2025年5月25日 (復活節第6主日) マタイによる福音書6章1節~15節 「イエスの祈り」 主イエスが弟子たちに、かく祈れと命じたもうた「主の祈り」について、黙想します。 「偽善者のようであってはならない 主イエスは、「偽善者のようであってはならない」と言われました。 「偽善者」というのは、「人にみてもらおう」という動機で、祈り時にも「会堂や大通りの角に立って祈りたがる」と、偽善の動機を鋭く指摘されました。 「善行」や「施し」と同様に、「祈り」も、他者から賞賛を得たいという名誉心が動機となる場合は、その他者からの評価や賞賛という「報酬」を目的とする動機がある以上は、それらはすべて「偽善」だ…
2025年5月18日(復活節第5主日)「父への道」ヨハネによる福音書14章1節~11節
2025年5月18日(復活節第5主日) 坂下教会にて、東濃3教会合同礼拝 10:00開始 蘇原教会で地区会が午後から開催なので、午前中に礼拝を合同としました。 来週より、送迎開始。 ヨハネによる福音書14章1節~11節 「父への道」 1「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。2わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。3行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。4わたしがどこへ行くのか、その道をあなたが…
2025年5月4日(復活節第3主日)「主イエスの弾劾こそ救いへの招きなり」
2025年5月4日(復活節第3主日) マタイによる福音書12章38節~42節 「まさるもの」 すると、何人かの律法学者とファリサイ派の人々がイエスに、「先生、しるしを見せてください」と言った。39イエスはお答えになった。「よこしまで神に背いた時代の者たちはしるしを欲しがるが、預言者ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。40つまり、ヨナが三日三晩、大魚の腹の中にいたように、人の子も三日三晩、大地の中にいることになる。41ニネベの人たちは裁きの時、今の時代の者たちと一緒に立ち上がり、彼らを罪に定めるであろう。ニネベの人々は、ヨナの説教を聞いて悔い改めたからである。ここに、ヨナにまさるものが…
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