訃報というものは突然やってくるもので。拙宅を設計して頂いた建築士、花田勝敬氏が、去る2011年1月30日急遽されたとの連絡を受けました。享年65歳です。謹んでご冥福をお祈り申しあげます。花田氏は、HAN環境建築設計事務所の代表取締役で環境と共生した設計でコーポラテ
最近、気になっていた羽根のない扇風機を某オークションで落札しました。特段、新しい物好きというわけではないのですが、その変わったデザインが気に入ったのと、原理を知りたかったというのがあります。本物はダイソン社製ですが37000円という普通の扇風機の10倍もする価格
今年もジューンベリーが咲き始めました。白い花でいい感じです。このあと実もなりますし、その実はジャムにしても美味しいですよ。
我が家のキッチンで採用しているメーカーのミカドが、民事再生申請しました。システムキッチンのミカドは2009年12月24日に大阪地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けました。民間調査会社によると、負債額は2009年3月末で、約175億円とのことです。ここ近年
約10年ぶりに拙宅を設計していただいた建築家の花田氏とお会いする機会がありました。お元気そうでなによりでした。その際に、花田氏が手がけた住宅が仕事先のすぐ近くにあるというお話を伺い、早速見学しに行ってみることに。世田谷の「欅ハウス」です。 所在地 : 東京
寝室に出窓があります。これは、当初から望んで追加したものではなく、工務店の基本仕様の中に一箇所出窓を付ける、と言うのがたまたまありました。計画当時はさして重要性も感じず、どうでも良いなと思っていましたが、ちょっとしたものを置けたりと意外と便利です。出窓自
夏の日が高いこの時期には、北向きに配置しているトップライトから、このように明るい日差しが落ちてきます。わが家は北側接道のため、玄関は北側の暗くなりがちな位置に配置されています。でもトップライトのおかげで、かなり明るくなっています。
寝室と書斎(パソコンルーム)の間の梁です。この梁だけなぜか、出っ張っている?のですが、何となくアクセントになっているようで結構気に入っています。天井部分には珪藻土は施工しなかったのですが、壁との連続性からこの部分の実は施工しました。天井部分への施工は
庭の片隅で育っているジャガイモに実が付きました。 ジャガイモは、ナス科の植物であり、その実もやはりトマトに何となく似てていますね。ちなみに、トマトもナス科の植物です。こちらは、ジャガイモの花。 薄紫のきれいな花が咲きます
ベランダの板、が痛み始めました。オスモ という自然系の塗料を数年前に自らぬってその後、放置しておりました。この、オスモという塗料は、ドイツのオスモ社製の塗料なのですが、植物油がベースの自然と体に優しい塗料です。なかなか優れものなのですが、さすがに数年
庭の片隅に植えていたアスパラガスが収穫できました。 アスパラガスは、気付くのがちょっと遅いとすぐにのびてしまいますので、収穫のタイミングが微妙です。写真の中に一本だけある紫色のは、紫アスパラガスという品種。茹でると鮮やかな
わが家の横に植えてあるジューンベリーが咲きました。バラ科の植物で、桜が終わった春のこの時期に小さな白い花を付けます。6月になると、赤い実がなりますが、だからジューンベリーなんでしょうね。このジューンベリーの実も美味しくて、ジャムなどにしても良いので
香川県の栗林公園(りつりんこうえん)に行ってきました。この栗林公園は、国の特別名勝に指定されている庭園の中でも最大の規模を誇るものです。松の木が美しい回遊式庭園です。で、本題は、その、栗林公園内にある讃岐民芸館家具館です。ここは、ジョージナカシマが
ちょっとショッキングな記事があったのでしょう介します。ガルバリウムの耐久性について。わが家を建築当時、流行していたガルバリウム鋼板の外壁(金属サイディング)ですが、最近、その耐久性を疑問視する記事が目に付きます。ガルバリウム鋼板のめっき組成は、アル
庇の高さは、建築家が計算して、低めに設定されています。普通の家よりちょっと長めですね。これによって、夏の暑い日差し(高度が高い太陽)はさえぎりますが、冬の低い日差しは室内に取り込まれるようになっています。ちょうど、ベランダを通り越して、リビングを暖
「ブログリーダー」を活用して、ユハさんをフォローしませんか?