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先日、ウチのダンナは共に仕事を、アルバイト程度にポツポツしていた方の家に 所用があって伺った際に、庭にたわわに実った柿を戴いて来た。 枝ごと折って下さったそうで、それを車の中に置き忘れて二日ほど経ってしまった。 車の中で熟してしまった二個は、私がスプーンで掬って食べ 柔らかい柿が嫌いな夫は、俺は要らない、と。 美味しかったよ、と報告するのに一個は食べなさいよと、皮を剥いてやった。 甘くて美味しい柿でした。 その知人は、あと少しで80歳になろうとしている。 一昨年くらい前から、仕事がきつそうで、 フリーな仕事なので「今日はもう帰ろう。」という事が多かったそうで、 殊に夏の暑さ、冬の寒さが体に堪え…