かつて、ガールズバンドのドロマーの中で一際、目を引くドラマーが居た。「M」をはじめ数々の名曲を作詞した彼女。。。土花吉より確か5つほど下だった筈だし、そろそろ還暦か・・・。この頃が一番、可愛いくて、たまにYouTubeで上がるのですが直ぐに消されちゃうんですよねぇ・・・。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram作詞家でありドラマー
大人になったら、いつの間にか食べれるようになったものも有るにはありますが、幾つになっても食べれないものはありまして。。。そんな、春の足音は未だ聞こえず週末は雪の予報の中、頂き物の「桜餅」が小皿に載る。実は「桜餅」、小さい頃から塩漬けした桜の葉から来るのか、あの独特な匂いが苦手で「嫌いな物」のひとつ。この「桜餅」も当然のごとく嫌いな匂いを発している。試しに塩漬けの葉を取り除き、餅だけの状態にして匂いを嗅ぐ。ん・・・やはり少し未だ匂うけどぉ?。ん・・・勇気を出して端の方を口の中に・・・「ん?」「食べれる?っていうか美味しい」後口も残らずあっさりしている。多分、人生初かもの口の中の桜餅。因みにこの「桜餅」は地元街外れの菓舗「右近菓舗」製。(行ったことないけど・・・)桜の咲く頃になったら、買い求めに行こうかなぁ~...好き嫌い
県内のとある草むらでヒーローになってしまったこの、カプチーノやミゼットMP4?5?にはなりたくないもので。。。今年の雪で昔、FRPで補修した部分が脱落してしまったサンバー。(平気でラッセルするので仕方ないのですが・・・)まぁ~酷いものですフロントフェンダー・・・。左右とも同じような状態で、錆びて無くなってしまった鉄板と錆に依る塗装のブツブツ浮きが目立つサンバー。リアフェンダーもこの有様・・・。他にもボディーの至る所に酷い箇所が多々あるのでこの際、春になったら直して上げようかと先日の「風を読む」の折にも少し材料を入手したりつつ、足りないものは必殺モノタロウで注文でやっと材料だけは揃った感じ。材料費だけでも結構な出費だったけど、プロの板金塗装屋に発注する気も無く、得意の自力での板金塗装予...草むらのヒーローにはなりたくない
福井県立若狭歴史博物館にて昨年12月よりのテーマ展/むかしのくらし展「国鉄小浜線のころ」がもう暫くで終了ということで、小浜へ。。。先ずは「こく亭」でむせながら「赤ラーメン」を堪能してから観覧。何故か古写真が好きな土花吉。観ていても飽きない。夏の海水浴シーズンであろう、駅のホームでの風景に昭和の頃の柔らかい暑さが蘇る。こちらは国鉄小浜線の起点、地元敦賀駅。左の敦賀第一機関区の扇状庫は既に、小浜線と敦賀港線を走るC58形機のみが数機、所属していた昭和45.6年頃と思われる。感動したのが敦賀駅改札口手前の天井に付く照明器具が映る写真。(赤丸部分)丸形蛍光灯を中心に直管蛍光灯を放射線状に配した照明は記憶にあり、子供心に奇麗と感じたのを思い出す・・・。そして、珍しいのが右下の敦賀駅ホームに佇む集煙装置付きC58形...国鉄小浜線のころ
昨年末かに届いたダイハツ工業からの「詫び状」。最も差出し人でもある奥平社長は今は既に辞めて居ない。世の中、色んなことが次から次へと起こり「忘れ去られた感もあり」なのですが、ダイハツからはそれ以来何らユーザーに対してのアクションはない。当時、不正発覚後に付き合いのある保険代理店との雑談で「保険屋もよう黙ってますねぃ」なんて言った覚えが。「型式も怪しい車に対して、よう保険を掛けれますねぃ」「保険会社からあのトヨタのボンボン、トヨダに言うたら!って、よう言わんやろけど(笑)」な~んて会話が。土花吉が若い頃、よう言うたもんです、ダイハツのことを「ダメハツ」って・・・。1960年代後半にトヨタと業務提携を行い、トヨタのパブリカをベースとした「コンソルテ」とか、カローラベースの「シャルマン」で...ダメハツにしたトヨダの罪
そもそも戦車にクラクションは必要か?と申しますと、これが必要なようで。。。自衛隊の戦車にもちゃんと装備されていて、61式から10式に至るまでクラクション(警笛)というかサイレンが着いている。最も音はサイレンなので「ウ~」。因みに装甲車なんかは普通のクラクションの「ブ~」らしい。そんなクラクションを土花亭の「87式戦車」(除雪機)にも装備することに。。。実は今冬の除雪時にこちらの存在が認識されていないような場面があったりで、除雪機ってそれなりの結構なエンジン音が出ているにも関わらず気付いてもらえない時も。(危なっ)ってことで、土花亭ガレージに転がっていたバイク用のホーンと新たに購入したトグル式の自動戻りスイッチと防水キャップを用意する。スイッチの取付け位置は走行中にも鳴らせるように、右手で操作...戦車にクラクションは必要か
本来、どんな原動機でも始業点検は欠かせないのですが。。。実際は2輪と古い車ぐらいですかねぃ・・・土花吉なんざぁ~。週末営業の「caffe月の虹」で土曜で天気が良ければ必ずジャイロで珈琲を飲みに来てくれる、我らが活動休止中の旧車オーナーズクラブ「CLUB60’TSURUGA」の会長。この日は珍しく久しぶりにパタパタと独特な水平対向音のパブリカでご来店。(音だけで誰だか分かるし(笑)」駐車場に止めるなり、何でも左折時にウィンカーランプが点灯したままになってしまうのでちょっと外でみてくれとのこと。「ハイ、ブレーキランプOK!」「バックランプOK!」「ウィンカーは?・・・」「あぁ~・・・これってバッテリーの電圧不足やわ。アクセル踏んでぇ!ハイ、点滅OK!」「一旦、エンジン切ってセル回し...始業点検は大事
仕事柄、土花亭事務所の「屋号」で呼ばれることが多いのですが。。。先日、クライアントさんの小学生の娘さんがわざわざ小さな包みを持って訪れてくれる。「少し遅くなっけど、土日しか会えないし」ってことで、包みの裏側には可愛く「むーさん」ありがとうね♪。。。手作りのチョコって勿体なくて食べるのも気が引けるけど、美味しく頂きましたよ。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram「むーさん」
「ファンクラブ」なんていうと、中学生の頃に入ってた「栗田ひろみ」のファンクラブ以来かも・・・。あっ!大人になってからの「ロッテ・マリーンズ」のファンクラブってのもあったっけ?・・・。北陸新幹線延伸に伴い、例のJRが勝手に決めた「整備新幹線が開通すれば在来線はJRから切り離す」ということで地元以北の在来北陸本線も例に漏れず第三セクターへ移管。多分、赤字経営になるであろう、その第三セクター「ハピライン」を応援しようと会費を振込みフアンクラブの入会手続きをしたのが昨年。(因みにJR西日本のWESTER会員でもあるけどファンクラブとは違う)先日、そのハピラインから封筒が届く。中身は会員証にそれを入れるパスケースに1日フリー乗車券。実はこの「1日フリー乗車券」てのがお得で今回、土花吉が正会員¥1,...FANCLUB
先日、たまたまFKIで初運行の福井鉄道F1004「光る君へ」・吉高バージョンと出くわしましたねぃ。(吉高奇麗に撮れてる♪)そんな昨日は例の日。。。源氏物語つながりでこの時期限定、源氏パイのチョコバージョンを頂く。(パイとチョコ、合うには合う)クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagramチョコっと源氏
振替休日の日、未だに雪が残る隣町の峠を超えR365でFKIを目指す。途中、地元ではどうしても入手出来ないモノ?を探しながらの北上。見付かったり見付からなかったりで昼食は、先日の「「ほろほろ」ではありますが・・・」で外れだったカレーの口直しに、こちらは行き付けのため「外れなし」の野菜カレーをナンで頂く。(安定の美味さ)用事を済ませた後にはFKIのJr1宅へ立ち寄り丁度、昼食後の孫たちのお散歩時間ということで「風を読む」ことを教える。もう何十年ぶりかの「凧あげ」。土花吉の子供の頃は「竹ひご」と「新聞紙」を材料に糸で骨組みを組み、接着力なんて無いに等しい家の「洗濯糊」や「おひつ」からご飯を少しちょろまかし、それを練って作り出した自作「でんぷん糊」ごとき等を駆使し、見栄えの悪い白黒の新聞紙柄の凧を上げていた。足を...風を読む
鶴は千年、亀は萬年とは言いますが「ほんとけっ?」ってな話はさておき、この竹も萬年の「萬年竹」。以前に「caffe月の虹」で花瓶に活けてあった「ミリオンバンブー」を持ち帰り、長すぎた下の方を切って空き瓶に漬けておく。結構な日にちを掛け、越冬もでき挿木に成功したようで上の方には根が出て来て切った方にも根と新芽が。未だ小さいけどこのまま成長してくれて、暖かくなった頃には2本共、鉢植えに出来ますかねぃ・・・。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram萬年竹
近頃、武藤さんにはお世話になり放しでして。。。以前の「乾式クラッチカバー補修」に続いて、ヨタの部品整理の過程で出て来た「ルーフキャッチ」の補修。これは純正部品ではなく、鉄芯が入った確か今から35年程前の硬質樹種製のレプリカ部品。本来は軟質樹脂製なのですが当時、使ってる内に振動で割れてしまう難ありのレプリカだったと記憶する。とは言え、ゴミ箱行きにするのは勿体なく割れたところを補修をすることに。いつものように「プラリペア/武藤」で歯医者さんの匂いを漂わせながら肉盛り作業。そして、ヤスリを掛けて成形。仕上げに塗装をして補修作業は完了。(予備部品としてはこんなものかと・・・)ところで最近、流通しだしたルーフキャッチの現代版レプリカを一つ入手し比較してみる。(右が今回、補修した35年ほど前のレプリカ...武藤さんのお世話に/ヨタのルーフキャッチ
よく出先の道の駅なんかで、たまに売られてます「PPバンド」で編まれた篭。。。そんな時は「別に欲しくはないかなぁ~・・・安物っぽいし」なんて思うのですが、それが欲しくなる時が来ちゃうんですよねぇ~・・・。恒例の「越前水仙」の収穫の折、素人である私たちは畑の一角に先ず平たいダンボールを置き、鎌で切っては手に持てる分の水仙をダンボールのある場所まで運び又、収穫の場所まで戻りのその繰り返し。よくよく水仙農家の地元の人を観ると、腰に篭をぶら下げその中に収穫した水仙を入れ、手にも水仙を持っている。「やっぱ要るか?」「水洗いも出来るPPバンドで編んだ篭」。ってことで、来季に向け見様見真似に編んでみることに。ベースとなる黄色のPPバンド100M巻きを¥500円程で購入し、手元にあったPPバンドの...PPバンドで篭を編む
先週末からいよいよ始まったmotoGPの今シーズンを占うセパンテスト。基本、テストライダーとルーキーライダー限定ではあるものの、優遇処置に依りホンダとヤマハはレギュラーライダーも参加。そんな中、「絶賛仕事中」と漢字でヘルメットに書き新型ホンダRC機をテストするミル。「未だ課題はあるものの、ホンダは変わってきている」と言う。他のホンダライダーもホンダの変わりようには期待を持っているようで、ザルコに至っては「このタイミングでホンダ入りしたのは良かった」とも言い切る。確かに新型RC機を観ると空力パーツにも工夫が観られ発展途上ではあるものの「やる気」は感じさせられる。一方、同じ優遇処置を受けているヤマハについては正式なカラーリングも発表されたM1機を観る限り、昨年型アプ機を真似...絶賛仕事中
仕事柄の「鴉口」や「ロットリングペン」を手に持たなくなって40年以上、今更の墨入れ。ヘッドライトを表すヨタの後期型用のスイッチノブ。前期型であればただの「H」表示が後期型では「絵文字」に変わる。既に白色は黄ばみ、所々に剥げが目立つノブに白色で墨を入れて行く。あまり白過ぎても違和感もあるし、何となく白っぽくなったところで深追いはせず墨入れ作業は終了。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagramノブの墨入れ
昨年末、この場でも書いた「cyclistwelcomeComplete&attend」。先日、プレスリリースがありアテンドの筈が急遽、登壇してプレスの前で話さなければいけなくなってしまって・・・。主宰者側からはカンペOKと言うことで、適当に原稿を書きいざ登壇。しかぁ~しっ!スタンドマイクではなくハンドマイク。慣れないせいか、左手でマイクを持ちながら右手でカンペを捲りながら話すということの難しさ・・・。テレビ局2社に新聞社2社、それに行政の面々を前にして、もう「しっちゃかめっちゃか」。(笑)慣れないことはやるべきではなく、慣れたくもないのですが昔、一度だけ母校で臨時に教壇に立った時はもう少し上手く話せたんですがねぃ・・・。それもカンペなしの40人近くの建築科の生徒と新聞記者の前で・・・。ク...pressrelease
ある夜、「一応、食っておくか?」で、地元「すき屋」へ入店でオーダーするは例の「炭火焼きほろほろチキンカレー並盛」。TV・CMとは見栄えは違うが炭火で焼いたチキンが骨付きで乗ってはいる。そして、スプーンで「ほろほろ」とほぐれはするチキン。でもねっ・・・、肝心のカレーのルーが土花吉の口に合わなかった・・・。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram「ほろほろ」ではありますが・・・
既に9年近く前から、相変わらず行方不明の部品を探しても見付からず・・・ヨタの部品整理そんな過程で、気になったヨタ用の中古部品を少しイジる。。。先ずは後期型用のバンパーゴムから。最近はレプリカ部品もあるようですが当然、これは純正品。既に半世紀以上のゴムパーツなのでゴムの脂分などは抜け切り、硬い。オマケに削れている部分や欠損している部分もあったので「セメダイン・スーパーXブラック」で補修。そして、錆びてる取り付けボルトは一応、ダイスでなぞっておく。お次は燃料ポンプ。当然、こちらも当時物のジャンク品ですが分解しようと割ろうと思っても中々、割れなかった。やっとの思いで割れたけど予想通り、パッコン・パッコンするダイヤフラムは使える状態ではない。一応は洗浄して、仮組して保管ですか...久方のヨタの部品イジり
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かつて、ガールズバンドのドロマーの中で一際、目を引くドラマーが居た。「M」をはじめ数々の名曲を作詞した彼女。。。土花吉より確か5つほど下だった筈だし、そろそろ還暦か・・・。この頃が一番、可愛いくて、たまにYouTubeで上がるのですが直ぐに消されちゃうんですよねぇ・・・。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram作詞家でありドラマー
ゴムの被せが又・・・破れる。。。手でこすり過ぎの摩擦で・・・。このサンバーのシフトのノブに仕込まれた4WD切り替えスイッチのゴムカバーってヤツぁ~、文字も読み取れない程、擦られ過ぎてやがて破れる。多分、これで3度目?かなぁ~・・・。いつも思うこの部品設定。スイッチアッセンじゃないと供給されていない。別にスイッチ自体は壊れることもないので赤いゴムの被せモノだけでいいんですがねぃ。このスイッチアッセンだと3千数百円。多分、ゴムカバーだと数百円だと思う。って、ゴムの被せの形状が以前とは少し違うような・・・。そして、その交換作業と来たらまぁ~まぁ~邪魔くさいんですわ・・・。最近、歳のせいか朝の目覚めが早いので、早朝の6時前ごろから目標は「0.5H」程度で終えるつもりで交換作業に取り掛かる。先ずは...ゴムの被せが・・・
「光絹」なんて昔、呼ばれてましたかねぃ。。。羽二重。「絹の良さは羽二重に始まり羽二重で終わる」とか。地元FKI県の嶺北はかつて繊維王国。土花吉の母方の田舎でも昔は近所に「機屋(はたや)」が有って、織機の音が鳴り響いていたのを覚えている。そんな「羽二重」でも「羽二重餅」をクライアントさんから頂きましてん♪地元に居ながら名産の「羽二重餅」なんて買ってまでは先ず食べないのですが、久しぶりに食す。「羽二重ぱんけーき」。今では羽二重餅を使った色んなお菓子が有るんですねぃ。羽二重餅であれば緑茶?でも、「パンケーキ」なので、ここは珈琲?か・・・。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram羽二重
先日の「いよいよ戦いが始まる」から数日で青いビワの実が数個、黄色味を帯びて来たため次の作戦へ。細っそ~い柱に100均の防鳥ネットを張って行く。手持ちのネットでは足らず新たに同じく100均投入。張り終わったところで、あることに気が付く・・・。「これって収穫はどないしてするん?」今年初めて咲いた「花菖蒲」も笑ってる・・・。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram戦中ぅ~
916のガソリン給油を兼ねて、久しぶりに「水晶パトロール」へ。。。先ずは給油。燃費を測ったら16km/L。これって良かったのか悪かったのか失念しまっている。(多分、良いと思う)夏のシーズン前の水晶浜。結構、駐車場は砂だらけで溶けたタイヤにくっついてパチパチ言ってる。思わずヘルメットを脱ぎ暫し休憩。一つ帰りに寄るところが有って、用事を済ませ無事に帰還。玄関に入りすかさずヘルメットやら何やら放置。疲れた・・・。曇りで湿度が高かったせいかなお疲れた。そろそろドカ乗りも限界に近づいてる気がする、土花吉64歳。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagramそろそろ限界の水晶パトロール
先日の地元ムジェロで来期のドゥカティ・ワークスライダーの残り1シートの発表があるかと思っていたら肩透かし。個人的にはイタリア人のエネア推しではあったのですが、1年目の怪我等のこともあるし素直にマルティンが妥当かなぁ・・・。な~んて思っていたら先ず、マルティンのアプリリア入りを発表。(えっ?おいおい・・・これはヤバイぞ)って心配していたら、エネアのKTM(GASGAS)入りを発表。(お-----ひっ!アカンやん!)ってことで、最悪のシナリオである#93のドゥカティ・ワークス入りが決まる。正直、長年応援しては来たけど、する気が失せた・・・。(チッ)ドゥカティ機の開発にも何ら関係もなく、労せずして速いマシンを手に入れる。わがままで自分さえ良ければチームメイトですら騙しに掛かるこのスペイン人。同じ...最悪のシナリオのドゥカティ
この前期型のヨタは今から30数年前までは元気に動いており、一緒にツーリングで走ったことも。その後、オーナーの諸事情に依り書類も行方不明となり、挙句には本人も行方不明。それを長年、我らが地元「60’オーナーズクラブ会長」が田舎の空き地にブルーシートで覆われ野ざらし状態だった。そんなヨタを先日、引き上げて来たらしく30数年ぶりにご対面となる。相当、朽ちた状態・・・。オマケにイグニッションキーとトランクキーは有るもののドアキーが無く開けることすら今は出来ない。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram朽ちたヨタ
地元ムジェロ用スペシャルカラー、スポーツにおけるイタリア代表の色「アズーリカラー」に塗り替えられたドゥカティ機で挑むバニャイア&エネア。ペンルティにより2列目スタートとなったバニャイアがスタート後の第2コーナーで先頭に出る。続いてマルティン、エネア、マルケス、アコスタの順。レース中盤で5位アコスタが前を行くマルケスを抜こうとするも抜けず、段々とタイムも落ちて行く。終盤までこの編成は変わらず一旦、エネアを抜いてマルケスが3位に上がるがレースはラスト2周から動く。エネアがラスト2周でマルケスを仕留め3位へ。そして、今度はラストラップの最終コーナーでマルティンを抜きドゥカティ・ワークスが「1-2」を決める。やはりここはムジェロ。表彰台に2枚のイタリア国旗が並び、イタリア国歌が流れると観客も...motoGP第7戦イタリアGP決勝結果
来季のドゥカティワークスの残り1シートについて取り沙汰されている中、ここ地元イタリア・ムジェロで発表されるのでは?と言われているが、契約済のバニャイアが来期のチームメイトに求めるものとして「チームの調和を乱さないこと」と注文をつける。これは誰に対して言っているのかは想像がつくであろう。。。個人的にはドゥカティ・ワークスには来て欲しくもなく、ワークススポンサーと競合する個人スポンサーを切ってまでは無理だと思う。第一、我々ドカ乗りが購入する高い部品代がレース部門へ流れ、それに依って開発されたマシンに彼を乗せる気がしない。そして、最高峰クラス昇格から僅か6戦を消化した段階で、柿色KTMファクトリーは来期アコスタのワークス入りを発表。ビンダーは既に2026年まで契約を結んでいるためミラーがはじき...motoGP第7戦イタリアGP予選結果&スプリントレース結果
一年程前にも書いた「プーとペー」。。。先日も二人が一つと画面に映し出されると、やはり虫唾が走りますねぃ・・・。プ-なんかは実はICC(国際刑事裁判所)から戦争犯罪人として逮捕状が出ている身ですから本来、戦争犯罪者と友好は出来ない筈のペー。この二人、スターリンや毛沢東になりたいのか、歴史上の「悪の代表」にそんなにもなりたいんですかねぃ・・・。若い頃は無名で平凡だった者がやがて、ありとあらゆる手法で出世を試み、自身の価値を実力以上に高め大きく見せる。時には反対する者を排除し人殺しも平気で行うこの二人。近代史においての「3悪」、ヒトラーにスターリンに毛沢東。近未来の歴史書には必ず載る何人かの「悪」の内、この二人は名を連ねるんでしょうねっ。。。あっ、何処ぞの半島のヤツやらユダヤのアイツもね。その辺の「な...同じ穴の貉
先日の日曜、caffe月の虹の閉店後、地元のとある場所で開催された、大河ドラマ「光る君へ」のパブリック・ビューイングに参加。時間は放送に合わせた20時からなのですが、実はその前の19時からの「歴史講座」が目当てといえば目当て。まぁ~、地元市長の挨拶はさて置き・・・。今回、大河ドラマにも登場した、地元にあったと言われる越前乃国の迎賓館「松原客館」についての話を、今回の講師である「気比史学会会長」より何か新しい話を聞けるかと期待。実は会長さんとは土花吉が20歳ぐらいから存じ上げていて、ここ数年はお会いしていなかったので講座が始まる登壇前にご挨拶に伺い、暫し歓談。しかし、講座で肝心の「松原客館」についての新しい情報はなく、諸説ある場所の特定については改めて土花吉が「この場所で間違いない」と思ってる場...パブリック・ビューイング/松原客館
昨年の「農業には向いてない」からもう直ぐ1年。。。昨年の教訓を元に今年は戦うのです。それも「防御」という方法で。(防御(軍事)とは脅威となる敵の接近または攻撃を拒否するための戦闘行動をいう)先ずは土地を耕す方法で良く言い伝わる「荒れた土地の真ん中に杭を1本打つ。そこにヤギを繋いでおけばやがて土地は耕される」ではなく、ビワの木の廻りに杭を6本ほど打ち込む。そして、その杭に柱(細っ!)を固定する。(多分、ネットの重みで内側に倒れ込むかも)暫くはお日様の力で青いビワの実の色が変わるのを待って、先ずは下からの侵入を防ぐ水平防護ネットを張る。そして、実が熟す前に全体をネットで覆う作戦。「さぁ~てめぇ~ら、どこからでも掛かって来やがれ!」クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・In...いよいよ戦いが始まる
「草払機」が正解なのか「刈払機」が正解なのかは分かりませんが土花吉は「正雄」の方の「草刈機」って言いますかねぃ。。。先々週の日曜は早朝から町内の大掃除。ゴミ拾いや側溝の泥上げや町民大勢で行う恒例行事。その折、町で所有する「草刈機」を3台、急遽投入することになり「〇〇さん(土花吉)燃料入れてエンジン掛けて」と区長より指示を受ける。「ヘ~イ♪」ってな返事で刈刃の増絞めをし燃料を入れリコイルで2スト始動。ってな、手際よい作業も3台目がどうしても掛からない。仕方なくガレージ土花亭からパーツクリーナーを持って来てエアークリーナーカバーを外し、キャブに直噴でリコイル。しかし、初爆はするものの掛からない。慌てて、予備機を投入してその時は事なきを得る。区長には「キャブレターでも詰まっているだろうし又、暇な...久方の2ストお触り
ここバルセロナでは何故か勝てないバニャイア。前日のスプリントレースでも首位を走りながらの最終ラップ、第5コーナーで不思議な転倒をしてしまう。ジンクスというものは不思議なもの。しかし、そのジンクスを打ち破るべく、先頭を争うマルティンとアコスタを少し俯瞰で眺め、アコスタが自滅したところで一気にマルティンに詰め寄り前日、転倒した同じ第5コーナーで抜き去る。そして、そのまま先頭でチェッカーを受けるバニャイア。しかし、前日まで好調だったエスパー・アプ。この#93だけは抜いて欲しかった・・・。では決勝結果。。。尚、次戦イタリア・ムジェロは6月2日(日)が決勝予定です。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・InstagrammotoGP第6戦カタルニヤGP決勝結果
この場では「エスパー・アプ」などと呼んでる「アレイシ・エスパルガロ」。元は「エスパルガロ」ってのが読み難く2015年に鈴木入りしてからはエスパルガロを「エスパー」と略し、序に「エスパー伊東」から「エスパー鈴木」呼ばわり。弟の「ポル・エスパルガロ」と区別化をしていた。そんな、「エスパー・アプ」が今季限りでの引退を表明。イケイケマルティンは兄のように慕い、ヤマハを途中離脱し苦境に立たされたビニャーレスをアプリリアへ引っ張ったのもエスパー。個人的には「エスパー・鈴木」の鈴菌時代が好きだったけど、2017年にアプリリア入りし予算の少ない中、今のアプリリア機を我慢強く育てて来たことには間違いない。ただ、もう少し冷静沈着な性格だったら、もっと勝てたと思う。そんな、エスパー...motoGP第6戦カタルニヤGP予選結果&スプリントレース結果
今季、モト2へ昇格したは良いが歯車が中々、噛み合わない「歩夢」#22。(不調の歩夢)ここまで怪我や手術の関係で2戦を欠場し、前戦フランスGPで初めて完走しチェッカーを受ける。正直、走りを観ていても未だまだ中量級マシンに順応してないことは目に見えて分かってしまう。確かに以前にも書いた「GPにおける体格」の通り、小柄な歩夢にとってはハンディがあることは間違いない。しかし、あの「ダニ・ペドロサ」が最高峰であれだけの成績を残し、今尚も速さを維持していることは歩夢にとっては良いお手本となる筈で、決して諦めることなくモト2マシン(765cc)を乗りこなして欲しい。今週末はカタルニアGP、実質的には歩夢にとって開幕2、3戦目程度。さぁ!「めげるな歩夢」。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪duca...めげるな歩夢
先日のお寺さん繋がりではないのですが「形あるものは必ず壊れる」、仏教用語で「諸行無常」などと申します。只今、土花亭事務所でリフォーム中の古民家の現場で大工がガラスを割ってしまう・・・。それも、座敷から縁側に至る4枚掃き出し障子の腰ガラス、山水画摺りボカシガラス2mmを一枚。運よく、通し絵柄では無かったのが幸いでクライアントにも納得してもらい、同じようなガラスを入れ替えることに。但し、この手のガラスは現在では入手困難な古いガラスで先ずは一般には流通していない。当然、割ってしまった大工もそのことは百も承知で顔を青くし落ち込んでいる。しかし、そこは古物にも精通している土花亭事務所。それなりのルートは持っていて早速、サンバーに割れたガラスと木枠を積み込み地元ではない、とある硝子屋まで運び込む。そ...諸行無常
土花吉の妻の父方の田舎へ、百四才で天寿を全うした伯母の法要と納骨のため訪れる。土花吉も20代の頃から幾度となく訪れているこの菩提寺は曹洞宗、山号紫雲山の伝芳院は由緒ある寺で、応永17年の建立と言われているので600年以上の歴史がある。現在のこの地には明治4年に移築され、本尊は釈迦如来。何度、訪れても相変わらず立派なお寺である。初めて訪れた折は大きな法要で、この空間が人で埋め尽くされたことを良く覚えており、言われるままに仁王像がある山門から本堂の間の広場で訳も分からず幟を持たされ、行列に加わりグルグル廻っていたことを思い出す。伯母については晩年、施設に入所してからはその地が京都の舞鶴だったため、頻繁には訪れることも出来ずコロナ禍になるまで数回しか顔を見ることが出来なかったことが少し悔やまれる。土花吉の妻...紫雲山伝芳院
相変わらずのヨタのストック部品の整理。。。既に半世紀以上に渡りパスターやアンダーコートを塗りまくられたコテコテのショックアプソバーの先ずは剥離から。流石は何層にも渡る塗料だか泥だか得体の知れないやつは奇麗には捲れず、錆を落とせたら程度でペーパー掛けを施し、一応は抜けてはいないので最使用可能と判断し塗装までを施す。以前は塗料で埋まっていて読めなかった「TOYOTA」の文字に「品番」、それに「KAYABA」文字が読める。しかし、新品部品のストックなら未だしも、ストック部品の内、手を施さなければいけない中古部品の多いこと。中古部品とは言え、ヨタの場合は希少部品になる事が多いので致し方ない・・・。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪ducakichi・Instagram半世紀以上の塗膜剥離&塗装/ヨタのショックアプソーバー
昨日の「竹の子誰の子」の記事の「誰の子」と書いた「虫」。実は「とんでもない子」と判明。丁度、ブログを観たJr1からLINEが届き、名前と詳細を知らされる。この、とんでもない子の名前は「ブラジルサシガメ(ヨコズナサシガメ)」。近年、外来種で猛毒を持つ「ヒアリ」に続いて昆虫学者たちが危惧していたのがこの「ブラジルサシガメ」。悪臭を放つ「カメムシ」の仲間とはいえレベルが違う。人の血を吸う時に糞をしてゆき、その中にはトリパノソーマという寄生虫が混じっている。それが、吸血の刺し傷から侵入して感染する。寄生虫は心臓の筋肉にまで侵入し、最悪のケースで急性心不全にいたることもあるという。自覚症状があまりないため、輸血や母子感染などで、日本でも病原体が拡散される恐れがあるとされる。今回、いつもだと手...とんでもない子/注意喚起!
時として人は「見当違い」も甚だしい状態に陥ったり・・・。土花吉も例に漏れず。今年の最後の出撃(除雪)が確か1月末だった「ヤマハ87式戦車」。その後、いつもだとちゃんと掃除なんかして、バッテリーのマイナス端子を外してシーズンオフとなるところ、今年は掃除もせずそのままシートを被せ玄関先に放置。「そう言えばバッテリー繋いだままやった・・・しまった」と思い出した先日、慌ててシートを捲りバッテリーのマイナス端子を外す前にセルを廻すもエンジンが掛からない・・・。そりゃ~5ケ月以上も放置したままだし・・・って言うことで・・・。(この段階で土花吉の頭の中は「バッテリー」のことしか頭に無い状態に陥る)テスターで一応は電圧を測ってみると?「12Vチョイ」。セルが廻ってもおかしくはない電圧だけど待てよ・・・。確か「...見当違い
土花亭事務所の仕事の関係で、「古い建物を出来るだけ残しましょう」「直して使えるのであれば直して使い続けましょう」に舵を切って数年。とは言え、最終的に「残す残さない」はクライアントの判断となる。今年に入り色々と相談を受け、築60年以上のこの建物もやはり最終的には解体の上、建て替え新築となった。2週間近くの日数と数百万という費用を掛け更地となった敷地。引き続き、土花亭事務所の手配で地盤調査がおこなわれ予想通り、ある地層部分が悪く地盤補強必要の判定。地盤補強の工法を決め、その前にいつもの「今日を良き日と定めぃ」の地鎮祭が執り行わられ、建て替えの新築現場が又、始まる。。。(ここまでで解体工事着手から一月を要した・・・)クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪残す残さない
スタートで一瞬出遅れるも直ぐに先頭に立ち、後は完璧なポールトゥーウィンで圧勝。今季、予選でPPは取るも転倒リタイアが目立っていたバニャイア。足の骨折はしているものの、歩くよりバイクに跨った方が楽で怪我は問題ないと言う。地元イタリアでPPを取り、スプリントレースと決勝レースで真ん中に立つ。ポイントリーダーを争うベッツェッキとの差も広げることが出来完璧な週末を経験したイタリアのバイクに跨るイタリア人ライダー。一時期のスペイン国歌に飽きていた表彰台も、最近はイタリア国歌が聴けて土花吉もご満悦。では決勝結果。。。尚、次戦ドイツ・ザクセンリンクは18日(日)が決勝です。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪motoGP第6戦イタリアGP決勝結果
暫しのブレイク開けはイタリアムジェロ。ドゥカティワークスのエネアにとっては地元でのレースが自身のほぼ今季開幕戦となる。未だ怪我の具合は完治してない模様だが、ここに来て怪我人が目立つ。同じくドゥカティワークスのバニャイアは足首を骨折してバイクに跨る以外は松葉杖状態。アプリリアのエスパーも木曜に自転車でのトレーニング中に怪我。そしてホンダワークスのミルはFP2で転倒時に怪我を負いそのまま棄権。そんなFP2では又、ひと揉め。いつもの「後追いマルケス」の餌食になったアプリアのビニャーレスがQ1からになってしまい、マルケスに文句だらだら。(気持ちは分かる)そしてQ2でも又もやの「後追いマルケス」がベッツェッキを後を追ってのピットアウト時に、タイムアタックを仕掛けたバニャイアの邪魔を。サ...motoGP第6戦イタリアGP予選結果及びスプリント結果
近頃は「赤い土花チャリ」に「赤いダイネーゼのツナギ」にと「赤い」モノの修理ばかり目立ちますが・・・。もう発表発売から30年近く経つ916のミラーについては今更、述べることでもないのですが。。。この外力により力が加わった時にわざと外れて飛ぶという特殊な構造の916系のミラー。取り付け用の特殊ボルトのくびれ部分が破断し、直ぐさまアッパーカウルから外れる仕掛け。(幸運にも今まで立ちごけの経験すらないため、飛ばした経験はないのですが・・・)初期の黒色樹脂のモノは未だ良いのですがボディ色と統一された頃から、どうも割れやすい材質のようでたまにガレージ内で体を当ててしまった折とかにクラックが入ったり。将又、フロントシールドを変える時にアッパーカウルを外す訳ですが、カウルを外すためには左右のミラーを...今更の916系ミラー
数年前から土花亭の秘密基地の空き地に「わかめ」みたいなヤツが繁殖しだす。。。地面が乾いていると黒い「乾燥わかめ」状態で、雨にでも濡れだすと緑色の正に「わかめ」状態で、ぶにょぶにょしてて気持ち悪い・・・。(↓決してウ〇コじゃなくて、この黒っぽいヤツがソレ)ぱっと見ぃ、ほんと「わかめ」で以前に調べたこともあって、どうも食べれるらしいのと(食べないけど)土壌が本来、弱酸性であるべきところがアルカリ化してしまったことと、水はけが悪いとやはり繁殖するこのワカメの名前は「イシクラゲ」。今までも、クエン酸か重曹でも撒こうかとも考えたり?今どきの「酸性雨」ってク〇の役のもたたねぇってか?ってな、ぼやいてみたりも、やはり地道に取り除くことがよいと判断。濡れてぶにょぶにょ状態では扱い難いので、いつも天気が続き「乾燥わかめ」...イシクラゲ
先月の「Shakedown」の「結っ果っ発っ表ぉ~!」の折にも書いた通りの「久しぶりのダイネーゼのツナギ。両肩プロテクターが経年劣化による加水分解でボロボロに、これは問題あり?」を直してみようかと先ずは両肩に縫い付けられていた樹脂パーツの残骸を糸を解きながら取り除いてしまう。以前だと京都の「デグナ-:DEGNER ProduceBike'sGearandLeatherProducts」でツナギの修正やら何やらとお願いしていたのですが、今回のこの二昔も前のダイネーゼのツナギのアフターパーツなど有るわけがなく、増してや現行のダイネーゼのツナギは肩の角にもチタン製のプロテクターが着く構造で造りが違う。最初はここに大きめのワッペンでも貼ろうかとも思っていたけど、残されたパー...ダイネーゼの修理
今から半世紀近く前でしょうか・・・。今は亡き友が何故か一時期、乗っていた記憶が。その何故かの意味は「都会に暮らす女性が手軽に乗れる」というふれこみだったから。確かにこの斬新なデザインは女性が似合いそうで、レッグシールドを着けたチャッピーも記憶に残る。ところでこのヤマハの「チャッピー」。「チャッピー」ではなく「チャピィ」が正解のようで、横文字表示も「Chappy」なので正しくは「チャピィ」。当時のヤマハのカタログを調べてみると、やはり「チャピィ」。そんな「チャピィ」が、この場でもたまに登場する知り合いの例の?秘密基地で只今、レストア中。何でも、親戚の古いお宅の納屋の奥から出て来たとか。しかし、約半世紀前のバイク。例に漏れず部品の廃番欠品が目立つらしく、悪戦苦闘している模様。今見ても...チャッピーかチャピィか
先日の「土花チャリで日本ケネルクラブへ」の折も薄々気が付いてはいたのですが、土花チャリのフロントタイヤのエアーが漏れている。まぁ~、こんな時大概はパンクなんかじゃなくて、バルブの「虫ゴム」の劣化。ってことで、「caffe月の虹」の営業日に適当な部品と工具を持ち込み修理することに。バルブを外すと案の定、虫ゴムがダメ・・・。持ち込んだ虫ゴムを入れ替えてエアー漏れが無いかの確認をして修理完了。当然、今のところはエアー漏れがないリアもこの際、交換というのは忘れてない。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪土花チャリ修理
何やら土花亭のキッチンの方から「カッシャ~ん」と不吉な音が聞こえたかと思ったら、暫くして今度は掃除機の音がし出す・・・。(まぁ~、想像はつきますねぃ。何か落として割ったんでしょ、多分)って、ことでキッチンへお伺いに行くとぉ?土花吉の妻:「急須の蓋、落として割ってもた・・・(悲)」(やっぱり)んで?どんなん?粉々?破片は?ってな質問をすると「細かい破片は掃除機で吸ったし、大きな破片は残しておいた」ってな話。袋に入った残骸を確認してみると大きく三つに割れた破片と、小さな破片が二つ程。仮組みしてみると、9割以上は揃うということで、「金継ぎでもしてみる?」ってことで又もやの無謀な行為へ。以前の「深川の金継ぎ」の欠けた部分の金継ぎとは訳が違う「金継ぎ」の次の段階、正しく本格的な「金継ぎ」。二日掛かりで何とか継いでみ...金継ぎの次
先日、地元NHKの夕方のローカルニュースで紹介された、土花吉が投稿した「逆さ野坂岳」の写真。この地元「扇状地」の頂点に位置する「野坂山」の正面が逆さに映し出される場所は限られていて、土花吉が知る限りではここと、もう一か所のみ。最も、側面方向が映し出される場所は他にもあるにはあるけど、野坂岳の形が平たく美しくない。正面からは多分、もう一か所の方は知る人は知る場所なのですが中々、条件が揃わないと映し出されない場所で過去に土花吉も撮ってるが、鮮明には映らなかった。この写真にしても、本来は田植え前の水張り状態で撮るべきところをタイミングを逃し、田植えがされてしまっていたけど私にとっては「秘密の場所」なんですよねぇ~(笑)。なので、NHKにも場所は明かしてない。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪秘密の場所
昨年の6月かに「あわら北潟湖畔花菖蒲まつり」に訪れた折、お土産にと花菖蒲の株を20株ほど購入。その内、10数株が何とか越冬できて生き残ったは良いけど5月に入っても中々、葉の間から茎らしきものが出て来ない・・・。そうこうしてる内にやっと、一株から茎が伸びて来かと思ったら一気に開花。未だ5月だし、本来は6月だろうし・・・。って、他の株にも期待を寄せるも、どうもダメっぽい・・・。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪花菖蒲ひとつ
昨年秋、SRで上った「キックで虹の方へ」以来の今度は916で「県道レインボーライン線」を走りに夕刻、仕事を早仕舞し916に火を入れる。。。復活してからは常にダイネーゼのツナギに身を包みフル装備で走ることにしている土花吉。土花亭から30キロ、SRだと小一時間掛かっていたところを何故か?30分チョイで山頂少し手前の駐車場に到着。珍しくというか初めてスマホでパノラマで撮ってみたり。左手の日本海若狭湾から右へ五つの湖を何とか撮れたような?撮れてないような・・・。しかし何です・・・。少し気合を入れて上って来たつもりが、未だコース自体が頭に入ってないせいでコーナー手前でビビリモードが少し入ってしまったり、バンピーなところが有ったりでタイヤを観てみるとそのヘタレ加減があからさまに分かってしまう・・・...916で虹の方へ
昨年のそして「身も蓋もなくなる・・・」の苦い経験を元に、今年は「防鳥ネット」ではなく「袋」を被せること。用意するは三角コーナーなんてシンクに置いてないのに何故か持ってた不織布のゴミ袋。それを最初は麻紐で括るも、これじゃ~埒が開かねえってことでステップルで閉じることに。こんな袋で良いのか、袋の被せ方は何が正解なのかは良く分からないけど、取り敢えずは二十数袋被せ終わる。今年は実のなるのが早い感があり、今後も未だ増えそうな勢いだけど、そん時はそん時で。。。因みに昨年、6ケ程の実が生き残って、それをありがたく頂いた後に種を乾燥させて卵パックで「発芽」させてプランターに植えて、少し成長したところで、この木の隣に地植え。(別にビワ畑にするつもりはないけど・・・)それなりのビワの葉にはなったようだけど、これ...袋被せ
一昨日の営業日、久しぶりに「caffe月の虹」の屋根裏物置に放置してある「土花チャリ」を下ろし、漕ぎ出す。目指すは日本三大松原の内のひとつ、地元「松原公園」。松林の林道を走っていると、ふと目に入るキノコ。まさか「松茸」である筈もなく暫し観察の後、触らず後にする。目的は業界の友も、その準備やら何やらと駆り出されている「日本ケネルクラブ」主催の福井支部・北陸CH展展覧会場。最近、目にする地元TRG市の電動アシストレンタサイクル用の駐輪場に土花チャリを突っ込むも、全く違和感なし。(笑)見てくれは温厚そうな天然記念物でもある「北海道犬」たちも、業界の友の話では性格は狂暴らしく怖いらしい。暫く見学させてもらい、そろそろ「caffe月の虹」の開店時間も迫って来たので帰還。この川の歩行者用仮設橋梁を土花チャリを押しな...土花チャリで日本ケネルクラブへ
土花亭事務所の仕事は忙しく、少し気晴らしに夕方の小一時間ほどを利用して「水晶パトロール」に出撃。。。未だ夕焼けには早いけど、キラキラの海が見れて少しは気分が晴れる。(遠くで寄り添う二人は少し邪魔だけど・・・)一服する間もなく「今日はどうも乗れてない」感覚があり、これは乗り手の問題で「人馬一体」じゃないと悟る。20年以上もこの916に乗ってるとあるんですよねぃ・・・たまに。前回、3年ぶりに跨ったシェイクダウンの時は不思議と乗れてたんだけど・・・(悲)こういう時は経験上、無理をしてはダメで、そそくさと馬背トンネルを抜け市内うちに戻ることに。そんな市内に入り、たまたま友の家の前を通ると何やら少し騒がしそうで公園の角辺りにパトカーや友も駆け寄る姿を発見。直ぐさま友の家の前の歩道に916を乗り上げエンジン...赤い変質者
先週、土花亭事務所の仕事の関係で、「建築士会」の地元支部の総会のため只今、遠征中の恐竜がいる「赤レンガ倉庫」内の「ソニョーポリ」を貸し切り状態で開催参加。予定より30分ほど長引いた総会の後、コースディナーを楽しむ。(どちらかと言うと総会より、こちらの方が目的かも?)シェフよりコースの説明を受けるも失念。よって写真のみの掲載となります。まぁ~、こんな感じのコースで、ドリンク別で¥6,000-。写真映りの悪さを店内の照明とスマホのせいにしたところで、このご時世に漏れず、以前より価格は見直されたと記憶する。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪束の間の贅沢
これは少し前、FKIへ行った序に噂の老舗パン屋に立ち寄る。。。場所は福井鉄道・田原町駅近くの田原町商店街。って・・・田原駅の前を通ったら「F2000」が佇んでるし。2月の「ランチを逃し序の福鉄」で初めて実車を観てから相当、時間も経ってるし既に本線運行してるのですねっ。いずれ乗車しなくては・・・。ってな楽しみも増えたところで、田原町駅前を右折で踏切を渡り暫く走るとありました「ベーカリー・マルキ」。創業55年の老舗の「パン屋さん」です。店内に入ると結構なお客さんで、既に空っぽのトレイなんかもあったりで人気店であることが分かる。価格は近頃の小麦や乳製品、その他もろもろの値上がりの影響を受けてるせいもあって少し高め。クロワッサン他、適当に買い求めてお店を後に。そんで持って好物のクロワッサンを試食。見た目は何...老舗ベーカリー
先週末、「caffe月の虹」の氏神でもある近所の八幡神社へ燈明料を納めに行き、宮司と暫し歓談。(因みに「月の虹」の店主でもある土花吉の妻は氏子であり、土花吉は土花亭事務所の仕事の関係で年2回、それぞれが燈明料を納めている。)そんな、昨日の4月15日は春の例大祭でコロナ禍までは規模は小さいながらも、行燈が灯り出店が出たりでそれなりに賑やかではあったけど、今年もそれが無くなり幟と子供神輿を飾るぐらいとのこと。「又、子供神輿でも観に来て下さい」との宮司のお言葉に応え、見せてもらいに伺う。実は氏子である担ぎ手の子供の数の問題もあるらしく、この立派な神輿も少し寂しそうでしたねぃ・・・。クリック宜しくです♪そして、もっひとつ宜しくです♪春の例大祭
記念すべき1000回目のGPは荒れたレースとなった。。。スタートを決めたマルケスをやがて好調柿色KTMのミラーが抜き10ラップほどレースを引っ張るも、序盤のペースは遅く数珠繋ぎ状態。そんな中、中団から怒涛の追い上げを見せていたビニャーレスと、ポイントリーダーのバニャイアが絡んでしまう。両者転倒後はお互い興奮し、言い争ってはいたが、同じスクーターに3ケツでピットに戻っていた。(後に和解した模様)11ラップ目からは、先頭集団でイケイケの走りでマルケスをコース外へ追いやりながら上がって来たベッツェッキが首位にたつ。マルケスとの件で順位一つ降格のペナルティを受けるも何のその。2位争いをしていたマルケスとマルティン。マルティンは何度もマルケスを抜きかけるもマルケスの強引な抜き返しにあうがマルケス...motoGP第5戦フランスGP決勝結果