この前Appleから下記のようなメールが来た。 今までなかったことなので、おかしいなとは思いながら、認証情報を更新に進んでしまった。 あとはお決まりのカード情報を入力せよという手順で、疑いもしないでカ
City Lights:The Oscar Peaterson Quartet - Live In Munich,1994
以前から気になってはいたのだが、MckAvenuからのリリースで価格が高かったので見送っていたオスカー・ピーターソンの1994年のミュンヘンライブがpresto musicのAサイトで安価に購入できることが分かり入手した。
Stan Getz:People Time The Complete Recordings
いつものPesto musicを眺めていたら、ゲッツのピープル・タイムの記事が出ていた。 実際の録音データを見ると、コンプリート盤がロスレスでリリースされていることを知り、即ダウンロードした。 CD6枚分で、演奏時
HIMARIのデビューEPがリリースされたので早速入手。 シングルで配信されていた、ワックスマンとビーチに新たにクライスラーが追加されたというもの。 これで、アルバムになった時に、このEPの曲が含まれていたら、
Joe Webb:Hamstrings &Hurricane
spotifyで何回か聴いていて気に入ったJoe Webbというピアニストの「Humstrings & Hurricane」というアルバムを聴く。 フル・アルバムとしては「For Everything Else」(2020)以来2作目で、EPも2、3枚あるよう
Caity Gyorgy:Asking For Trouble
カナダの女性ヴォーカリストのケイティ・ジョージの新作「Asking For Trouble」を聴く。 デビューしたての頃はBandcampで安価に入手できたが、最近はLa Reserve Recordsというアメリカのインデペンデント・レー
Riccardo Chailly:Musa Italiana
シャイーとミラノ・スカラ座管の一連のシリーズの今の所の最新作で、昨年のリリース。 リリースされていたことは知っていたが、地味な選曲だったので、放置していた。 ところが何かのきっかけでこのアルバムの「イ
bandcampを見ていて偶然見つけた一枚。 若手ドラマーナンバー1の石若駿の次の世代で有力なドラマーということで、全くの興味本位で購入。 石若のコメントによると、初めての出会いが、石若が高校生で、中
ふと思いついてNaxos の「日本作曲家選輯」で未購入の音源がないかチェックして見つけた一枚。 ダウンロードはなかったのでCDを購入。 このシリーズでの黛敏郎(1929-1977)の作品集はジャケットデザインが印象的
Emmalisa Hallander:Out of Reach
presto musicのニュースで知った音源。 一番安かったprostudiomastersから入手。 Emmalisa Hallander(エンマリサ・ハランデル)(1999-)はスウェーデン出身のジャズ・ヴォーカリスト、作曲家、作詞家であり、
昭和ウインドシンフォニー:真島俊夫 富士山~北斎の版画に触発されて
今度、盛岡シティ・ブラスで真島俊夫の「富士山」が演奏されることを知り、手に入れた一枚。 ちょうど25%引きだったHDtracksから8.98$でダウンロード。 CDが楽天の割引でも2,443円(税込)なので、千円以上得
韓国で人気絶頂のヴァイオリニスト、キム・ボムソリ(1989-)のブルッフとコルンゴルドの協奏曲を聴く。 童顔なので、30歳半ばとは思わなかった。 彼女は韓国・大邱(テグ)出身で、名前は韓国語で「春の声」を意味
最近手術づいて?いる。 それだけ年を重ねて、体もくたびれてきたということなのだろう。 それで、懸案の?上瞼の垂れ下がりの手術を受けてきた。 眼瞼下垂症とは、まぶたが垂れ下がってしまい、眼が十分に開けら
Herbie Hancock:Maiden Voyage(2012 remaster)
この前サッカーのシュワーボ東京のオーナーで元お笑い芸人のレオザのラジオ番組「2050フットボール」をらじるらじるで聴いていて、見逃し配信でFMで挟間美帆がパーソナリティを務めているジャズ・ヴォヤージ
Riccardo Minasi Mozart: Haffner-Akademie
リッカルド・ミナーシ指揮アンサンブル・レゾナンツの新譜を聴く。 ジャケット写真から歌物かと思って、しばらく無視していたのだが、ふと記述を見ると、結構贔屓にしているアンサンブル・レゾナンツの録音で、spot
以前レビューしたことのあるイギリスのピアニスト、キット・ダウンズ率いるトリオ「Enemy」の第二作『Fiend』を聴く。 このグループの結成10周年記念アルバムで、スイス・バーゼルのジャズクラブ「Bird’s Eye」
The Musings Of Miles remaster2025
最近Craft Recordingsからリマスターされたマイルスのプレスティッジ時代のワンホーン・アルバム『The Musings of Miles』(1955)を聴く。 この時代のマイルスとしては比較的地味なアルバムで、筆者は初めて聴い
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この前Appleから下記のようなメールが来た。 今までなかったことなので、おかしいなとは思いながら、認証情報を更新に進んでしまった。 あとはお決まりのカード情報を入力せよという手順で、疑いもしないでカ
bandcampで予約していたキーラン・ブラウン(2000-)のデビューアルバム「Loving You」を聴く。 最近は2000年代生まれのミュージシャンの作品を聴く機会が増えてきた。 女性歌手の活躍が目立つ一方、男性歌手が少
雑誌を見ていたら中道郁代のモーツァルトの協奏曲集がリリースされることを知った。 海外でもリリースされていたので Presto Music のAサイトから入手。 バックは昨年引退した井上道義指揮「アンサンブル・アミ
バーブラ・ストライサンド(1942-)の久しぶりの新譜を聴く。 タイトルを見るとvol.2となっているので、vol.1(2014)を探したら、筆者が知っているアルバムだった。 だいぶ昔のリリースだったので、どういう音楽
プッチーニのデビュー作「妖精ヴィッリ」を聴く。 初期の作品なので、あまり大したことがないと思って、音を聞いたら、学生の作品とは思えない完成度で、既にこの作品でプッチーニの個性が確立されていることに
数年前から始まったブルーノートのUKミュージシャンがブルーノートの名曲を再解釈するRe\:Imaginedシリーズの最新作は、「Chet Baker Sings」の70周年を記念したチェット・ベイカーの愛奏曲集。 初めて個人を特
つい最近知った山田和樹のベルリン・フィル・デビュー。 5/14日にベルリン・フィルの定期に登場したらしい。 どうせBSでやるだろうと思い、見送っていた。 ところがNHKが地上波で生中継したらしい。 HIMARIの時
この前コンサートに行った時に偶然チラシを見つけて観に行った演奏会。 恒例の夏の東北ツアーで今回は盛岡と山形のコンサートが組まれている。 国立音大の吹奏楽団体は何回か聴いている。 個人的にはN響のクラリ
Soptifyのお勧めで出てきて気に入ったが、高いためなかなか手がでなかった。 幸い父の日で子供からbandcampのギフト券をもらったので、丁度アップされたテリ・リン・キャリントンの2枚と共に購入。 サンドラ・
今年はラヴェルの生誕150年を記念する年で、各社から記念盤が出始めている。 DGGからはチョ・ソンジンのラヴェル全集や協奏曲集が出ているが、筆者はダウンロードしたものの、車の中で少しずつ聴いている状態だ
クラウス・マケラ指揮パリ管弦楽団の幻想交響曲その他を聴く。 最初は興味がなかったが、Presto Musicの強力なプッシュに影響されて購入してしまった。 興味の焦点は、このポピュラーすぎる名曲を彼がどのよう
パブロ・エラス=カサドの《真夏の夜の夢》を聴く。 うまい具合に eClassical では今月中は半額になるので、リリース直後に入手した。 筆者はこの曲を全曲通してまともに聴いたことはなく、知っているのは序曲
偶然知ったピアニスト、 広瀬悦子によるMily Balakirev (1837‑1910) のピアノ集を聴く。 レコード芸術オンラインで広瀬氏のデンオン時代の4枚分のCDが再発されたと知り、例によってSpotifyでつまみ聞きしたところ
Alessandro Galati:Standard Deviation(JazZMUD) Bandcampからのお知らせで知った一枚。 スタンダードも含まれているので、昨年寺島レコードから出たスタンダード集に含まれている演奏があるかと思ったが、確認し
チリ生まれのヴォーカリスト、カミラ・メサ(1985–)の新作を聴く。 CDは日本のみの発売だそうだ。 前作の「Ámbar」(2019)以来、6枚目のリーダーアルバム。 今回の「Portal」の特徴は、プロデュースにシャイ
ここ数日忙しくて、ブログの更新が滞っている。 音源は溜まる一方なのだが、聴く方とまとめる方がさっぱりだ。 今日も朝と昼から油虫の駆除と薬剤散布に時間を取られ、更新できそうもなかったが、面白いことがあっ
spotifyで聞いていい感じだったのでハイレゾを探していたのだが、 何と国内のサイトでロスレスながら信じられないような価格で売られていたので早速ダウンロード。 多分配信のみのリリースのようだ。 ス
リバーサイドの名盤『セロニアス・ヒムセルフ』が、Craft Recordingsからリマスター盤として再発された。 ジャケットの色調が、かつての暖色系の照明ではなく、ブルー系の照明が当たっているような雰囲気に変わって
キャラホールで行われたチェロの宮田大とギターの大萩康司のデュオを聴く。 この組み合わせは以前も聴いていて、好感触だったので、今回も聴きに行った。 宮田大に関していえば、最近毎年聴いているような気がする
ジャズ・ベーシストの鈴木良雄通称チンさん(1946-)の自伝を読む。 チンさんの著作は何冊あるのか知らないが筆者はいろいろなミュージシャンがお薦めのCDを紹介した本以来二冊目。 彼のアルバムは買ったことがな
ユリ・ケインの音源をチェックしていて見つけたアルバム。 昨年のリリース。 winter winterはなかなか安くならないレーベルなので、一番安い HighreAudioから入手。 それでも\2000程だ。 この作品はブリュッセ
ジャマイカにルーツを持つイギリスの女性ジャズ・ヴォーカリストであるザラ・マクファーレン(1983-)の新作を聴く。 1ポンド200円以上なので、bandcampでも10ポンドと、かなり高いが、チャージが少し残ってい
最近、クラシク界で人気絶頂のフランソワ=グザヴィエ・ロト(1971-)のセクハラ問題で、ロトが謝罪し、指揮活動を停止したという報道がなされている。 具体的には、『レ・シエクルの女性メンバーに送りつけられ、の
スウェーデンのピアニストであるラーシュ・ヤンソン(1951-)の録音を探していて、見つけた一枚。 一応最新録音のようだ。 今回はデンマークのサックス奏者トーマス・アゲルガード(1962-)とのデュオアルバム。 1990
フランク・ウェルザーメスト指揮クリーヴランド管弦楽団の自主レーベルでのリリースもコンスタントに出ている。 直近のバルトークとベートーヴェンは見送ったが、今回はウェルザーメスト得意の?プロコフィエフとい
「One For All」というバンドの最新作を聴く。 JAZZTIMESによって「ニューヨークのハードバップ最高のスーパーグループ」と称された「One For All」の「The Third Decade」(2016)以来8年ぶりの新作。 (1997)年
イギリスの若きチェリストであるラウラ・ファン・デル・ハイデン (1997-)のシャンドス第2弾を聴く。 ディストリビューターによると、『19世紀後半から20世紀にかけて活動したベルギーのイラストレーター、ウィリ
以前出ていたブラッド・メルドーの「After Bach」(2018)の続編を聴く。 バッハは平均律やパルティータからピックアップした5曲、それ以外はバッハにインスパイヤされたメルドーのオリジナルという構成。 その
ロシア生まれのパヴェル・ゴムツィアコフというチェリストのリサイタルを聴く。 知らないチェリストだが、マリア・ジョアン・ピリスに見いだされ、デュオを組んで世界中を楽旅したということを知ったのがコンサー
全く知らなかったピアニストなのだが、Spotifyで流れていて気にいって、調子にのって5枚ほど入手した中の一枚。 一応ジャズなのだろうが、リリカルなクラシック系統のピアノだ。 抜群のテクニックと強靭な打鍵、エ
本年度のグラミー賞最優秀室内音楽/小編成パフォーマンス部門を受賞したRoom Of Teethの「Rough Magic」を聴く。 このグループは2008年にブラッド・ウェルスにより設立された8人編成のヴォーカル・グループ。 wiki
何と呼ぶのか分からなかったのだが、日本で弁護士をなさっている同名の方がいたので、とりあえずジヘ・リーと呼ぶことにしたい。 因みに、同じ韓国生まれで同名のポップス歌手がいらっしゃるようだ。 そのジヘ・リ
自衛隊の音楽隊の演奏会が抽選で当たったので聴きに行った。 少し前にyoutubeでこのバンドの定期演奏会がアップされていて、意欲的なプログラムだったこともあり、行く気になったことが原因。 花巻は3年ぶりくらい
ブログにはあまり上げていないが、メゾ・ソプラノのマグダレーナ・コジェナーのアルバムは結構聴いている。 最近のアルバムは東欧の作曲家の作品を特集することが多いが、優れた演奏が続いている。 今回は夫君
ギタリストのビル・フリーゼルがオーケストラとビッグ・バンドというふたつの団体と共演した2枚組アルバム「Orchestra」を聴く。 ブックレットが付いていないので詳しいことは分からないが、二つとも2022年の9月
先日偶然にブレーンでリリースしている21世紀の吹奏楽「饗宴」の昨年までの分がspotifyで聞けることを発見した。 このシリーズ去年までで26回リリースされている。 コロナ禍の期間を除き続いていることは誠に同慶
ジャニーヌ・ヤンセンの新作は9年ぶりの協奏曲集。 共演はクラウス・マケラとオスロフィル。 レコーディングが昨年なので、マケラが首席をしているパリ管でもおかしくないのだが、オスロ・フィルとは意外だった
以前何度かレビューしたダル・サッソ(1968-)率いるビッグ・バンドの新譜を聴く。 今回はチック・コリアの「Three Quartet」をビッグ・バンドにアレンジしたアルバム。 コルトレーンの「Africa Brass Revisited 」
フッド・ハーシュのソロ・ピアノ集を聴く。 ECMからは初のリーダー・アルバムで、ソロ・ピアノとしては「Songs From Home」(2020)以来3年ぶりになる。 ECMへの録音としては、エンリコ・ラヴァとのデュオ「The
すっかり忘れていたが、レコード芸術のクラウドファンディングが目標額達成されたそうだ。 目標額1500万円に対し、839名の方々から目標の113%の1700万円が集まったという。 筆者も協力しようと思っていたのだが、