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穴にハマったアリスたち https://blog.goo.ne.jp/ruby_gillis/

ぴちぴちピッチ、プリキュア、マイメロ、しゅごキャラ!、きらりんレボリューション。アニメの株式や日常話

RubyGillis
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2005/11/12

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  • (第12話/最終回)魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~「進べき未来」感想

    ■(第12話/最終回)魔法つかいプリキュア!!~MIRAIDAYS~「進べき未来」感想過去に浸るのも悪いことではない。未来に進む力になる。とてもとても美しいまとめ方だった。インタビューなどで「続編を望むのは、過去に執着しているからではないか?」と述べられていました。実際それは否定できない。否定できないけれど、でもこうして前に進む。元々まほプリは出会いと別れを扱っています。前作では地理的に異なる存在との横方向の出会い。今作では時間的に異なる存在との縦方向の出会い。戦闘での演出も美しすぎます。キュアモフルンまでは予想できても、春映画の強化フォームは全くの不意打ちでした。一瞬「ここに来て新フォーム!?」となった後、「いやこれ見覚えあるぞ」と沸き立つ感じ。とても心地よい。そしてこれ自体が「過去も悪くない。未来に進...(第12話/最終回)魔法つかいプリキュア!!~MIRAIDAYS~「進べき未来」感想

  • (第7話)キミとアイドルプリキュア♪「心おどる♪キュアキュンキュンデビュー!」感想

    ■(第7話)キミとアイドルプリキュア♪「心おどる♪キュアキュンキュンデビュー!」感想晴れてアイドルプリキュアに勧誘された紫雨さんでしたが、まさか伝説の戦士だとは夢にも思わず。心をへし折られて逃走しました。気の毒に。せっかく作ったグッズの数々もしまい込み、忘れるべくダンスに打ち込むも、心は曇るばかり。さすがに気の毒に思ったか、咲良さんたちのフォローが入り、とりあえずは紫雨さんも立ち直ってはみたものの。そんな折、アイドルさんたちのライブが開催されることに。立ち寄ってみたら罠でした。憧れのアイドルさん達の舞台が、人々を不幸にするために使われる。紛い物とはいえポスターやらステージが無残に壊れていく。それを見た紫雨さん。心に火が付いた。この流れはとても美しいな。「プリキュアは誰かを守るために初変身する」との印象から...(第7話)キミとアイドルプリキュア♪「心おどる♪キュアキュンキュンデビュー!」感想

  • (第11話)魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~「みらいの決断」感想

    ■(第11話)魔法つかいプリキュア!!~MIRAIDAYS~「みらいの決断」感想クロノウストと交戦。されど力及ばず、世界は時間停止しました。みんな過去に浸っていく。楽しかった過去に。朝日奈さんらも過去を見る。魔法界での初めての夜、海水浴、etcetc。3人で和気あいあいとあの時の1年を振り返り、そして決断する。過去を忘れて、先に進もう。・クロノウストの攻撃は「過去に浸る」なので、過去を忘れれば破ることができる・ひーちゃんを生み出すことで時間停止を脱した…というより、時間停止を破るために過去を捨てたら、ひーちゃんが生まれた。過去(ラパーパとはーちゃん)を終えたら、未来(ひーちゃん)を先取りした?今はまた過去(はーちゃん)に立ち戻ったので、未来(ひーちゃん)が一旦は引っ込んだ?・まほプリ2は全体構成が前作のオ...(第11話)魔法つかいプリキュア!!~MIRAIDAYS~「みらいの決断」感想

  • (第6話)キミとアイドルプリキュア♪「心キュンキュンしてます!?」感想

    ■(第6話)キミとアイドルプリキュア♪「心キュンキュンしてます!?」感想3人目こと紫雨さん。ダンスに真面目に打ち込み、だけど今は何故かキュアアイドルさん達に夢中。なぜ?自分でも分からない。そこに遭遇したる謎生物・プリルン。よく分からんが分かった。極めて現実的に適応し、念願のアイドルさん達とも出会えました。そして悟る。自分も彼女たちと同じ舞台に立ちたい。だからこんなにも恋焦がれた。なので謎生物に問うてみた。オーディションとかやってますか?やってるプリ。合格プリ。おめでとう、今日から紫雨さんもアイドルプリキュアです。そして当然のことながら、即座に戦場に連れていかれた。この一連の絶妙な認識の齟齬は素晴らしいです。紫雨さん視点では職業アイドルとしか認識しようがない。プリルンおよび視聴者としては、プリキュアとは明ら...(第6話)キミとアイドルプリキュア♪「心キュンキュンしてます!?」感想

  • (第10話)魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~「刻を追って」感想

    ■(第10話)魔法つかいプリキュア!!~MIRAIDAYS~「刻を追って」感想魔法界のみんなが刻に囚われ、カタツムリニアまで石化。ナシマホウ界に帰る手段すらなくなった…と思ったのも一瞬。唯一救い出せていたヤモーさんのイードウで、さっくりと戻ることができました。確かに前作では、ほいほいと異世界移動してたものな。闇の魔法の名誉挽回。ヤモーさんはモフルンに問う。あなたはプリキュアとどういう関係なのか?ずっと気にしていたとのこと。モフルンの原理や正体ではなく、関係性を謎に思っていたあたり、とてもヤモーらしいと思う。そんなヤモーさん。亜空間に潜んでいたクロノウストの決戦の最中に、裏切りなさった。望みはドクロクシー様との過去に再び浸ること。ヤモーらしいと言うべきか、らしくないと言うべきか。そのドクロクシー様は幻影だと...(第10話)魔法つかいプリキュア!!~MIRAIDAYS~「刻を追って」感想

  • (第9話)魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~「それぞれの世界」感想

    ■(第9話)魔法つかいプリキュア!!~MIRAIDAYS~「それぞれの世界」感想ナシマホウ界で頑張っていらっしゃる旧・補習メイトの3人は、揃って魔法界にご帰還なされた。巷を騒がす謎事件と魔法ガールを、朝日奈さん絡みではとあたりを付け、その彼女が魔法界に行ってそうだと推測したので。そしてクロノウストの襲撃を受け、あえなく時間停止。カタツムリニアさんも停止。さっくり描いていますが、ナシマホウ界への帰還手段が失われた。ケイたちの視点でも、魔法ガール=朝日奈みらいは容易に予想できます。朝日奈さんはナシマホウ界出身の魔法使いという超イレギュラーなので、ナシマホウ界で魔法騒動があったなら、第一容疑者に浮かび上がるのは仕方がない。そこからプリキュアに繋がらないのは若干の謎。まぁそもそも「変身」の概念に思い至らなければ、...(第9話)魔法つかいプリキュア!!~MIRAIDAYS~「それぞれの世界」感想

  • (第5話)キミとアイドルプリキュア♪「マネージャーさん、ついちゃった!」感想

    ■(第5話)キミとアイドルプリキュア♪「マネージャーさん、ついちゃった!」感想マネージャーさんがつきました。通りすがりの田中さん。かと思いきや、正体は妖精のタナカーン。ビジュアルも名前も凄まじいまでの適当感。キラキランドからはなみちタウンに出張していたとのことです。出張所の規模からみて、おそらく左遷。国家滅亡の瀬戸際の割にはテンション低いのも、そのせいかもしれない。マネージャーとは言うものの、業務目的は文字通りの管理。兵器の運用は適切に。だけど女子中学生ふたりは、聞きつけた依頼を受けたいと懇願。プリティホリックのCMに出演することになりました。動画サイトにフランクにコメントしてCM依頼…。しかもスケジュールに全く余裕なし。察するに、当然断られるものと思っての依頼だったのかもしれない。コメントするだけでも話...(第5話)キミとアイドルプリキュア♪「マネージャーさん、ついちゃった!」感想

  • (第8話)魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~「ことはとひすい」感想

    ■(第8話)魔法つかいプリキュア!!~MIRAIDAYS~「ことはとひすい」感想チクルンがやってきました。OPに出た時には妙に嬉しかったのですが、本編にも登場された。事あるごとに帰ろう、別行動しようとしてるあたりが、何とも切ないです。彼(で良いのか?)の認識では、「自分は裏切り者」なんだよな…。一緒に過ごした時間の大半は、オルーバのスパイだったわけで、外様意識はありそう。朝日奈さんらはなし崩しで賃貸生活を継続しているようです。ガスはない。頑なにない。だから銭湯にもいく。何らやましい要素はない。ガスが!ないんだから!銭湯に!行くのも!自然!!!こうしておそらくはフレプリや小説ハトプリ以来となる入浴シーンが描かれました。ガスがないんだから仕方がない。ただそれはともかく、執拗にガスがない状態を強調し、カップ麺や...(第8話)魔法つかいプリキュア!!~MIRAIDAYS~「ことはとひすい」感想

  • (第4話)キミとアイドルプリキュア♪「レジェンドアイドル!?響カイト」感想

    ■(第4話)キミとアイドルプリキュア♪「レジェンドアイドル!?響カイト」感想本作のイケメン枠、カイトさんが登場なされた。レジェンドアイドルです。そして咲良さんの御店に通りすがり、店番を手伝ってくれた。良い人だ。果たしてレジェンドアイドル様が、何の用もなくその辺を通りすがるのか?まぁ通りすがりそうな気もする。世界レベルの財閥だのトップモデルだのが、適当にほいほいと出歩いてる世界だものな。民間人の師匠・ミユキさん枠なのか、異世界絡みのキーパーソン・ジョナサン枠なのか。どちらもありそうですけど、今のところ後者かなと予想。そんなカイトさんに咲良さんは対抗心をメラメラと。2話の承認欲求の高さといい、彼女は割と競争意識が強いのかもしれない。「ウインクより私の方が上」とか思ってて欲しい。一方、蒼風さんは純粋に学ぶべきラ...(第4話)キミとアイドルプリキュア♪「レジェンドアイドル!?響カイト」感想

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