親バレしそう

ヘルス嬢である海音（かのん）とは、その後合うことは無かった。 どうせまたサービス無しなのだろうな。雑談ではぐらかされるのだろう。 ところが、頻繁に彼女からメールが来る。 「今、評…

詩をインターネットで

海音（かのん）は、詩をインターネット上に公開している。 ホームページとブログで、自作の詩を公開していた。 携帯をインターネットに繋いで、僕に見せてくれた。 女の子らしい、少し自己…

浮気してみる

かりんからは相変わらず連絡が来ない。 もう、俺のことなんてどうでもいいんだな。 そんな投げやりな気持ちになっていた。 「ええい！浮気してしまえ」 と。別のヘルスへ入る。 …

メールでの喧嘩�

かりんからの手厳しいメールが届いてから数日間は、敢えてかりんを忘れるように努めた。 嫌いな工場勤務に集中した。 出勤するときは、いつか何かの役にたつだろうと英会話テープ（…

メールでの喧嘩

いつしか僕とかりんはメール交換をするほどになっていた。 メールアドレスをゲットするのには、かなりの信用を得ないとできない。 普通風俗嬢は、自分の素性を隠したがる。 性…

う〜む・・・うそ臭い

かりんはドリカムを崇拝している。 自身もプロ並みに歌が上手だと、遠まわしに自慢めいたことを言うようになってきている。 カラオケに行けば、同じヘルス嬢仲間を涙ぐませたとか。…

卑猥な提案

薄暗い脱衣場で、いつも通りかりんをイカせにかかる。 申し訳程度の小さなソファーにかりんを全裸で座らせる。 足をM字型に開脚させ、指と口で恥ずかしい場所を攻め立てた。 …

気持ちが伝わった

ヘルスに勤めていても口内発射NGの女の子は居る。かりんもそうなのだと思っていたが、二度目の指名の時、フィニッシュを口で受け止めてくれた。 幾分ぎこちない動作で彼女は精液を吐き…

すかさず2回目

素人同然のかりん。 ルックスはそこそこ良い。何よりも初々しい。 その他大勢の客の群れの中から抜きん出るには、連続来店して指名する。自分が気に入った女の子に覚えてもらうには…

かりん一回目

遊びの拠点を“E”に戻した。 まゆみや京子たちの居た店“S”は、当分の間行かないことにした。 久しぶりに“E”店に出向いてみて、気分を変えたかった。 もし、いい娘がいれば…