから、神の愛の性格を見極めましょう。 前にも述べたように神は愛である。愛は必ず相手が有るべきであり、その相手が形体(愛の具体化)をなし、その形体を享受する意識、つまり、愛の交わりがなければなりません。というの

  • 愛の工学(2)

     神は完全で永遠な愛の相手を造るにあたって、愛するご自身の現れである、御子キリストによって聖で、傷のない相手を造ろうとして計画されたのです。 神は天(第3の天、第2の天、第1の天)と、地を造りました。永遠に変化しない霊的

  • 愛の工学

     神は愛です。(�ヨハネ4:8) 愛である神おひとりでは、決して完全な神の御業をすることができません。なぜなら、愛とは一人では愛することができないからです。神はその本性上、唯一です。ということは、愛である神は、そのままでおられるこ

  • 病床の祝福第6章「永遠なる世界を前にして(5)」

    5、神様のいのちによって生きる体 命はその環境と立場に適した体(形・姿)を着ます。寒くなると草は枯れて死にますが、その命は種の形を着ます。種と木の形は全然違いますが、同じ種類の命です。ただ夏と冬という環境に対し、異なる形の体を着て

  • 病床の祝福第6章「永遠なる世界を前にして(4)」

    4、楽園に行く道 人は誰でも体を脱ぐ時が来ます。病床で時間をかけて死の備えが出来る人もいれば、突然の事故でこの世を去る人もいます。 では人が体から離れる時、どんなことが起こるのでしょう。体は魂によって生きるようになってい

  • 病床の祝福第6章「永遠なる世界を前にして(3)」

    3、私は死なない 霊魂(魂)とは何でしょう?霊魂は多くの人が思っているような、幽霊や煙のように消え去るものではなく、それはつまり"私"です。"私"ほど確かで奥深い心を持っているものは、この世

  • 病床の祝福第6章「永遠なる世界を前にして(2)」

    2、苦しみと選択 植物は苦しみを感じません。しかし高等動物に至るにつれ、苦しみを感じるようになります。苦しみは、命を維持するために必要な選択(行動)をするよう誘導してくれるもので、生き物の中でも人が最も強く感じるようになっています

  • 病床の祝福第6章「永遠なる世界を前にして(1)」

    1、永遠なる世界はあるのか? 永遠なる世界、つまり天国と地獄はあるのでしょうか?あるとしたら、なぜあるのでしょうか?そこはどんな所なのでしょうか? 人は生きている間あまりに忙しく、永遠なる世界に対して真剣に考えることが出

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