2025年5月
ラインアイについてなのですが、画像の様に先に曲げておけば何の問題もおきなかったのですが、後から画像の様に曲げると問題がおきます。今回、その問題がおきたロットはラインアイまわりに、瞬間接着剤と、2液型ウレタンで、目止めをして対処しました。...
構造的な部分の、基準となるトコですので重要です。極力、型の通りに削り出します。...
あと、黒点を入れて、エラの赤を入れて、リップをつけて、サインを入れて、コーティングを複数回行って、アイチューンをして、完成です。...
君津市の第一釣具店で、600円で購入。数千円を覚悟していたが、ラッキー。...
塗装の前には、シリコンオフを脱脂綿に含ませ、ルアーについた手の脂をふき取ります。...
ルアー、塩化ビニール板2枚、ローソク、千枚通し、マスキングテープを用意し、画像の様にセットします。ローソクの火で、塩化ビニールを炙り、千枚通しで型を作ります。マッキーで、塩ビに、パーマークの模様を描きます。大体、こんな感じ。リューターで、穴を開け、バリを取ります。完成です。...
何故、ルアーの腹側を、凹ませるのか?というお話です。弓角をご存じでしょうか?。曲がってますよね?。というのは、ローリングした時に、【クネクネ】した動きに見えるから。という理由と、アクションとの兼ね合いだと、考えます。ですから、七兵衛ルアーでは生き物の様に、魚にクネクネ見せたい時に、そういったデザインにしております。尚、一般的に腹側は、直線の方が飛距離は出ます。...
画像のルアー達は、作ってから10年~20年経過しますが、全くといっていいほど、劣化していません。...
あまり細く、薄くはしておりません。理由は、【割れる】、割れやすくなるからです。過去にそうして、パキッ!!←っと、いった事があるからです。魚側からすると、細い方が喰いつきやすいのかも、しれません。...
【飛距離】につきまして。画像の向きが、横になってしまい申し訳ありません。赤の矢印が、風(空気)です。ルアーを、キャストすると、形状的にまずリップが空気抵抗の大きな箇所です。すると、➁の様にテールが下がります。そこに、風が当たって、ストンと下に落下します。ですので、リップの後ろ側(裏側)の形状が、大切になってきます。また、リップが寝ていれば、寝ているほど、飛距離が出やすくなります。また、ルアーの形状的に...
2025年5月
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