日々の暮らしの中の、足元と頭上の風景から思わぬ楽しさをみつけて、お届けしています♪
遠くへ出かけなくても、身近な所に面白いものや楽しいことが見つかると、毎日の暮らしがうんと豊かになります。 そんなものをご紹介したくてブログを作りました。 カテゴリ、細かく分類していますので、一度覗いてみてください! カテゴリ名で「これって何?」と思われるものがありましたら、ぜひ開いてみてくださいネ☆彡
酷暑をどうやら生延びて、ヒガンバナも咲き秋の気配が感じられるようになりました。左目はまずまずの見え方ですが、手術もなかなか難しかった右目は、やはり思うようには回復しません。それでも、こうして短時間のパソコンは可能ですし、日常生活はなんとかこなせるので、ありがたいと思っています。他所婦しなかった飛蚊症に悩まされ、日によってはめまいがしそうになったりもしながら、これもまた少しずつ馴れました。メガネは一度更新しましたが、もうこれ以上は望めないので、馴れるようにといわれました。手術をすれば青空がきれいに見えるようになるから、と楽しみにしていましたが飛蚊症でダメ。読書が出来るようになるという楽しみも、とても疲れるようになったのでダメ。思えば、水晶体の濁っていたのがきれいになっただけで、自分の目そのものは元のままです...手術から3ヶ月・・・
大きな強い台風で、被害の大きかった地区の皆さまに、心からのお見舞いを申しあげます。大阪も今回は覚悟を決めて、物干し竿を下に降ろしたり、植木鉢を片付けたりしましたが、どうやら無事でした。被害のあった地区のお天気が早く回復しますように・・・・台風のお見舞い申しあげます
毎年お祭りの頃になると雨が多くなり、岸和田祭は近隣の口の悪い人には「下駄祭り」とからかわれていました。今年もやっぱり・・・・この季節は仕方ないですね。写真は古いポスターですが、気に入って保存していたものです。「紙屋町」、他にも「大工町」などという町名もありますが、いかにも城下町らしくて好きでした。私が住んでいたのは「宮本町」。宮参りをするのは毎年、番外の一番と決まっていて町民の誇りでした。宮入するのは岸城神社(きしきじんしゃ)なので、本来なら岸城町が番外の一番のはずですが、どういうわけか岸城町はだんじりを持っていなかったのです。閑話休題今日の言葉は、『生死同源』(篠原佳年・幻冬舎)よりご紹介します。>人生はジグソーパズルのようなもの。何かにつまずくごとに一つの欠片をもらえて、やがて一枚の絵が完成する。この...故郷は祭りの季節・・・
ただいままでのご訪問者1,500,020様長いと言えば長かった月日ですが、ここまで来れたのはご覧くださる方々が居て下さればこそ!本当にありがとうございました途中、何度ももうやめようと思ったことがありました。とくに引っ越しをして、今までの自然の中から拾い上げる題材ではやっていけないことがわかった時には、本気でやめようと思いました。でも、楽しみにしているからやめないで!と言うメールをいただいたりして、お一人でも楽しんでいてくださる人がいらっしゃるのなら、内容を変更してでも続けようと思いました。ほんとうにありがとうございます。すっかり歳をとり、後どれ位続けられるか分かりませんが、どうかよろしくお願いいたしますm(__)m17年6ヶ月のお客さま
検索すると「行合の空」などと表示されますが、意味から考えると「行き会いの空」かも?初秋の空で、夏の雲が秋の雲に「後は頼むよ」と語っている(「夜廻り猫」より)のだとか。一年中で一番情緒あふれる空の風景かも知れません。もうしばらくすると、入道雲は姿を消しますからね。最近は自然界もだんだん、荒々しくなってきました。こんな雲もいつまで楽しめることやら・・・地上ではいつか夏の蟬たちの声が聞かれなくなり、法師ゼミが競うように鳴いています。「(「夏の過ぎるのが)つくずく~惜~しい」と鳴いているのだとか・・・幼い頃に母が教えてくれました。あのような複雑な鳴き方がどうして出来るのでしょう?盛りを過ぎたサルスベリも、根元に花を散らしています。私の住んでいる地域では、サルスベリと言えば、なぜか白い花ばかり。まだまだ日中は暑いで...行き会いの空
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