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  • 【今後の予定】

    菅野臣太朗演劇倶楽部第三回公演「闇に消された野兎は、海を飛び越え地で謳う」配信決定!発売日2023年12月10日(日)10時配信期間2024年1月10日(水)〜1月31日(水)3週間見放題料金3,000円収録内容本編(117分)特典映像①対談登壇者:中右遥日上西恵倉田ヨーコ菅野臣太朗(MC)特典映像②大千穐楽カーテンコール(2023年12月3日16時公演)特典映像③バックステージツアー(ナビゲーター・菅野臣太朗)チケット購入はこちらをクリック!劇団Focus/菅野臣太朗演劇倶楽部(stores.jp)菅野臣太朗演劇俱楽部「闇に消された野兎は、海を飛び越え地で謳う」とは↓菅野臣太朗演劇倶楽部第三回公演(playjapan.jp)菅野臣太朗演劇倶楽部第二回公演「角を圧し折られた闘牛は、勇猛果敢な猛虎と成る」の...【今後の予定】

  • 四十九ノ百三十一日目

    十二月三十一日(日)雨始発近くで鎌倉から出発江ノ電乗って横須賀線乗って横浜線乗って中央線乗って大糸線乗って神奈川東京山梨長野渡ってカタコトと各駅停車八時間車内で新作執筆一本目二本目大ラスまで執筆これにて本年仕事納め実家到着始まったお袋と忘年会人は成功して怠惰になる人は失敗を通じてしか学ばない強く見せる努力はやめて強くなる努力をする相手を変えず自分を絶えず変えていく褒めるのではなく感謝すること利益は自分よりも仲間達仲間達よりも社会全体自分の蒔いた種を拾い集める日々小欲を捨て大欲に立つ来年に繋げる今年も多謝良いお年を四十九ノ百三十一日目

  • 四十九ノ百三十日目

    十二月三十日(土)晴れ本日も書いて飲んだそんな年末秒で終わった一日朝七時から書いて夜六時まで仮止めしてる一本目は温存しておき新作二本目に没頭してラスト手前まで書き終えたなかなか濃厚な作品になってきた普通って何か?正しいって何か?正解って何か?身近なところにあるそんなことを書いてますこれで新作一本目新作二本目下書き八割終了明日はこの二本を仮止めして新作三本目に入っていこうと思う明日は大晦日なんで帰省各駅停車八時間の旅をしながら年内最後の執筆と資料作成するつもり神奈川東京山梨長野一都三県揺られながらまだまだ二〇二三年は終わんねえ最後の一日まで搾り出す生きてきたこと言葉に認めてっちゅーことで先日行った福島県南相馬でもらったお米今日はこちらを炊いて頂きました甘くて香ばしくてめちゃくちゃ美味しいこの米が明日の言葉に...四十九ノ百三十日目

  • 四十九ノ百二十九日目

    十二月二十九日(金)晴れ本日は書いて飲んだそんな夏末っつーことで誰とも会わず執筆家での食事がメインなんで市場やお店で買い出し一人ん時は鍋楽だから鍋冬だから鍋好きだから鍋シンプルに水炊き書いて書いて書いて鍋執筆は一本目の違和感探しの研究と二本目の大枠作りんで三本目の構想練って本日は息絶えた笑何だか久々に夜ゆっくり自宅に居る今年もあと二日みたいだけど来年がもうすぐ始まるだなって感覚ここまで生きてこれたんだなって感覚来年は五十歳なんだなって感覚ハイボール飲みながら好きなアーティストの新しいアルバムを聞く幸せナルバ最高!今日もどうもありがとう貴方に逢える日を愉しみにしております菅野臣太朗演劇俱楽部配信チケット購入はこちらをクリック!https://gekidan-focus.stores.jp/菅野臣太朗演劇俱楽...四十九ノ百二十九日目

  • 四十九ノ百二十八日目

    十二月二十八日(木)晴れ本日も順調に書いて人に会って飲むそんな年末一気に仕上げようとした一本目にちょっと待ったを入れ作品全体の世界観に疑問を持つ俯瞰して作品を読み生まれてしまった違和感の原因追及細かい疑問点は見つかったけど大きな違和感の原因が分からず自問自答した結果一旦この作品から離れることを決めたそして二本目の執筆を始めるそこで分かることもあるんで早速書き始めたがこれがまた全然違う世界観だけにまったくもって新鮮な風を感じているけど一本目の違和感は未だ分からず明日に繰り越しかな今夜はおでんいよいよこの季節~今日もどうもありがとう貴方に逢える日を愉しみにしております菅野臣太朗演劇俱楽部配信チケット購入はこちらをクリック!https://gekidan-focus.stores.jp/菅野臣太朗演劇俱楽部「闇...四十九ノ百二十八日目

  • 四十九ノ百二十七日目

    十二月二十七日(水)晴れ書いて人に会って飲むそんな毎日の月末今日もそんな一日執筆は一本目の大枠が出来て明日一気に仕上げていこうって感じそして二本目の構想をまとめ始めた夜は演劇倶楽部の面々と忘年会&仮編が終わったばかりの闇兎上映会今年の話来年の話短い時間だったけど色々話せて良かった闇兎の編集なかなか良い出来でメンバーは「お~!」の連続でした最後に残ったメンバーと思えばコイツらとの付き合いも長くなってきたいつまで続くか分からんけど許す限りコイツらと演劇を創っていこうと思います来年は辰年辰・龍にまつわるお話っす今日もどうもありがとう貴方に逢える日を愉しみにしております菅野臣太朗演劇俱楽部配信チケット購入はこちらをクリック!https://gekidan-focus.stores.jp/菅野臣太朗演劇俱楽部「闇に...四十九ノ百二十七日目

  • 四十九ノ百二十六日目

    十二月二十六日(火)晴れ日中新作Familyの使用するウエストエンドスタジオの劇場下見もう何年も何度も使っている劇場ですが今回は今までやってこなかった演出をするため改めて下見をさせてもらったやっぱり行かないと分からないこと気付かないこと思い付かないこと要は自分の想像力なんてホントに大したことねえなってこと演出プランを練り直さないとなあって缶ビールを公園で飲んじゃったり夜は親しい演劇仲間と忘年会こうやって集まってこうやって笑い合ってこうやって時間を共有することがどれだけ幸せなんだと教えてくれたここ数年人が愛おしいっすね書いて人と会って飲んでそんな二〇二三年年末今日もどうもありがとう貴方に逢える日を愉しみにしております菅野臣太朗演劇俱楽部配信チケット購入はこちらをクリック!https://gekidan-fo...四十九ノ百二十六日目

  • 四十九ノ百二十五日目

    十二月二十五日(月)晴れさ今年も残り一週間忘年会やら人に会うことが多いけど仕事はテアトルオンライン公演の台本執筆がメイン約三十分物を三本何をもって仕事納めというかだが稽古や打ち合わせは納まった執筆は書き上がるまで収まらぬってことで今年はまだまだ終わりませぬま焦らずに着実に確実に仕上げていこうと思ってます三作品の共通したテーマは「救う命と救われる命」一見重そうなテーマだけど重いというよりは手厚いテーマとして執筆していますちゃんと日本人に届ける演劇を創りたいなと思ってます観終わった瞬間逢いたい人に逢いに行っちゃうようなそんな演劇を創りたいと思います蕎麦はほぼ毎日食べてるんですがやっぱり天麩羅よりもおろしや山菜やわかめなんかがいいですよねどーでもいーか笑今日は久々に新宿の大庵さん好きなお蕎麦屋さんの一つです今日...四十九ノ百二十五日目

  • 四十九ノ百二十四日目

    十二月二十四日(日)晴れ脚本を担当した「僕じゃだめですか?」本日無事に終演しましたご来場の貴方年の瀬に本当にどうもありがとうございました久々のラブストーリーでした若い女性にもちゃんと響きしっかり届いた感想をSNS上でも沢山見かけて「まだまだこの手の作品書けるかな?」と背中を押してもらえました笑それでも僕なりの反省点は山積み今後の作品に生かしたいと思いますさて本日母が観劇しましてまあ当然飲むんですが仕事終わりの弟も駆け付けクリスマスイヴに家族三人でメリクリでしたみんな酔って切れたりボケたりまいっかメリクリっ!今日もどうもありがとう貴方に逢える日を愉しみにしております菅野臣太朗演劇俱楽部配信チケット購入はこちらをクリック!https://gekidan-focus.stores.jp/菅野臣太朗演劇俱楽部「闇...四十九ノ百二十四日目

  • 四十九ノ百二十三日目

    十二月二十三日(土)晴れテアトルアカデミーオンライン演劇二〇二四春土曜プレ稽古最終日そして年内最後のオンライン稽古そしてそして僕自身も年内最後の稽古とてもいい稽古が出来たなと実感人間は成長する生き物だいい芝居を稽古することやいい演劇に導くことって実は役者を輝かせることであり役者自身の人間性を磨くことでもある結局それしかないんだその人がどう生きて来てどう生きているかしか出ないんだな脚本家も演出もお疲れさんでした今日もどうもありがとう貴方に逢える日を愉しみにしております菅野臣太朗演劇俱楽部配信チケット購入はこちらをクリック!https://gekidan-focus.stores.jp/菅野臣太朗演劇俱楽部「闇に消された野兎は、海を飛び越え地で謳う」とは↓菅野臣太朗演劇倶楽部第三回公演(playjapan.j...四十九ノ百二十三日目

  • 四十九ノ百二十二日目

    十二月二十二日(金)晴れ脚本を担当している僕だめBチームを観劇久々のラブストーリー女性に若い世代にちゃんと刺さるのかが気になっていたんですが制作からの評判を聞いてホッと一安心劇場近くにあるお蕎麦屋の蕎麦がわりと好きで行くと必ず立ち寄ります新作の構想を練り直しつつ執筆もじわっと始めました「俺は何を必死に演劇を創り続けているんだろう」観劇しながらふとそんなことを考えましたま好きだからやってんですけど理由はそれだけなんですけどふとそんなことを考えましただからなんだって話でだから何かが変わるわけでもなくてふとそんなことを考えました明日も稽古だな明日も執筆だな結局毎日演劇だなそれって途轍もなく贅沢なことだな感謝結局そこしかない今日もどうもありがとう貴方に逢える日を愉しみにしております菅野臣太朗演劇俱楽部配信チケット...四十九ノ百二十二日目

  • 四十九ノ百二十一日目

    十二月二十一日(木)晴れ「良いお年を~」と別れることが多くなってきた終わると言うより始まるんだなと感じておりますとは言え忘年会なんぞも色んなところからお誘い頂き終わるんだなとも感じておりますまあ結局終わるし始まるんだなって感じです昨日新作Familyが脱稿し無事に読み合わせも終わり次の台本を書かねばいけないんですが一旦身軽な自分に浸った今日執筆中とそうでない時ってのはまあ全然一日の過ごし方が違うもんでしてそれはそれは身軽なもんです今日は充分そんな一日を過ごさせて頂きつつ脚本を担当した僕だめAチームも観劇しつつ神木優と忘年会出来て平和な一日が終わりました明日から執筆再開する予定結局今年はまだまだ終わらんのですねおっしゃ今日もどうもありがとう貴方に逢える日を愉しみにしております菅野臣太朗演劇俱楽部配信チケット...四十九ノ百二十一日目

  • 四十九ノ百二十日目

    十二月二十日(水)晴れ今朝脱稿新作Familyそして本日顔合わせ本読み新しいFamilyを創るそれが今回の挑戦台本を読んだ出演者たちもこの設計図が一体どのように立体化していくのか現段階では全く想像付いていないそれは僕自身も完成形はまだ見えていない内容もいつもよりグッと重たくでもワッと笑える「刺さる台詞が多い」と出演者は言っておりました次の稽古は来年から今固めても仕方ないだって年明けたら絶対気が変わるからてなわけで次の執筆は来年春のテアトルオンライン公演ショート三本を仕上げます今年はまだまだ終わらない今日もどうもありがとう貴方に逢える日を愉しみにしております菅野臣太朗演劇俱楽部配信チケット購入はこちらをクリック!https://gekidan-focus.stores.jp/菅野臣太朗演劇俱楽部「闇に消され...四十九ノ百二十日目

  • 四十九ノ百十九日目

    十二月十九日(火)晴れ少し遠出各駅停車に揺られ車内では新作Family執筆ラストシーン突入思いもよらない会話が繰り広げられ思いもよらない展開が巻き起こっている書くより書かされている感覚止まらず書きこの言葉で合っているのかを確認しながら四時間半の乗車時間は一瞬で終わった人生の先輩との時間近況報告と人生についてそう会って語り合わないと分からないLINEや電話じゃ分からない時間の共有こそ人と人のふれあい縁あって人と人が知り合い交わり繋がっていくことこれだから人に会わずにはいられない今日もどうもありがとう貴方に逢える日を愉しみにしております菅野臣太朗演劇俱楽部配信チケット購入はこちらをクリック!https://gekidan-focus.stores.jp/菅野臣太朗演劇俱楽部「闇に消された野兎は、海を飛び越え地...四十九ノ百十九日目

  • 四十九ノ百十八日目

    十二月十八日(月)晴れ新作Famiy執筆書きたかったことが書けば書くほど溢れ出てくる今回の執筆自分では気付かなかった想い自分には無いと思っていた感情掘れば掘るほど湧いて出てくる自分の欠片をひたすら探し当てている感覚いよいよ終盤まで辿り着いたまだこの物語の〆は決まっていないどうなるのか僕でさえ分かってない大抵そんな感じ初めから〆に向かって書くとろくでもない作品になるのは分かってるから先の分かった人生ほどつまらない人生はないそれと同じことだだから若い頃から人生設定とか将来の展望とかそういったこと考えたり動いたりするのが苦手だった今もそうべつに明日のために生きてるわけじゃない今日のために生きてるわけだ単純にそれの繰り返し明日は必ず来るわけじゃないんだしだから毎日を精一杯生きるんださて今日発表になりました去年上演...四十九ノ百十八日目

  • 四十九ノ百十七日目

    十二月十七日(日)晴れテアトルアカデミーオンライン演劇二〇二四春日曜プレ稽古最終日年内最後の日曜班のプレ稽古四班全てそれぞれの成果が出せてその分の課題も生まれてとても良く健全な稽古だった一歩前に進んで新たな課題が生まれていい瞬間が各々出てたぶんもっといい瞬間が各々出る可能性が出ると思えたあとはみんながちゃんと持ち帰って次までどこまで積み上げるか日曜班はこれでプレ稽古納め来年から三月に向けての本稽古さこのメンバーのことは僕なりに熟知したんで年末年始の缶詰執筆の準備だ今週末の土曜班の最終プレ稽古を終えたら籠りますテアトルオンライン演劇の脚本三本執筆渚バカのアウトライン作成来年春公演のアウトライン作成今週平日は打ち合わせと忘年会とFamily執筆&顔合わせと脚本舞台「僕じゃだめですか…」観劇と一瞬で終わりそう大...四十九ノ百十七日目

  • 四十九ノ百十六日目

    十二月十六日(土)晴れ大阪で迎えた朝ホテルは正に都心で昨日の福島の朝とはまるで違う感覚起床してから珈琲飲みつつひたすら新作Family執筆いよいよ佳境ラストシーンに向かってる物語を書くというより人間の掃き溜めを書いてる感じの今作上手い展開よりも下手で生々しい展開を書いているそんなドロッとしたもんを執筆してこちらへ今回の目的の一つそれはもうね何かとっても良かった演目も客席で観る子供達もクリスマスコンサートでもあるのでもちろんクリスマスソングなんだけどとっても懐かしい感情が芽生えた色々思い出したなあ観劇後は加古川郷土料理のと言う普段はあまり食さないお料理をこれがまた優しい味わいと製法でとてもおいしゅうございましたそして帰りの新幹線で更に新作Family週明けには上がりそう今日もどうもありがとう貴方に逢える日を...四十九ノ百十六日目

  • 四十九ノ百十五日目

    十二月十五日(金)晴れ昨日福島今日大阪って行脚目的は山盛りなんだけどこちらの劇場下見だったりこちらの大阪クラフトビール箕面ビールの視察だったりなかなかてんこ盛りな一日大阪の劇場関係者さんにもたくさん出会えたし演劇の話を劇場目線で話せたし今後の演劇人としての糧になれたみんな「大阪を演劇で活性化したい!」って思いがあるのがとても心に打たれたことであり絶対絶対繋がっていこうと思ったちょいちょい食い倒れもしました千里中央駅のこちらのたこ焼き屋さんは絶品天満のこちらのお寿司屋さんは度肝抜かれました絶対また行きます貴方も大阪に行った際は是非今日もどうもありがとう貴方に逢える日を愉しみにしております菅野臣太朗演劇俱楽部「闇に消された野兎は、海を飛び越え地で謳う」配信チケット購入はこちらをクリック!劇団Focus/菅野臣...四十九ノ百十五日目

  • 四十九ノ百十四日目

    十二月十四日(木)晴れおはよう福島一晩明け夕べお逢いした福島の方達のお話を纏めながらの朝一度やりきった東日本大震災の演劇もちろん全部を知れるわけはなく人の数だけ震災があってでも自分なりに背負って演劇にした十月上演の波バカ昨夜の方はまた新たな震災そして今を生きていることを教えてくださった我が子がまだ見つからない親がまだ見つからない当時のことを真剣にかつ笑顔で語ってくれたこと様々な辛さや苦しみを人と人の助け合う心で乗り越えて来た人間の逞しさがありましたすげえやそして甘えな俺自分の未熟さを噛み締めながら鎌倉に帰ってます出逢えば出逢うほど日本人が好きになりますもう止められないし止めない思うがままあるがまま生きるのでまた逢お貴方今日もどうもありがとう貴方と逢える日を愉しみにしております菅野臣太朗演劇俱楽部「闇に消さ...四十九ノ百十四日目

  • 四十九ノ百十三日目

    十二月十三日(水)晴れ稽古が無い時は打ち合わせか取材に時間を使っているんだけど僕は電車移動が好きでしかも時間があればなるべく各駅停車で行きたいタイプで春夏冬は必ず青春18きっぷを購入し各駅停車の旅を愉しむいいんだよな各駅停車景色眺めてるだけで飽きないし乗り換え多くて途中の駅そば食べたり一時間以上乗り換え待ちしたら駅出てご当地ランチ食べたりご当地カフェ行ったり今日は福島へお分かりよね?波バカの続編「渚のバッキャロー!!」の取材また来ました原ノ町駅そして原発のこと津波のこと捜索のことたくさんたくさん福島の方達と出逢いお話を聞きましたあの日何が起こりあの日からどう生きてきたのかそれを描いたのが十月に上演した「波のバッキャロー‼︎」通称、波バカそして来年四月に上演するのは「渚のバッキャロー‼︎」これからの福島これ...四十九ノ百十三日目

  • 四十九ノ百十二日目

    十二月十二日(火)晴れ午前中は新作「Family」執筆昨日吹っ切れたぶん筆の乗り具合はなかなか良くて考えもしなかった場面が毎日生まれている長年執筆をしているがプランどおりに書けた本ほど生命力にかけてひ弱な本になる先行き分からない本になればなるほど力強い本になる僕はねそういうタイプだから映像向かないんだよね午後から脚本を担当したこちらの作品の稽古場へ通し稽古を観て飲みにも行ってまあ終始芝居の話脚本だけの舞台創作は久々で改めて新しい視点で演劇に触れている喜びがある演劇って奥深いな演劇って面白いなふと師匠のことを思い出した今演劇を一番語らいたい人嗚呼語らいたい今日もどうもありがとう貴方に逢える日を愉しみにしております菅野臣太朗演劇俱楽部「闇に消された野兎は、海を飛び越え地で謳う」配信チケット購入はこちらをクリッ...四十九ノ百十二日目

  • 四十九ノ百十一日目

    十二月十一日(月)晴れ自宅にて新作「Family」の執筆今までの「Family」とは一味も二味も進化した脚本を書いているとはいえ進化とは誰の物差しで測るもんなのかは非常に曖昧なのだがこの脚本を観客よりも先に読むキャストやスタッフをまず驚かせてやろうとは思っている行き詰まった場面があった少し手を止めた珈琲を淹れたベランダで空を見たトンビが鳴いていた「Family」を書くのをやめた書くんだけど書くのをやめた「Family」を書くのをやめたまったくの新作を書くことにした登場人物は一緒だけどまったく新しい人物を書くことにしたシリーズ化して自分で作った登場人物に縛られるのではなくまったく新しい言動を書くことにしたそしたら先に進んだどんどん進んだ整合性を取るのもやめた結末がどうなるかよりいっそう分からなくなったワクワ...四十九ノ百十一日目

  • 四十九ノ百十日目

    十二月十日(日)晴れテアトルアカデミーオンライン演劇二〇二四春日曜稽古こちらも何やかんやで三週間ぶりの稽古昨日の土曜稽古同様追加台本の新しい展開に参加者たちは驚いていたがこれは紛れもなく観客の視点最初から結末を渡さずにいたのは一つ一つの展開を想像しつつ観劇する観客の視点を体感して欲しかったから先に結末を知ってしまうとこの感覚は鈍くなるましてや自分の役が決まっていると余計に物語を追わなくなり自分の役を主に追ってしまう本番用稽古では一切やれない稽古をこのプレ稽古では行っている一言一言の厚み書いてある言葉どおりに役の心情は動いていないもっともっと役の深層にある小さな歪みが言葉や態度と言った表層になる僕らが毎日をそうやって生きているように登場人物たちも劇世界でそう生きているわりとおざなりになりがちな「役作り」とい...四十九ノ百十日目

  • 四十九ノ百九日目

    十二月九日(土)晴れテアトルアカデミーオンライン演劇ニ〇二四春土曜稽古何やかんやで三週間ほど空いてしまった昨日稽古用台本の新しい部分を送り言わばラストシーンなのだが殆どの参加者が展開に驚きその分今までもらった部分の台詞の厚みをより一層感じてくれて小出しにしてきた意味の一つが達成出来た二人で読み合わせて約八分の台本だけどかなり濃厚な時間が詰まった台本になっているもっと書き込みたいことがあるだが観てるぶん聞いてるぶんにはショートで丁度いいサイズだったり稽古終わりで新作執筆今夜はFamilyに没頭しようと思います今までどおりの十八番を書くのはいくらでも出来るだけど自分が腐るのも分かる胡坐をかいた時点で言葉は死ぬ得意技ってのは自分を楽させるものだだから新しい手法のFamilyを書いてます発展途上の自分常に向上心を...四十九ノ百九日目

  • 四十九ノ百八日目

    十二月八日(金)晴れ来年舞台の打ち合わせが始まっている今日はキャスティング打ち合わせメインは決まっているので脇をどう固めていくのかどの登場人物がどのくらいのウエイトになるかをプロデューサーやキャスティングに伝えながら全体のバランスを整えていくこの舞台は小説原作なのでどの登場人物を舞台版としてどれだけ書くか(=出すか)は脚本を書く僕次第だし主催や原作側の希望もあるのでそれを全て統合してキャスティングもするし執筆もするわけだ数時間にわたる打ち合わせで懐かしい名前もたくさん出てきてお互い大人になった力試しが出来そうでとってもワクワクするみんな大人になったなあ僕もなんだけどw執筆もしました言葉選びに納得いかず何度も行ったり来たりしました語彙力が足らなすぎる歯痒い思いをしながらふと電車内のポスターのキャッチコピー欲...四十九ノ百八日目

  • 四十九ノ百七日目

    十二月七日(木)晴れ鎌倉から一歩も出なかった日モーニングルーティンからの鎌倉野菜即売所やら鎌倉肉の肉屋やら湘南地物の魚屋やらで買い物今日は朝ご飯から晩ご飯まで全て地物にすると決めていたので色々と仕込みましたそんな大したことしてないけど今日は沢山書けた新作Familyもテアトルオンラインもあと明日来年舞台の打ち合わせなのでその原作も読み切った来年春小説原作舞台担当しますまたご報告しますね今夜はこちらで今日もどうもありがとう貴方に逢える日を愉しみにしております菅野臣太朗演劇俱楽部「闇に消された野兎は、海を飛び越え地で謳う」配信チケット購入はこちらをクリック!劇団Focus/菅野臣太朗演劇倶楽部(stores.jp)菅野臣太朗演劇俱楽部「闇に消された野兎は、海を飛び越え地で謳う」とは↓菅野臣太朗演劇倶楽部第三回...四十九ノ百七日目

  • 四十九ノ百六日目

    十二月六日(水)晴れ少しずつ今年が終わっていく感じがしています冷めていくってことじゃなくて体に正直に熱を保っている感じ何かに合わせるわけでもなく誰かに合わせるわけでもなく正に自然体って感じ今月初めての海陽射しがあるとまだまだ暖かい海の前だと正直になってしまうこの感覚何なんだろうな生き物は海から生まれたからかな海って漢字には母って漢字が入ってるからかな冬の海辺好きなんですよね良い感じに淋しくて鎌倉も良い感じに淋しいから好き土日は観光客で大変な騒ぎだけどwそして今日発表されました菅野臣太朗演劇倶楽部第三回公演「闇に消された野兎は、海を飛び越え地で謳う」配信決定!詳細は下記です発売日2023年12月10日(日)10時配信期間2024年1月10日(水)〜1月31日(水)3週間見放題料金3,000円収録内容本編(1...四十九ノ百六日目

  • 四十九ノ百五日目

    十二月五日(火)晴れ闇兎が終演して二日あの島の余韻に浸りつつ小道具を整理しつつ衣装の洗濯をしつつ倉庫の片付けをしつ関係各所への御礼メールや御礼メールをし膨大な領収書を全て整理し合間で次作の執筆をするというわけのわからない昨日今日は一瞬で終わりましたけどなんやかんや言ったって全て演劇のこと「結局リア充ってことか?」などと自問自答しておりますここから年内はどんな動きかというとまず脚本提供している「僕じゃだめですか」絶賛稽古中のようで来週辺りに稽古を観に行こうかと執筆は来年1月本番Family〜冬は君を真っ白に染める〜を本格的にしつつ来年春予定のテアトルオンライン演劇の執筆稽古は週末のテアトルオンライン演劇稽古とFamilyがジワジワと始まる来年上半期舞台の打ち合わせが目白押しにありまあちゃんと師走してますもう...四十九ノ百五日目

  • 四十九ノ百四日目

    十二月四日(月)晴れ闇兎が終わった翌朝の池袋ホテルから朝陽が昇るのを見つめていた劇場入りから千穐楽まで池袋に宿泊普段ならしないんだけど自身のプロデュース公演ってことで仕込みからバラシまで立ち会いましたこういうのはたまにやらないといけないんですスタッフ有難みがちゃんと分かるんで劇場さんとのコミュニケーションもちゃんと取れるんで脚本演出だけだど忘れてしまう人の有難みが分かるんで作品としてかける労力と公演としてかける労力は全く別のパワーで改めて演劇が好きになった公演関係者が誰一人居ない池袋の朝はまた違った世界に見えた久々の鎌倉帰って溜まった宅急便の再配達をお願いして溜まった洗濯一気にして溜まった領収書整理して溜まったメール返してあっちゅー間に夕方何だか日常夕飯の買い物して今夜は鎌倉の自宅でゆったり晩酌です今日も...四十九ノ百四日目

  • 四十九ノ百三日目

    十二月三日(日)晴れ闇兎公演五日目九ステージ千穐楽本日全ての公演終了しましたご来場の貴方様本当にどうもありがとうございましたカーテンコールの拍手がこの公演の成果でした「やり切った」正直な今の感想です年一回のプロデュース公演立ち上げからキャスティングから制作準備から予算組みから細かい雑務までもちろん脚本も演出も普段見えない部分がこういうことをやることで色んなことに気づいたり一番は「人に対する感謝」今回も集まってくれた出演者とスタッフには大いなる感謝を抱いてますみんなありがとうそして何より劇場に足を運んでくれた貴方に感謝申し上げます今年の菅野臣太朗演劇倶楽部はこれにて終了だけど近日中に闇兎の続報お知らせします来年は辰年龍の話ご期待ください最後に終演後にロビーで配った劇中に出てきた有機フッ素化合物PFASについ...四十九ノ百三日目

  • 四十九ノ百二日目

    十二月二日(土)晴れ闇兎公演四日目七ステージ終了ご来場の貴方様本当にどうもありがとうどの作品でも稽古をしている時間も上演をしている時間も永遠に続けば良いのにと思うことがあるもちろんそんなことは決してないしもしそんなことが起こったとしてももういい加減終わってくれと思うのも分かってるけど何だかそんなことを思ってしまう今日もたくさんの方が足を運んでくれました笑いながら涙して知らなかった真実に驚嘆して役者たちの熱量を浴びて劇場を出られていきます入り口付近で見送りながら心の中で「いってらっしゃい」と呟く現実を忘れさせようとする演劇もあるけど今作は現実を確かめる演劇そして貴方の背中を押す演劇そうなってたら嬉しいなどうやら明日は千穐楽らしい奇跡の五日間の締めくくり今日もどうもありがとう貴方に逢える日を愉しみにしておりま...四十九ノ百二日目

  • 四十九ノ百一日目

    十二月一日(金)晴れ闇兎公演三日目五ステージ終了ご来場の貴方様本当にどうもありがとう今日で折り返しそして断りなしに十二月になっているそんな風に僕たちは流し流されて生きている無意識に流されたい自分も自意識で泳いでいたい自分も全部自分でどっちも否定はしてないんだけどどっちも肯定していない自分も居るただ怠惰になったり怠慢な日々は送りたくない謙虚のない確信はただの慢心だし今日の本番を観て改めて感じたことまた来年の演劇倶楽部の構想も練りながら闇兎を観劇する日々来年は辰年神龍か悪竜か残り二日四ステージ奇跡の日々はまだ続く今日もどうもありがとう貴方に逢える日を愉しみにしております四十九ノ百一日目

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