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Audibleを聴いてみて
2023年の11月半ばからAudibleを聴き始めている。以前にも書いたが、Kindleの読み上げ機能を活用していたので、耳からの読書についてはあまり抵抗感はなかった。機械音よりも人が読み上げる方が自然だし、漢字の読み間違えもない。人間が読むが故に、小説では過度に感情的にな
2023/12/31 00:00
落合陽一・大阪万博Mirrored Body講演会
マクニカ社主催のオンラインイベントを聴講。登録すると1週間オンデマンドで聴講できるという、時差がある身にとっては、とてもありがたいシステム。たくさんの方が登壇されていたが、時間の関係で、落合陽一さんと入山章栄さんのビデオだけ見てみた。(ちなみに、マクニ
2023/12/30 00:00
2269 『正体』
◇2269 『正体』 >染井為人/光文社何とも遣り切れない読後感なのだが、それが筆者の狙い。今回はネタバレを含まないと感想の書きようがないので、未読の方はご注意ください。主人公は冤罪で死刑宣告された、当時未成年の男性。彼は脱獄に成功し、488日間逃亡を続け
2023/12/29 00:00
2268 『超訳・孫子の兵法』
◇2268 『超訳・孫子の兵法』 >許成準/彩図社事例も多くて分かりやすいのだが、ちょっと私の肌には合わなかっただろうか。先日『孫子』の原初現代語訳を読み終えたのだが、何となくしっくり来なかった。そこでAudibleで本書を見つけたので、試しにと聴いてみたのだ。
2023/12/28 00:00
ブログのまとめ
私のブログは2003年から初めており、かれこれ20年。記事の総数は本日現在で4800件ほど。こうなってくると、自分で読み返すこともままならず、読んだ本の感想や引用を書き散らかしているだけのようにも思える。本の読み方については、人それぞれであろうが、これまでの読書
2023/12/27 00:00
2267 『39歳からのシン教養』
◇2267 『39歳からのシン教養』 >成毛眞/PHP研究所覚えなくていい、まとめなくていい、というメソッドが印象的。成毛さんの著書ということで、早速Audibleで聞いてみた。メソッド(ノウハウ)は前半部分に集約されている。その方法はとても簡単で、テレビを見るなど
2023/12/26 00:00
2266 『光のとこにいてね』
◇2266 『光のとこにいてね』 >一穂ミチ/文藝春秋何とも切ない物語。でも、少しだけ明るい未来が待っていそうな予感。こちらもAudibleで。読書、と言えるかどうか分からないが、Audibleを聴き始めてからたくさんの作品に触れることができるようになった。車の運転を
2023/12/25 00:00
G-SHOCK購入
物欲が少なくなってきたと言いつつ、ガジェットを買ってしまった。クリスマスには少し早いが自分へのご褒美として。購入したのはG-SHOCK。MTG-B1000D-1AJFというモデルだ。時々iPadで日本の雑誌をパラパラと眺めるのだが、ソーラー発電で電池交換が不要、GPS機能を備え付け
2023/12/24 00:00
2265 『世界観をつくる』
◇2265 『世界観をつくる-「感性×知性」の仕事術』 >水野学・山口周/朝日新聞出版「役に立つもの」と「意味のあるもの」というコンセプトが面白く、分かりやすかった。水野学さんのことは存じ上げなかったのだが、山口周さんとの対談ということでAudibleで聞いてみ
2023/12/23 00:00
2264 『雨に消えた向日葵』
◇2264 『雨に消えた向日葵』 >吉川英梨/幻冬舎文庫最悪の結末を予想していたので、少しホッとしたが、未来はどうなるのだろうかと心配になってしまった。本書もAudibleで。どうも活字を読むよりも耳の方が楽だと思えるようになってきてしまった。活字は活字で大切だ
2023/12/22 13:00
ブログ更新作業の自動化
現在私はブログの執筆においてLivedoor Blogを活用している。Livedoorのブランドは残っているが運営はLINE社。よって、当面サービスが停止されることはないと思ってはいるのだが、バックアップも兼ねてnoteにも記事を投稿している。最初は直近の記事だけをLivedoor Blogの
2023/12/21 00:00
2263 『超ミニマル主義』
◇2263 『超ミニマル主義』 >四角大輔/ダイヤモンド社体系的によくまとまっているが、目から鱗的なノウハウはなかった。40歳半ばくらいから、物欲が少しずつ減退してきており、いろんなものをシンプルに、ミニマルにしたいと思うようになってきた。時々、ミニマリス
2023/12/20 00:00
2262 『告解』
◇2262 『告解』 >薬丸岳/講談社文庫薬丸岳さんの物語はいつも重く考えさせられる。今回は交通事故死の加害者の物語。冒頭のシーンで、主人公(籬翔太)が老婦人を轢き殺してしまうところは、少しでも油断をしたら、自分にも起こりうることかもしれないと、背筋が寒
2023/12/19 00:00
インテル博物館
サンフランシスコに出張に行った先、1時間ほど空き時間ができてしまった。せっかくなので美術館にでも行ってみようかと思い、周囲をGoogle Mapで検索すると、Intel Musiumというのがあるではないか。最近、半導体は色々と話題になっているので、見学してみることにした。
2023/12/18 00:00
2261 『AI時代の人生戦略』
◇2261 『AI時代の人生戦略-「STEAM」が最強の武器である』 >成毛眞/SB新書成毛さんにしては当たり前のことをおっしゃっているように感じたが、2017年の著書であった。この時期でここまで語ることができるのはさすが。こちらもAudibleで聴いたもの。これからはSTEM
2023/12/17 00:00
2259 『月の満ち欠け』
○2259 『月の満ち欠け』 >佐藤正午/岩波文庫何とも切ない、それでいてちょっとほっこりする読後感。佐藤正午さんの直木賞受賞作品。しばらく文学から遠ざかっていたので、この朗報を見落としていたのだが、佐藤さんの書く小説が改めて脚光を浴びたことを素直に喜び
2023/12/16 00:00
【ドラマ】 『コネクト』
最近は、日中は打ち合わせ、夕方も日本と打ち合わせ、夜に溜まったメールを処理したり、必要な資料を作成したりといった日常で、なかなか自分の時間が取れない。本来ならば、もう少し読書に時間を割きたいのだが、一仕事終えた後に、活字を追うのが辛くなってきた。そんな
2023/12/15 00:00
2260 『ある男』
◇2260 『ある男』 >平野啓一郎/文春文庫奇妙なストーリーとは裏腹に、とても落ち着いたラストシーン。読み応えのある作品だった。平野啓一郎さんは名前だけ知っていた存在。京都大学在学中に『日蝕』(1998年)で芥川賞を受賞し話題になったのを記憶している程度だっ
2023/12/14 00:00
2258 『和文英訳のコツ』
◇2258 『和文英訳のコツ-ことばの仕組みから学ぶ』 >畠山雄二/開拓社良い本だとは思うが、ちょっとマニアックだっただろうか。きちんとした英語を身につけるためには、英文の精読や和文英訳に取り組むべきだという話を聞いたことがある。まぁ確かにその通りだろう
2023/12/13 00:00
東洋経済・入山章栄氏セミナー(リーダーシップ)
東洋経済社からのメールをセミナー案内のメールを受領。よく見ると過去に開催されたオンラインセミナーのアーカイブ配信。なんと翌日までとのリマインダー。オリジナルのセミナーの開催案内を受け取っていたのかもしれないが、読み飛ばして無視してしまっていたのであろう。
2023/12/12 00:00
2257 『これからの世界をつくる仲間たちへ』
◇2257 『これからの世界をつくる仲間たちへ』 >落合陽一/小学館落合さんの論理にきちんとついていけたかどうか不安。本書で語られている内容には、ついていけないところも多いと思いつつ、落合さんは私がついていけるギリギリの世代だろうか。もっとぶっ飛んだ若い
2023/12/11 00:00
2256 『忘れる読書』
◇2256 『忘れる読書』 >落合陽一/PHP文庫古典なども読み込んでいてすごいなぁと只々感嘆。こちらもAudibleにて聴了。2.5倍速で2時間程度。これで読書と言えるのかちょっと不安だが、必要な情報は耳からであろうと脳内に入ってくるのだし、テレビやYoutubeで学習す
2023/12/10 00:00
【ドラマ】 『3年B組金八先生』
シリーズ2作目の加藤優が関係している5話だけを視聴。今でいうところのシーズン2。たまたまYoutubeで80年代の懐メロを聴いていて、中島みゆきさんの「世情」に辿り着いた。そこから金八先生の印象的なワンカットに行きつき、ドラマそのものを見てみたいなと思ったところ
2023/12/09 00:00
2255 『仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?』
◇2255 『仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?』 >木部智之/KADOKAWA我が意を得たりという感覚の本だったが、だからこそ、わざわざ読まなくてもよかったかもしれない。こちらもAudibleで読了(聴了か?)。仕事を進める上でのスピードアップのノウ
2023/12/08 00:00
【再読】 『イリュージョン』
【再読】 『イリュージョン』 >リチャード・バック/集英社文庫年齢を経てから手に取ると印象が変わってしまう本は多い。本書は不思議なことに、過去に読んだ頃を同じような感想を抱くことができた。普遍の書なのかもしれない。久しぶりに、本当にのんびりできる週末
2023/12/07 00:00
2254 『爆弾』
◇2254 『爆弾』 >山田晃久/日経文庫面白かったが、何となく好きになれない作品だった。スズキタゴサクが不気味すぎたからだろうか。このミスで1位を受賞するなど、期待値の高い作品。文庫化されてから読もうかなと思っていたところ、Audible化されている。長編ミス
2023/12/06 00:00
【再読】 『良い戦略、悪い戦略』
【再読】 『良い戦略、悪い戦略』 >リチャード・P・ルメルト/日本経済新聞社こちらも戦略に関して復習したくて、ポイントのみを読み返したもの。重要な部分だけに絞って読もうとすると、全体を読んだ時よりも記憶に定着しやすいかもしれないと感じた。まぁボリュームが
2023/12/05 00:00
【再読】 『戦略策定概論』
【再読】 『戦略策定概論-企業戦略立案の理論と実際』 >波頭亮/産業能率大学出版部戦略の体系を復習したくて部分的に再読。これまでは、パラパラと見返した程度では再読と言えないなと考え、ブログにはアップしてこなかったのだが、よくよく考えるとそもそも読書の目
2023/12/04 00:00
2253 『火花』
◇2253 『火花』 >又吉直樹/文春文庫笑いにかける情熱に心が熱くなる反面、何とも寂しいラストに少し気持ちが萎んでしまった。芸人の又吉さんのデビュー作ということで、ずっと前から気にはなっていた。しかしながら、ベストセラーと呼ばれるものに抵抗があり(と書
2023/12/03 00:00
セントルイス(観光編)
さて、今回はセントルイスの観光編。治安が心配だったので、行動範囲をダウンタウンに限定してしまい、さほどたくさんの場所に行くことができたわけではなかったが、まぁこういった旅もたまには良いであろう。最初に訪れたのはホテルから歩いて5分(昼間は徒歩でも安全だ
2023/12/02 00:00
セントルイス(移動編)
サンクスギビングは久しぶりの4連休。本来ならば飛行機に乗ってどこかに出かけたいのだが、犬がいるので自動車での移動になってしまう。シカゴ近辺で行けるところは、ほぼ行き尽くしてしまったのだが、今回は治安が悪いという話を聞いていたため敬遠していたセントルイスを
2023/12/01 00:00
2023年12月 (1件〜100件)
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