月刊奈良(2024年4月号)は、まるごと「紀伊山地の霊場と参詣道」特集!
わが家に、『月刊奈良』2024年4月号(現代奈良協会刊)が届いた。今回は、「紀伊山地の霊場と参詣道」特集号だ。今年7月には、吉野大峯を含む世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」が、登録20周年を迎える。「編集後記」には、4月号をお届けします。本号では世界遺産登録から20年を迎えた「紀伊山地の霊場と参詣道」を特集しました。奈良県では3件目となる南部地域に嬉しい登録でした。当時のことを伺いたくて、中心的に活動されていた当時は金峯山寺の執行長だった田中利典師にもご寄稿いただきました。明るい性格の師は笑い飛ばしながら話されましたが、かなりご苦労されたことは行間からうかがえます。是非、世界に誇る吉野山をこの春満喫してください。ページをめくると、金峯山寺五條良知管領や、大峯山前鬼小仲坊五鬼助義之住職へのインタビュー記事と...月刊奈良(2024年4月号)は、まるごと「紀伊山地の霊場と参詣道」特集!
2024/03/31 07:09