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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • サワフジバカマ(沢藤袴)にアサギマダラ

    とにかく騒々しいし、撮ることに専念?しているのだろう。周りのこと等殆どお構いなしのカメラマンがアサギマダラの動きと一緒に行ったり来たり。おかげで同じ被写体目当ての家族連れもカメラや携帯持っていったり来たり。まぁ、余り見かけないとは言っても『フジバカマにアサギマダラ』はこの季節のヒット商品には変わりないからそれぞれが必至?で追いかける。迷惑そうにはしていないだろうから、撮りたい場所でじっとしていれば目の前にもやって来る。携帯で撮っているお母さんには、撮りたい場所でじっとしてても飛んできますよ…と話してそこを離れる。暫くは追っかけが大変だった子どもさんもじっとして前に止まった蝶を撮った。フジバカマでもサワフジバカマでもヒヨドリバナでも良いそうだ。アサギマダラにしか目が向かない人たちにはどうでも良いことなのだ。...サワフジバカマ(沢藤袴)にアサギマダラ

  • 伊川のシラサギ

    明石川と合流する直前の伊川。土砂だまりも少しあるけれど水の流れはゆったりしている。羽根を休めているのか獲物を待ち受けているのかは知らない。アオサギが一羽、シラサギが数羽、幼鳥もいる。☆☆☆チャバネセセリキマダラセセリ(2023.10.03明石公園)☆公園の南にある外堀(築城時代の外堀ではない)のウバメガシ林は一部が白くなって見苦しい状態が長年続いている。樹木伐採するならこの汚れをきれいにしなさいよ…の投書もあるそうだけれど一向に直らない。剛ノ池の中にある小さな島に止まっていたアオサギ、シラサギ、ウミウが何年か前の樹木伐採で塒を追われてここにやって来て休んでいる。その落とす糞で白化してしまっている。(2023.10.06明石公園外堀)☆☆☆三日ほど花画像が途切れたのは、秋の山歩きが再開したからだ。手始めに予...伊川のシラサギ

  • ルコウソウ(縷紅草)

    ▲いつの頃からか咲き始めている。▲☆山陽電車の高架下に沿った新しい道路。かつては家屋の後ろを電車が走っていた場所。幾つかは取り壊されて新しい家が建っている。それでも空き地のままになっているところも多い。(2023.09.29林崎町)☆いつの頃からか雑草畑に咲いている。ルコウソウ(縷紅草)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoeaquamoclit(2023.10.03林)☆▼モミジバルコウソウは交雑種、片親のマルバルコウソウの橙色がかっている。▼モミジバルコウソウ(紅葉葉縷紅草)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoea×multifidaハゴロモルコウソウの別名も持つ。→別ページに移動した。(2022.09.17木場)-------------------------------------------------...ルコウソウ(縷紅草)

  • ミューレンベルギア・カピラリス

    少しだけ広い庭が要るだろうか。気取ってグラス…などとは言うまい。(2023.09.25明石公園)☆ミューレンベルギア・カピラリスイネ科ネズミガヤ属Muhlenbergiacapillaris(2023.10.03明石公園)☆▲この雰囲気を今年も楽しみにしている。▲------------------------------------------------------------ミューレンベルギア・カピラリス2022不明の草-1→ミューレンベルギア・カピラリス2020ミューレンベルギア2020不明の草2020ミューレンベルギア・リンドヘイメリ2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ミューレンベルギア・カピラリス

  • ミゾソバ(溝蕎麦)

    雑草化している。公園内でも細い流れに身を委ねているから水路に沿って蔓延る。茎に棘があるから素手では抜き取れない。抜き取れるほど生易しい広がりではないから放置されている。▲葉の形はかなり違っているけれど、サデクサと同じような苞葉が茎を取り巻く。▼(2023.09.25明石公園)☆ミゾソバ(溝蕎麦)タデ科イヌタデ属Persicariathunbergii(=Persicariathunbergiivar.stolonifera、=Polygonumthunbergii、=Polygonumthunbergiivar.hastatotrilobum)(2023.10.03明石公園)☆▲㊧ミゾソバの果実溝に咲く蕎麦、だけれど生産量は殆どない。㊨サデクサの苞葉部分▲-------------------------...ミゾソバ(溝蕎麦)

  • シンミズヒキ(新水引)ミズヒキ(水引)

    ミズヒキの葉には模様が入っているのが一般的だがシンミズヒキとされているものは葉が大きく、黒い模様はないと解説されている。花序(茎)は長く中空。説明の多くは、葉の違い、花序の長さで区別出来るとなっているから今までミズヒキとして上げているものの多くはこのシンミズヒキなのだろうかと思う。従来のタカサゴユリが自然交雑、人為的な交配の果てに「シンテッポウユリ」なるものが登場しているのとは異にするのだろう。学名には「neofiliformis」が使われており、「シン」は新の意味で使われていることは確かだ。▲シンミズヒキの方が多く見かけるようになった。花の数が多いし、とにかく長い。▼(2023.07.20明石公園)☆▲葉は大きく幅広で、穂は花が咲き進むとかなり伸長する。▼シンミズヒキ(新水引)タデ科イヌタデ属Persi...シンミズヒキ(新水引)ミズヒキ(水引)

  • マルバタデアイ(蓼藍)

    タデアイ、山野草界では?アイタデと呼ぶそうだ。どこか変だと感じるのは、わざわざそう名付けることに意義を感じるからだろうか。何か特別なものに感じるから敢えてそう呼ぶのだろうか。藍との違いも滔々とご説明なさる。丸葉は、藍染めには使えない…などともご説明下さる。別に雛壇に飾るつもりもないし、染め物に利用しようとも思わない。花が咲いているから撮っている。(2023.09.25明石公園)☆タデアイ(蓼藍)タデ科イヌタデ属Persicariatinctoria(=Polygonumtinctorum)(2023.10.03明石公園)☆▲藍染めに使うのは春先に広がった葉、秋にはこんな姿になってしまう。イヌタデとの交雑にも注意しないと…と、何年も前に牧村さんに説明して貰った。▲----------------------...マルバタデアイ(蓼藍)

  • マメアサガオ(豆朝顔) 

    マメアサガオもホシアサガオも河川敷に広がる。その河川敷も管轄が違うのか野放しの状態のところもいつの間にか何も無くなるほどに整地?されていたりと違いが著しい。河川も河川敷も川沿いの道路も、それぞれ担当のお役所が違うのだ。そんなこと等お構いなしに蔓性雑草は広がり続けている。(2023.09.26伊川)☆マメアサガオ(豆朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoealacunosa(2023.10.03明石川・伊川)☆▲マメアサガオのしべ薄桃木場2022▲--------------------------------------------------------------ホシアサガオ2021マメアサガオ2022マルバルコウソウ2020モミジバルコウソウ2022明石公園の番外編スズメバチの巣の近く2021ブログ...マメアサガオ(豆朝顔) 

  • ボントクタデ(凡篤蓼)

    ▲河川敷では終盤▲☆チョウジタデの後を受けていよいよ広がり始めた。(2023.09.19明石公園)☆(2023.09.25明石公園)☆公園内ではまだ花も咲いている。河川敷ではそろそろ終盤に差し掛かっている。ボントクタデ(凡篤蓼)タデ科イヌタデ属Persicariapubescens(=Polygonumpubescens)(2023.10.03明石公園)☆▲花期が進むと花軸は赤味が増す。花片はなく、萼片の先端部分が色づいている。おしべは内側に3、外側に5、花被には腺点が見える。▲--------------------------------------------------------------イヌタデ2022オオイヌタデ2023ハルタデ2023ボントクタデ2023秋深くヤナギタデハナタデ2023サ...ボントクタデ(凡篤蓼)

  • ホシアサガオ(星朝顔)

    朝の明石川左岸、普通にホシアサガオは咲いている。マメアサガオは探さないといけないくらいだ。ホシアサガオ(星朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoeatriloba(2023.10.03明石川・伊川)☆▲花の頃マメアサガオ▲--------------------------------------------------------------ホシアサガオ2022去年の終章ホシアサガオ果実2022マメアサガオ2023イモネノホシアサガオ2020イモネノホシアサガオ?2022マルバルコウソウ2022サツマイモの花ヒルガオブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ホシアサガオ(星朝顔)

  • ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)

    今年はどこに広がるのだろう。草丈は伸びるし、綿毛はその分遠くまで飛んでしまう。草刈を手伝った稲荷廓跡の石垣下には、同じくらいに草が茂っている。やはりイベント的な草刈りではダメだ。定期的に退治?するものだけを草刈りするのは余計な作業だろう。(2023.08.22明石公園)☆▲これはダンドボロギクの花の後▲ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)キク科ベニバナボロギク属Crassocephalumcrepidioides(2023.10.03明石公園)--------------------------------------------------------------ベニバナボロギク20222008.09ダンドボロギク2022枯れ姿2021ダンドボロギク2021ノボロギク2021ブログ記事一覧-HAYASHI-N...ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)

  • ペニセツム・アロペキュロイデス Little bunny Humeln

    面倒だけれどやはり名札が無いと区別できない。草だから名札など不要なのかも知れないけれど。ペニセツム・アロペキュロイデスLittlebunnyイネ科チカラシバ属Pennisetumalopecuroides'Littlebunny'チカラシバ(力芝)Pennisetumalopecuroides(2023.09.19明石公園)☆ペニセツム・アロペキュロイデスハーメルンイネ科チカラシバ属Pennisetumalopecuroides'Humeln'(2023.10.03明石公園)☆ペニセツム・アロペキュロイデスMoudry、Littlebunny、JsJommenik、Humelnペニセツム・オリエンターレフラミンゴ-----------------------------------------------...ペニセツム・アロペキュロイデスLittlebunnyHumeln

  • フジバカマ(藤袴)

    「フジバカマ群生地」の標識があちこちに立てられているそうだ。アサギマダラが立ち寄る…の報があちこちで喧伝され結果としてフジバカマが植えられた。ここも同じことではないのだろうか。昔ここに自生しているフジバカマが存在した…の記録。どれだけの年数が経っているのか知らない。その子孫が突然大繁殖?しているのは人為的に増やすことと同義ではないのだろうか。自生地と群生地は違うのだろうし、自然に育つのと人工的に保護育成することにも違いはあるだろうし些かの違いはあってしかるべきものを線引きして保護…と言うのもどこか違う気がする。(2023.07.25明石公園)☆▲公園のフジバカマは白花▼(2023.09.02明石公園)☆(2023.09.03明石公園)☆フジバカマ(藤袴)キク科ヒヨドリバナ属Eupatoriumjaponi...フジバカマ(藤袴)

  • ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) 

    花が咲き始めている。蔓性雑草は目立つと引き抜かれる。花も果実も関係は無い。目障りだという理由だけだ。ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ナス科ナス属Solanumlyratum(2023.10.03明石公園)☆▲果実▲--------------------------------------------------------------ヒヨドリジョウゴ2023果実2022緑の果実2022花2021葉が緑だった頃の果実2020枯れ始めた果実2021果実2020ハダカホオズキ2017イヌホオズキ2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) 

  • ヒガンバナ(彼岸花・曼殊沙華)2023-4

    ♪赤い花なら曼殊沙華~♪▲一輪だけ少し白っぽい彼岸花が混じっている▼▲周囲をマメアサガオが取り囲んでいる。▼ヒガンバナ(彼岸花・曼殊沙華)ヒガンバナ科ヒガンバナ属Lycorisradiata☆▲ここでは毎年、赤と白▼シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)ヒガンバナ科ヒガンバナ属Lycorisxalbiflora鍾馗水仙(ショウキズイセン)と小彼岸花(コヒガンバナ)との自然交雑種説が有力最近では「リコリス白花」として市販されているものが増え続けている。(2023.10.03伊川谷町・新明町・林)☆▲花被片の縁は波打っていない。▲表記はリコリス・キネンシスだが、疑問符付き。確たる購買履歴のないものには表示しない方が無難だし表示のないものに推測で名前を当て嵌めない方が無難だと感じている。☆昔の考察記事からの抜粋...ヒガンバナ(彼岸花・曼殊沙華)2023-4

  • ハナミズキ(花水木)

    葉が縮れ始めたり枯れ始めたりしている。ハナミズキ(花水木)ミズキ科ミズキ属Cornusflorida(=Benthamidiaflorida)(2023.10.03明石公園)☆▲開花▲--------------------------------------------------------------果実・紅葉2023ハナミズキ2023冬芽・葉痕2022つぼみ膨らむ花が咲くハナミズキ「桃」ハナミズキ「赤」ハナミズキ「白」ハナミズキ「八重」ヤマボウシ冬芽常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハナミズキ(花水木)

  • ハギ ミヤギノハギ(宮城野萩)シロバナハギ(白花萩/シラハギ・シロハギ)

    ヤマハギも咲いている。☆(2023.09.12須磨離宮公園)☆▲シラハギの後ろはビッチュウヤマハギ▲▲ビッチュウヤマハギ、シラハギと同じ場所に時折顔を出すのはソメワケハギだろうか▲ミヤギノハギ(宮城野萩)マメ科ハギ属Lespedezathunbergiiシロバナハギ(シラハギ/Lespedezathunbergiivar.albiflora)「宮城野萩」の変種説がほぼ定着している。広義のミヤギノハギの中に、ビッチュウヤマハギ、狭義のミヤギノハギ、シラハギという説が主流。面倒な時には「広義のミヤギノハギ」と呼ぶ方が無難。狭義のミヤギノハギの葉は細長く尖っている。(2023.10.03明石公園)----------------------------------------------------------...ハギミヤギノハギ(宮城野萩)シロバナハギ(白花萩/シラハギ・シロハギ)

  • イタドリ(虎杖、痛取)ベニイタドリ(紅虎杖)

    イタドリには多くの変異が見られる。里では花・果実が赤みを持つものが比較的良く知られている。明石公園では初見。ベニイタドリ(紅虎杖)タデ科ソバカズラ属Fallopiajaponicavar.compacta亜高山~高山帯に広がるものをオノエイタドリ(尾上虎杖・フジイタドリ)と区別して呼んでいる。☆イタドリ(虎杖、痛取)タデ科ソバカズラ属Fallopiajaponica(=Fallopiajaponicavar.compacta、Reynoutriajaponica、R.j.var.compacta、R.j.f.compacta、Polygonumcompactum、P.cuspidatum、P.c.var.compactum、P.c.f.compactum)Fallopia属には幾つか異なった和名が振られて...イタドリ(虎杖、痛取)ベニイタドリ(紅虎杖)

  • ノブドウ(野葡萄)

    ▲カキとクリの果実が見える。ノブドウの果実もぶら下がっている。▲☆ここのノブドウは緑と白しかないですね、虫こぶにはならなかったのかなぁ~と問われた。もうかなり以前から、ノブドウの果実の色変わりは虫こぶ…説は否定されている。否定とまでは言えないけれど、色変わりイコール虫こぶと言うことは少なくなった。そう感じているのだけれど、やはり今でも虫が入り込んだせいだと言う人は多い。おまけに緑から順に色変わりしてゆくことを幾つもの画像で示して「カラフルです…」と悦に入る人も多い。それぞれの楽しみの範囲だから異を唱えることはナンセンス。ただはっきりしているのは、その色変わりの順が不定だと言うこと。必ず緑色の次は何色、それから順に何色までなどと言うことはあり得ない。何か所もの果実を集めて「カラフルでしょう?」というのが常識...ノブドウ(野葡萄)

  • ノゲイトウ(野鶏頭) 

    ▲穂が伸びきって白が目立ち始めている。▲☆いよいよ伸び始めた。鶏頭とは違って端正?に見えるけれど去年、林立する様は確かに異様だった。今年はまだ少しは控えめに広がった程度だから安心?出来る。(2023.08.01明石公園)☆▲花期の終盤には花穂はどんどん伸びる。ツンツン飛び出しているのはめしべ、それだけの花は咲いたということになる。▲(2023.08.08明石公園)☆(2023.08.18貴崎町)☆(2023.09.03明石公園)☆(2023.09.25明石公園)☆ノゲイトウ(野鶏頭)ヒユ科セロシア(ケイトウ)属Celosiaargenteaノゲイトウとは別種のセロシア・スピカータ(C.argenteavar.spicata)は矮小種でヤリゲイトウと記録してある。(2023.10.03明石公園)☆▲河原のノ...ノゲイトウ(野鶏頭) 

  • ナキリスゲ(菜切菅)

    未だにイネ、カヤツリグサは身に付かない。花が咲かない…見栄えがしない…、そう思い込んでいるからだろうか。他人様に見ていただくために撮っているんじゃないですよね?だったらイネ科やカヤツリグサ科が面白いですよ…と、面倒な被写体だから面白いですよ…大船で熊坂園長に言われたことを今も思い浮かべている。ナキリスゲ(菜切菅)カヤツリグサ科スゲ属Carexlenta(2023.10.03明石公園)☆▲花期のセンダイスゲ▲--------------------------------------------------------------ナキリスゲ2023センダイスゲ2023アオスゲ2023ヌカスゲ2023ナキリスゲ?→モエギスゲブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ナキリスゲ(菜切菅)

  • チョウジタデ(丁字蓼)

    いよいよ、果実も伸び始めている。▲長く伸びた子房部分を包み込むように、平開していた萼片が尖って来る。果皮は次第に赤みを増す。▼▲果皮と同じように茎も赤みを増して来る。▲(2023.09.15玉津町)☆(2023.09.16明石公園)☆▲黄色の花が咲いている頃、花弁が落ちた直後は、萼片も茎もまだ緑を残している。▼▲四弁の花には4枚、五弁の花には5枚の萼片▼(2023.09.19明石公園)☆▲花数が減り、果実が赤みを増しながら長く伸びる。▼(2023.09.28松江)☆ここでは道路を挟んで田んぼと畑。畑の隅にチョウジタデ、田んぼにはアメリカミズキンバイ。▲まだ茎も葉も緑▲(2023.09.30松江)☆チョウジタデ(丁字蓼)アカバナ科チョウジタデ属Ludwigiaepilobioides(2023.10.03明...チョウジタデ(丁字蓼)

  • チヂミザサ(ケチヂミザサ/毛縮笹)

    網引湿原の中にはたぶん靴底に付いた種子がばら撒かれたのだろうチヂミザサが細い道の両側に広がってしまっていた。それだけのことだけれど、人為的な持ち込みには変わりない。今年は殆ど撮らない間に花は終わりかけている。チヂミザサ(ケチヂミザサ/毛縮笹)Oplismenusundulatifoliusvar.undulatifoliusチヂミザサ(コチヂミザサ/小縮笹)イネ科チヂミザサ属Oplismenusundulatifoliusvar.japonicus(2023.10.03明石公園)--------------------------------------------------------------ケチヂミザサ(毛縮笹)チヂミザサ(縮笹)ケチヂミザサ(毛縮笹)チヂミザサ(縮笹)ブログ記事一覧-HAYAS...チヂミザサ(ケチヂミザサ/毛縮笹)

  • オオイヌタデ(大犬蓼)

    ▲広がっているのは花の終わったボントクタデ、オオイヌタデは今から広がる。▲☆明石川の河川敷は見るべきものは無くなった。(2023.07.20明石川)☆オオイヌタデ(大犬蓼)タデ科イヌタデ属Persicarialapathifolia(2023.10.03明石川左岸)☆▲一年前の枯れ姿▲--------------------------------------------------------------オオイヌタデ2021イヌタデボントクタデヤナギタデ・マタデハナタデ(花蓼)シロバナサクラタデサナエタデ、或いはオオハルタデブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)オオイヌタデ(大犬蓼)

  • イヌキクイモ(犬菊芋)

    キクイモほどには塊根が大きくないからイヌキクイモ。キクイモやイヌキクイモに似て非なるからキクイモモドキ。伊川の河川敷も荒れているけれど花はいつも以上に広がっている。点々とヒガンバナの赤。(2023.09.26伊川)☆イヌキクイモ(犬菊芋)キク科ヒマワリ属Helianthusstrumosusキクイモ(菊芋)Helianthustuberosus英名Jerusalemartichokeキクイモモドキキク科ヘリオプシス(キクイモモドキヒマワリモドキ)属Heliopsishelianthoidesヒマワリモドキ・ヒメキクイモ(姫菊芋)(2023.10.03明石川左岸)☆▲この河川敷に咲いていた花、確たる根拠もないままにこれをイヌキクイモとしている。右はキクイモの花▲-----------------------...イヌキクイモ(犬菊芋)

  • アリタソウ(有田草)

    独特の臭気があるし、撮ろうと思える姿でもない草。▲周囲にはマメアサガオやホシアサガオが広がる。▲アリタソウ(有田草)アカザ科アリタソウ属Chenopodiumambrosioides(=Dysphaniaambrosioides)茎に毛の多いものは、ケアリタソウChenopodiumambrosioidesvar.pubescens(=Ambrinaambrosioidesvar.pubescens)とされている。アメリカアリタソウChenopodiumambrosioidesvar.anthelminticumゴウシュウアリタソウChenopodiumpumilio(2023.10.03明石川左岸)-----------------------------------------------------...アリタソウ(有田草)

  • アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)

    意外に広がる場所は少ないし、咲いていても目立たない。(2023.09.19明石公園)☆(2023.09.25明石公園)☆アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)キク科センダングサ属Bidensfrondosa(2023.10.03明石公園)☆▲㊧舌状花あるように見える個体㊨秋の果実▲-------------------------------------------------------------アメリカセンダングサ舌状花を確認したアメリカセンダングサ種子ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)

  • マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)

    アメリカアサガオの葉は深く3裂するものや5裂する。当然だけれど偶数には深裂しない。全農教の「帰化植物写真図鑑」にはアメリカアサガオの花色は紫色から紅色と書かれているけれどここに広がるマルバでは青色、萎みかけると赤紫色。(2023.09.23立石)☆マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)ヒルガオ科サツマイモ属Ipomoeahederaceavar.integriuscula(2023.10.03北王子町)☆▲アメリカアサガオ(亜米利加朝顔)Ipomoeahederacea▲--------------------------------------------------------------マルバアメリカアサガオアメリカアサガオマルバアメリカアサガオアメリカアサガオマルバアメリカアサガオ2022マル...マルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)

  • アブラススキ(油薄)

    去年ここで撮った。ススキが茂る南帯廓、メガルカヤもイトススキも茂る。何かを保護するためにロープが張られている。そのためだろうか?周りも一緒に草むらが広がる。(2023.09.03明石公園)☆(2023.09.16明石公園)☆アブラススキ(油薄)イネ科アブラススキ属Eccoilopuscotulifer(2023.10.03明石公園)☆▲冬のアブラススキ▲--------------------------------------------------------------アブラススキ2022-1アブラススキ2022-2何年振りかの小石川アブラススキオオクサキビ(大草黍)ヌカキビブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アブラススキ(油薄)

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