症状の原因は、些細な出来事だけれど、これまでで一番うれしい出来事ということになっています。 この点がどうしても理解できないということかもしれません。 これまでもっと大きな出来事が実現していてうれしいと
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症状の原因は、些細な出来事だけれど、これまでで一番うれしい出来事ということになっています。 この点がどうしても理解できないということかもしれません。 これまでもっと大きな出来事が実現していてうれしいと
あくまで極めて強力な反応(抵抗)が現れた場合 1,ハートセラピー(セッション)とセルフの効果の差 2,同じ程度の強さの反応でも、課題の違いによる効果の差 (原因かその周辺に関する課題か、そうでないか
ネットで検索して少し調べただけですが、幸福否定理論に依拠して心理療法を行っているのは、静岡の渡辺先生だけのようです。 幸福否定理論に依拠した心理療法の発展のためとも期待して心理療法としてのハートセ
心配したり、不安になったりすることは、いわば大きな罪悪ですね。 そういう意味では、暢気以上の幸福はそれほどないわけでしょう。 そういう意味では、暢気療法はすべての人に当てはまる療法でしょうか。
結局、現行の心理療法はすべて児戯に等しいようです。 ほぼ自己治癒力に頼るしかなく、 せいぜい自己治癒力が発動するきっかけを与えるに過ぎないようです。 症状(問題)が軽ければ、それでいいのですが、心理
主体的に考えることによって葛藤が強くなったことになります。 つまり考え方が間違っていたから葛藤が強くなったわけです。
心理療法や心理学の世界だけではなく、どの分野の研究者も一般化普遍化したがるようです。 しかし人間として共通に成り立つことはむしろ少なく、 個人個人千差万別全く天と地ほども違うと考えた方が良さそうです
従来、感情の演技での反応(抵抗)が強いのは、幸福否定が大きいからと説明されてきましたが、 そうではなく葛藤が強いからと考えることにしました。 したがって症状の原因は葛藤が強い出来事というふうになりま
症状の原因となった出来事の記憶は必ず消えているのかどうか、おそらく判明していないのではないかと思います。 しかしまた確かめようがありません。 少なくとも治った例の大半で原因が突き止められ消えていたこ
やはり理論はあまり関係ないようです。 どういった理論に基づいて感情の演技の課題を設定するかはそれほど問題ではないようです。 とにかく極めて強力な反応(抵抗)が出るようにすればいいだけのようです。 むし
安易に大丈夫と思うと発症するようです。 30過ぎてかなり落ち込むということは、かなり煮詰まっているということ。 安易に、大丈夫とか何とかなるとか思わないこと。 大丈夫じゃないかもしれないが、何とかなら
夏目漱石は、症状の原因は「自分に噓をつくこと」だと考えていたようです。 この場合の自分とは自己や自我ではなく「自然」と言い換えています。 一旦嘘をついてしまうとその後なかなか回収するのは大変です。 漱
「主体的に考える」とは、「身の程をわきまえない」ということかもしれません。
感情の演技で、一旦、ある課題で極めて強力な反応(抵抗)が現れると、これまで一度も極めて強力な反応が現れなかった課題でおこなっても、極めて強力な反応が現れるようになります。 これは何を意味しているのでし
セルフハートセラピーを始めてほぼ2ヶ月になりました。 これは実験的な意味合いでも行っています。 感情の演技は、症状の原因かその周辺の課題でないと、極めて強力な抵抗(反応)が生じない限り、かなり強い反応
現在、セルフハートセラピーをやっています。 通常は、抵抗が極度に強い課題を自分で見つけるのは極めて困難だし、 見つけられたとしても、感情の演技を続けるのが困難なため、 セルフはほぼ無理なのですが、
やはり大きな変化を導くには、 本人がたいして重要視していないことを、重要視していないのは幸福否定が強いから、それは「本心」の願望だから、と理屈付けして、課題にするのは良くないですね。 幸福否定理論をそ
1,幸福否定により発症している例が多くある。 これは事実です。 2,(ほとんど)すべての人には幸福否定の習性がある。 これも確からしく思われます。 しかし幸福否定(が関与しているがそれ)によらない発
症状の原因は、状況と心(幸福否定などなど)の関数ですから、 そして心理療法の目的は心を変えることでしょうから、 状況を変えれるような方向に心を変えていかなくてはなりません。 ハートセラピーのやり方で
感情の演技は、幸福否定には関わりなく、願望実現ツールの一つと考えた方が良いかもしれません。 どの程度強力なのかは未知数ですが。
感情の演技療法では、感情の演技で極めて強い反応(抵抗)が現れれば、 数ヶ月継続するとかなり好転することが多くの例で確認されていますから、 別にダブルバインド状況が軽くならなくても良いのかもしれません。
金銭的な問題でセッションは中止しているのですが、 自宅で感情の演技を1日平均2~3回ほどですが続けているそうです。 そのためかどうか、暢気な気持ちは少し高まってきているそうです。 あとは暢気にしていら
暢気にしていられない。 しかし、どうしていいかわからないので、せめて暢気にしていたい。 これはかなり辛いダブルバインド状況です。 症状の原因が、 「仕事がうまくいかなくても暢気にしていられた幸せ
静岡の渡辺先生の研究によると、 感情の演技での反応の強弱は、セラピストの側の意識によって大きく違うようになるようです。 反応の強弱は、セラピーの効果に大きく影響してきます。 そうすると、例えば
感情を伴わせたポジティヴなイメージ療法は、結局、感情の演技療法と同じですから、 やはり極めて強力な反応(抵抗)が現れない限り、 いくら続けても大きな効果はないということになりましょう。 5年10年と
イメージ療法、感情療法、ポジティヴ療法というものがあると思います。 感情の演技療法は、それらを発展させたものと考えた方が良さそうです。 この場合、課題が本人が意識で望んでいることにしか適用できないので
友ら去りにしこの部屋に、今夏花の 新よそほひや、楽しみてさざめく我等
感情の演技を一人で行うのは、危険です。 しばらく行って、おそらく半年ほど、 かなり強い反応(抵抗)が現れても、 寝落ちしたり、すっかりやるのを忘れてしまったりと 極めて強い反応が現れない限り、 その
味わい療法とは、症状をじっくりと味わうことによって、改善に導く療法です。 痛みや不快感、不安などを、おいしい料理のように楽しく味わい続けるわけです。 「痛みを感じてうれしい」という感情の演技をするのに
ハートセラピーは、感情の演技を3ヶ月から6ヶ月継続しないと効果が現れないわけですが、 継続できる方は3割程度です。 感情の演技は多くの方にとってとても辛いものです。 短期間のうちに、寝落ちしてし
人は自分のために生きるべきであるとのことです。 それは義務だと言えるでしょう。
彼の場合6年半ほども経って初めて寝落ちするという極めて強い反応が現れ、しばらくして中止になりましたから、速断するのは躊躇われます。 本人には自宅で感情の演技を続けるよう進言しているので、 も
ハートセラピーを最後の手段のように考えて長く継続される方がいますが、それは禁物です。 ハートセラピーにそこまでの力はありません。 1年ほど続けて効果が見られない時は、速やかに中止して、他の療法を試して
幸福否定理論や感情の演技療法を理解できる人は、ハートセラピーが合わない可能性が高いです。
ハートセラピーは「感情の演技」療法と同義ではありません。 抵抗の強い課題を見つけて、いくら「感情の演技」をしつこく続けても ツボに嵌まっていないと(病気の原因かそれに近い課題でないと) 病気は治りませ
しかしごく限られた例だとは言え、7年間もセラピーを受け続けて効果が1ミリたりともなかったというのは、一体どうした事でしょうか。 感情の演技をするのは、かなり苦しそうだったですが、その苦しみはまったく
「無職でも暢気にしていられること」に極めて大きな抵抗が見られ、その方向で治療を進めることにしていたのですが、 事情が変わり暢気にしていられなくなり仕事をしなくてはならなくなったそうです。 しかし
ハートセラピーで効果がほぼ現れない人の割合は、7割程度なわけですが、 その原因として考えられるのは、 1,病気の原因が幸福否定ではなかった。 2,治療者と患者が合わなかった。 3,治療者の能力不足
わが草木とならん日に たれかは知らむ敗亡の 歴史を墓に刻むべき われは飢ゑたりとこしへに 過失を人も許せかし 過失を父も許せかし これが萩原朔太郎の白鳥の歌です。 無惨というほかありません。 本当に
幸福否定により病気になるわけですが、 その時、病気になるかならないかは、偶然によって決まるようです。