般若寺のスイセン、見ごろは2月上旬まで!(2019 Topic)
奈良市の北東部にある般若寺(奈良市般若寺町221)は、花の寺として知られている。奈良市観光協会のHPによると、※写真はすべて2007.1.20の撮影寺伝によると629年高句麗の僧慧灌(えかん)がこの地に寺を建てたのが始まり。その後天平7年(735)聖武天皇の時、平城京の鬼門鎮護のため堂塔を造営されたと伝えられています。京都から奈良への要路にあたるため、治承の兵火で戦火をこうむりましたが、西大寺の叡尊上人により文殊の霊場として復興され、庶民救済の文殊会を盛んに開くようになりました。鎌倉期の優美な建築様式をもつ楼門〔国宝〕が残っています。楼門の奥正面に立つ十三重石塔〔重文〕は、高さ約14.2メートル。石仏を彩って咲く春の山吹、秋のコスモスなどが美しく、花の寺としても有名です。ヤマブキやコスモスで知られるが、今の時期...般若寺のスイセン、見ごろは2月上旬まで!(2019Topic)
2019/01/31 06:21