信州高山村で果物を作りながら、田舎暮らしの様子や高井野の自然、四季折々の風景などをお届けします。
北信州の山村で農業を生業とし、くだものや野菜作りに励んでおります。 家族だけで仕事する小さな畑からはわずかの作物しか取れませんが、安全なものを安心してお召し上がりいただけるよう、有機肥料を使い、減農薬栽培に取り組み、1つ1つ丹精込めて育てている様子をお届けいたします。 また、昔ながらの素朴な暮らしや、北信州のさわやかな自然と文化もちょっと味わってみて下さい。
間伐したリンゴの木にヒラタケの菌を仕込みました。 順調にいけばヒラタケが収穫できて、切り株はヒラタケの菌によって根まで枯れるはずです。
お隣さんの畑でブドウ栽培用の棚の設置工事が進んでいます。 リンゴを伐採してブドウを植えるそうです。 リンゴは重くて栽培期間が長く台風被害を受けやすい割に10a当たり50万円程度の収入ですが、ブドウは軽...
台風19号の大雨による土石流で壊れた橋が新しくなりました。 橋の上流には堰堤が3カ所新設されました。 今回の工事はここまでで、平成4年度に新しい工事が行われる予定だそうです。
朝は雪景色でした。 3月3日は桃の節句ですが、この辺では梅も桃もまだ固い蕾で、雛祭りは月後れの4月3日に行います。
災害復旧工事現場の片付けが進んでいます。 予算の都合で今回はここまでで一段落し、残りは来年以降になりそうです。
20cmほど雪が積もって真冬に逆戻りしました。 去年はあまり早く春になって遅霜などの被害が出たので、今年はこれで季節の進み方に少しはブレーキがかかってくれるかもしれません。 ただ雪の量は例年よりかなり少...
災害復旧工事が続いています。 寒い中での作業は本当にご苦労様です。
須坂市で行われたスモモの剪定講習会に行きました。 講習会場はJAながののS技術員さんの圃場で、講習会用に手を付けていない10年生の木が1本だけあり、残りは剪定が終わっていました。 さすがにプロの仕立てだけ...
リンゴの剪定講習会に行ってきました。 花摘みや摘果などの作業がしやすく、全部の葉に日光が良く当たり、薬剤がまんべんなくかかるようにするのが剪定の基本です。 美味しいリンゴ作りのスタートです。
道祖神の前に櫓が建てられどんどん焼きの準備ができていました。
一昨年の豪雨で土石流が発生した箇所の復旧工事現場で重機の音が響いていました。 大晦日から元旦にかけて降った雪を片付けていて、本格的な工事はこれからのようです。 寒い中ご苦労様です。
木星のすぐ上に土星が見えていました。 397年ぶりの大接近だそうです。
三日月のそばに木星と土星が見えていました。 木星と土星の大接近は数百年ぶりだそうです。
朝から雪降りになりました。 いよいよ冬です。
飯縄山の上あたりから光が見え出して長野市の上空を通過し、白鳥座を掠めて東の山へ吸い込まれていきました。
国際宇宙ステーション「きぼう」が月と木星と土星の左側に現れ、青白く輝きながら東へ進んで行きました。 火星の下を通過して東に消えていきました。
国際宇宙ステーションが通過して行くのが見えました。 木星と土星の左側から明るい光が現れ、ゆっくり動いていましたがじきに雲に隠れてしまいました。 写真には薄い線がなんとか写っています。
土石流で埋まった久保川に架かる橋の工事が進んでいます。 工場で製造された四角なボックスカルバートを流路に設置して、上を車が通れるようにするようです。
冷たい雨が降って山が白くなっています。 そろそろ《サンふじ》を収穫したいところで、天気予報を見ながらの作業になります。
横からはきれいに着色しているように見える《サンふじ》を採って上から見ると、パックリ割れたツル割ればかり。 共撰所で特別に集荷してもらえるのは500円玉の厚さの割れ2本までで、ここまで幅が広がっていたり、...
JAながの高山共撰所で《サンふじ》の目揃え会が開かれ、選果基準の詳しい説明がありました。 今年は「ツル割れ果」の発生が非常に多かったことから、ツル割れしにくい栽培方法の解説もありました。 11月1日から...
この秋一番の冷え込みになって最低気温が2℃近くまで下がっていました。 畑の雑草にびっしり霜が降りていました。
村長選挙と村会議員補欠選挙が告示されました。 村長選挙は新人(70)と現職(74)の高齢者二人が立候補しています。 村会議員補欠選挙は二人が立候補して無投票で当選が決まったそうですが、ポスターは一人だけ...
千曲川の上空に横たわった霧の上に黒姫山と飯縄山が朝日を浴びて輝いていました。 初冠雪で山はもう冬です。
《サンふじ》の手入れをしていると変形果とツル割れ果がやたらに目につくので、試しに割って断面を見たら、変形果の内部は果肉がコルク状になっており、ツル割れ果は黒く痛んだ部分が外観より広がっています。 変...
1年前の10月12日に台風19号の豪雨で土石流が発生した久保川で、砂防ダム工事が進められています。 上にあった土が削られて剥き出しになったヒューム管は半分埋まったままです。 台風14号が接近し、去年のような...
台風14号の接近に備えて《シナノスイート》を少し収穫しました。 手入れが行き届いておらずまだ未着色部分が多いのですが、強風で落果するよりましと割り切っています。
満月を眺めていたら、左の方に火星がぽつんと光っているのが見えました。 近くには天王星と海王星もあるはずですが月の光が明るくて分かりません。 ずっと右の方に土星と木星も見えていましたが夜中には沈んでし...
「りんご三兄弟」のトップバッター《秋映》の目揃え会がJAながの高山共撰所で開かれました。 《秋映》は完熟すると程よい甘みと酸味のバランスが良く、表面は黒赤くなります。 その色のせいなのか、都会の消費者...
厳しい残暑の中で《サンつがる》を収穫しています。 高温続きで着色が遅れていることに加え、強い日差しによる日焼け、カラスやヒヨドリによる鳥害、昆虫(カメムシ、シンクイムシ)による虫害が例年より非常に多...
JAながの高山共撰所で《サンつがる》の目揃え会が開かれ、選果基準を示すサンプルが陳列されていました。 猛暑で日焼け果が多いことと、最低気温が下がらないので《サンつがる》は着色が遅れ気味です。 ところが...
ハナマナ(花豆)、ベニバナインゲン(紅花隠元)、ハナササゲ(花大角豆)、ムラサキハナマメ(紫花豆)、コウゲンササゲ(高原大角豆)など色々な名前を持つ豆に白い花が咲いています。 白い種(豆)を10粒播い...
今日も気温が上がり、最高気温は体温を上回っていました。 誰かに触れていたほうが涼しく感じたのかな?
じりじりと強い日差しが照り付け、この夏はじめて猛暑日になりました。 仕上げ段階に入った《サンつがる》をはじめ《シナノスイート》などのリンゴがずいぶん日焼けしました。
浴室の窓の上の軒下に、いつの間にか徳利を逆さにしたようなスズメバチの巣ができていました。 まだ建設途中でハチの姿は見えませんでしたが、大家族になると厄介なので、竹竿で突いて落しました。 すると落ちた...
今年は30個ほどしか収穫できませんでした。 梅漬けにするのは面倒なので、簡単な梅ジュースにします。
スモモの早生品種《大石早生》がポツリポツリと色着いてきたので、600個ほど初収穫しました。 去年より1週間ほど早めで、ほとんどがMとLサイズです。 サイズごとにパックに詰め、10パックを段ボール箱に入れて...
《ふじ》リンゴの仕上げ摘果の講習会がありました。 JAの技術員の顔触れが変わり、今までとは見方の変わった説明があり参考になりました。
梅雨の晴れ間の夕方、飯縄山上空の雲の切れ間から差し込んだ光が、去年の台風19号で浸水した北陸新幹線長野車両基地のあたりを照らしていました。 薄明光線、光芒、天使の梯子などいろいろ呼び名があるようです...
須坂共選所で《大石早生》の目揃会があり、選果基準などの説明がありました。 春先の低温の影響で出荷量は例年より少ない見込みだそうです。 本格的な出荷は今月末から来月になりそうです。
我が家の田畑で30年以上も働いてくれたトラクターをお役御免にしました。 畑を耕してから家に帰って振り返ると、道路に点々と油滴の跡が続いているので、トラクターを覗いたらミッションからオイルが漏れていまし...
リンゴの実の表面にできたサビや傷が目立ってきました。 4月下旬に2日続けて最低気温が氷点下になって霜が降りたり水滴が凍ったときにできた障害のようです。 まともな商品にはならないのですべて摘果すると、...
気温が上がって33℃を越えて今年最高になりました。 《巨峰》の花が咲き始め、ヤニ臭いような臭いが一面に漂っています。 蕾のキャップがポンとはじけ飛んでうまく雌蕊に花粉が付着すると授粉して種ありブドウが...
郵便受けに宛名のない郵便物がありました。 例のマスクのようです。 リンゴの消毒のときに使えるかな?
去年の台風19号の豪雨で崩れた林道の法面の工事が始まっています。 山を削って開けた林道で、補強のない法面だったところをコンクリートブロック積みにするので、復旧というよりも新規施工になります。 土石流の...
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