株主総会準備やら飲み会やらでまた間があいてしまったが、その総会は今年もシャンシャンで終了。役員否決とか、質問で拍手とか異次元の世界だよ。マイクが壊れるハプニングがあったけど、それでも今年は今まで最も多い来場者。乙でした。さて、ウチの新人娘たちだがよく頑張ってくれている。男女に限らず、一所懸命に頑張ってる姿は見ていて嬉しくなるやね。こないだもうすぐ3ヶ月ということで個別に面接したのだが、遠慮&謙遜して小さな声で言葉を選んでたが、「女だからと見られるのだけはイヤです」とそこだけ大きい声ではっきり言いよった。まあそこらへんがよい意味で女性らしくていいのだけどね。さてさて。一方で困ったのがウチの上司。今度の総会で担当役員が変わったものだから、存在をアピールしまくり。まあそれはいいんだが、無理な大風呂敷を広げてくるのだか...とりあえず最近のもろもろ話
一応産業紙もパリーグもチェックしているのだが、ここ最近のサボリ癖でPC打ち込むまでの気力がない。唐川もファームにいってしまったし、GEも弱くなってしまったし。。ただ先日(確か月曜だったと思う)の日経産業新聞に出てた記事は興味をそそられた。日本ハム球団が科学的マーケティングを行うという記事で、観客1000人規模で詳細なアンケート調査を行うまでは普通でも、その中の数十人には特殊な機械をつけて、目の動きや心拍数などをチェックし、観客が試合中、どんなシーンでエキサイトするかというのを調査するという。ちなみに当方が一番心拍数が上がるのは、ファウルボールが飛んできたときと、応援する側のクローザーがフォアボールを連発した後のバッター1-2の場面か。工藤や稲田みたいなのをずらり揃えてもしょうがないし、そんなクローザーなら監督の...産業紙が伝える球団のマーケティングの話
当方は京王線で通勤しているのだが、先日、女性の車掌さんにぶつかった。いまやそう珍しくない女性車掌であるが、その人はやや違った。その声が聞こえると、車内の乗客グループから声が漏れてくる。「可愛い声だな」と。当方は「萌え」なる感情は理解できないのだが、決してその筋の声優のような甘ったるい声ではなかった。例えるなら、野球場で「キッズデー」なんて催しがあると、子供たちが選手紹介のアナウンスをやったりするのだが、あんな感じ。語尾がしっかり、一所懸命という雰囲気が伝わってくるというか。おまけにアナウンスを間違えたりするものだから、つい気になってしまう。未熟者のサービスは時として不快になるものだが、車掌の場合は、手練れによる鼻にかかった名調子の方が鼻につく場合もあるし、聴き取りやすさは充分だったので、割とおだやかな心で乗車す...「萌え声」車掌に降りかかった試練の話
たまに観にいくサイトにこちら様がある。特に今回のような事件が起こったときはつい長居してしまう。ここのサイトで取り上げられている80年代以降の重大事件、川俣軍司の事件や金属バット事件から、最近の西鉄バスジャックや奈良の女児殺人事件などの概要をつらつら眺めていると、いくつか気付くことがある。まず目に付くのは、犯人の生い立ちなどを見てみると、進学校出身とか大卒とか、成績は優秀だったとか、少~青年期までは表向き順調だったという記載が多いということ。戯れに80年代以降の事件について、そういった記述がある例とない例、そしてそうでない例を数えてみたところ、順調だったという事例が一番多かった。それから家庭環境も普通、もしくは裕福だったという事例も多いと感じたので同様に数えてみたところ、劣悪と思われる環境とほぼ同数の結果となった...過去の事例をつらつら眺めて思う話
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