兄から第2巻をお借りして読みました。 第7話~第12話収録。 諸橋轍次の大漢和辞典かあ。山の上ホテルも、なにかと題材になりますね。 主人公が経営する古本...
16. ほしなさなえ「活版印刷三日月堂 庭のアルバム」(ポプラ文庫)
シリーズ3作目を兄にお借りして読みました。 4つのエピソードで構成されていますが、登場人物やイベント、印刷物などで次から次へと話がつながっているのが楽し...
ウチの奥様がお好きなコスモスのタネを蒔きました。育ってくれるかな?
退職して2週間が経ちました。 毎日の生活は、特に変わった気がしません。延長雇用の期間、月16日勤務だったので、月の半分しか勤務していなかったのと、今でも...
久しぶりの晴天。洗濯をして干しました。 お昼は、昨日の残りの鶏モモ肉と長ネギ、ブナシメジを使って、かしわ蕎麦。昆布ツユを使いましたが、いろんな味が混ざっ...
今日も一日中小雨。 今日も午前中に妻の華道教室があり、少し遅い買物をしてから醤油とんこつラーメンを作りました。 昼間の作業で、水野仙子作品全集が少し進み...
今日も雨降り。気温も低くて寒い一日でした。 妻の自宅華道教室&実家訪問日なので、午前中にお昼の買物を済ませる。冷蔵庫にウインナと白菜が残っているので、タ...
3月末で退職したので、今日が退職初日。 朝から宅配便が2件。一つはカタログギフトで、もう一つが花束。どちらも3人の子供たちが記念に贈ってくれたものでした...
15. 大山誠一郎「時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります 2」(実業之日本社)
シリーズ2冊目も兄にお借りしました。 タイトルに「時計屋探偵の冒険」とありますが、これまでのところ冒険をしたような話はありません。 5つの話のどれも面白...
藝大21 第18回奏楽堂企画学内公募の最優秀企画。奏楽堂にて午後7時開演。 催しの詳細については公式サイトをご覧ください!^o^ 第1部「木の楽器とオー...
前作「変な家」がヒットしたウェブライター雨穴による第2作目。 これもすごい作品です。頭がグルグルしちゃいました。書下ろしということですが、完成度がとんで...
13. ほしおさなえ「活版印刷 三日月堂 海からの手紙」(ポプラ文庫)
書き下ろし作品4篇からなるシリーズ2作目。 どの話もとても佳い。 主人公は作品ごとに違うけれど、三日月堂店主・月野弓子さんが引受けてくれます。活版印刷三...
新型コロナウィルス感染症で生活が大きく影響を受けた2020年4月1日から7月9日までの一日一日を、漫画家さん達が描いたマンガ集2冊もの。もう忘れかけてい...
和食器とコーヒー豆を商っている古民家風のお店「小蔵屋」の主は、数えで76歳の杉浦草(そう)。彼女が関わる5つの短編集。たしか木村さんが読んでいて、気にな...
面白かった! 「怠けることに全力を傾ける」女子大生が、ChatGPTに指示を仰ぎながら100日続けてゲームアプリを作成するという話。 チャレンジを続けて...
XII. 2025都民芸術フェスティバル オーケストラシリーズNo.56 NHK交響楽団
今年2回目の都民芸術フェスティバルオーケストラシリーズコンサート。今夜は奥様とデートを兼ねて。💛 演目は、スメタナ:連作交響詩「わが祖国...
シューリヒト仲間のshin-ichiさんに教えていただいたコンサート。竹尾さんと聴きに行きました(公式サイト)。 FELICIARCは、東京音楽大学在校...
9. ほしおさなえ「活版印刷三日月堂 星たちの栞」(ポプラ文庫)
兄にお借りした文庫本。4つの短篇が収められています。 ふだん目にする印刷物はオフセット印刷によるものですが、活版による印刷物ってそんなに違うのか、と思い...
2ケ月で3刷、ということは売れているようですね。 若い古本屋店主が主人公。第1巻には6話が収録されています。どの話も面白くて、本好き、読書好きでなくても...
呆れるようなストーリーですが、とっても楽しめました。 昨年末に映画が劇場公開されていたようです(予告編)。 イメージ的には上野樹里さんかぴったりと思いま...
竹尾さんに誘っていただいて、東京楽友協会交響楽団の演奏会を聴きに行きました。このオケの演奏は今まで何度か聴かせていただきました。すみだトリフォニーホール...
6. ボニー・ガルマス「化学の授業をはじめます。」(鈴木美朋訳 文芸春秋社)
著者のデビュー作(2022年)にして世界40か国語に翻訳されるという超ヒット作。すでにAppleTVでドラマ化まで(予告編)。 この本がそれほど注目を集...
IX. Orrchestra Canvas Tokyo (OCT) 第13回定期演奏会
松本宗利音(シューリヒト)氏は、これまでに私が聴いたコンサートで一度もブルックナーを取り上げたことがありませんでした。なので、いきなり8番というのは驚き...
どうもこの頃、本を一冊読み通せなくなっていました。 町田康の「私の文学史」だとか、ジョシュア・ギルダーの「ケプラー疑惑」だとか、面白そうだなと読み始めは...
VIII. 東京藝術大学 奏楽堂 モーニング・コンサート 第12回
1日おきにコンサート? ^_^ (妻に振られたため)兄をお誘いして、久し振りのモーニング・コンサート。 会場は、東京藝術大学奏楽堂。上野駅から向かう途中...
VII. 2025都民芸術フェスティバル Orchestra Series NO.56 東京都交響楽団
不勤務日をよいことに、14時開演のオーケストラシリーズ・コンサートをすみだトリフォニーホールへ聴きに行きました。 曲目は、芥川也寸志:弦楽のためのトリプ...
VI. 東京フィルハーモニー交響楽団 第57回千葉市定期演奏会
東京フィルと千葉市の提携による27回目のコンサート。1997年から続いているのですね! 東京在住の西浦さんに誘って頂いて聴きに行きました。(笑) 会場は...
感染に気付いて4日目(土曜日)に、ようやく自覚症状のひとつ「胸痛」が収まりました。あとは「咽喉の痛み」ですが、これはまだ少し感じます。 感染に気付いたの...
いよいよ、というかとうとう感染してしまいました。 一昨日から、熱が37.4度前後まであがったり、36度台に下がったりを繰り返していました。インフルエンザ...
V. 2025都民芸術フェスティバル オーケストラ・シリーズ No.56 日本フィルハーモニー交響楽団
昨日から始まりました今年の都民芸術フェスティバル オーケストラ・シリーズ。 いつものオーケストラコンサートに比べて、客席に若い方が多く見られるのは例年通...
料理愛好家平野レミさんのお父様の自伝、かな? 詩人であり、仏文学者でもあったそうです(ウィキペディア)。 お父様のお父様はヘンリイ・パイク・ブイという、...
マスオさん?を連想するのも無理はない。が、このオーケストラは、シューベルトの鱒(マス)を演奏したいという想いからスタートしたのだそう。マスのオーケストラ...
なぜいま松本零士なのか分かりませんが、兄が貸してくれました。 全9話ですが、最初の5話が「トラジマのミーめ」で、後の4話はどうやらそれ以前に描かれた「ミ...
兄にいただいたチケットは、サントリーホールで午後2時開演! 午後半休取りました。 平日昼のせいか、お客さんの入りは7割くらいでしょうか? アメリカ人指揮...
副題に「わたしの自由のための小さな冒険」とあります。 てっきり小説かと思ったらエッセイでした。 とても読みやすくて好ましい文章。そこで語られる著者の気持...
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