繋がり合う仲間として
後遺症を経験している人達の多くが、人の辛さを我が身のように感じ、励ましを送り、回復の喜びや束の間の幸せがあれば、自分の事のように心よりの祝福を送り合う。 そんな様をTwitterで何度も目にしてきました。 これからの世界は、こんな豊かな心の有り様によって、少しずつ変わっていくのではないかと思えてくる。(2022年11月7日 Twitterへの投稿より) 2022年の2月にコロナ罹患し、その後すぐ後遺症になった私は、Twitter(現X)の中で様々な交流をし、情報をいただき、支え合う仲間の皆様に出会えた。 同じ病を持つ者同士、分かち合えるものがたくさんあった。それは、病の症状だけ
2024/08/22 23:51