ナガラ見でも面白かった作品たちの感想や制作に関わった人々などのデータを記録するブログ。アラフィフ在宅ワーカーで障害っ子を育てながらも物語に触れたくて、家事・育児・介護・仕事しながらドラマや映画、アニメ、漫画など楽しませていただいています。
2017年4月からフジテレビ系で放送されたドラマ。前回感想を書いた「BORDER」と同じく金城一紀さんが原案と脚本を担当されています。先に言ってしまうと、この「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」は、まったく「ながら見」には向きません…笑。なぜならアクションが見どころなので。家事をしたり、障害っ子の世話をしながらチラチラと画面を見つつ、ほぼ音だけ聞いていて、モンモンとしてしまいました。笑。しかしながら、やはり詩的といいますか、小説を読んでいるように完
2014年4月からテレビ朝日「木曜ドラマ」枠で放送された連続ドラマ「BORDER警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」と、その続編として2017年に放送された「ドラマスペシャル BORDER 贖罪」の感想です。ほか、スピンオフドラマ「BORDER 衝動〜検視官・比嘉ミカ〜」があるようですが、Prime Videoで有料レンタルだったのでまだ観ていません。Prime Videoでは、連続ドラマはシーズン1として、同じページでシーズン2に切り替えるとドラマスペシャルを観ること
2023年4月からフジテレビ系列で放送されたドラマ。結論から言うと、とても面白かったです。テンポが良く、ドキドキしたりヒヤヒヤしたり、考えさせられたり。次の話が早く観たくなって、あっという間に見終わってしまいました。主人公の本橋久美子は、コピーライターを目指して広告代理店で働いていたものの挫折して営業として働いている女性。親亡き後に支えてくれた叔父が亡くなったという知らせを受けて葬儀に行くと、たくさんのホストたちがシャンパンコールで見送っていた…というところ
2023年4月からフジテレビ系列で放送されたドラマ。結論から言うと、とても面白かったです。テンポが良く、ドキドキしたりヒヤヒヤしたり、考えさせられたり。次の話が早く観たくなって、あっという間に見終わってしまいました。主人公の本橋久美子は、コピーライターを目指して広告代理店で働いていたものの挫折して営業として働いている女性。親亡き後に支えてくれた叔父が亡くなったという知らせを受けて葬儀に行くと、たくさんのホストたちがシャンパンコールで見送っていた…というところ
2021年1月からTBSの日曜劇場で放送されたドラマ。脚本は「JIN-仁-」「世界の中心で、愛をさけぶ」「義母と娘のブルース」など話題になった作品を手がけた森下佳子さんのオリジナルだそうです。音楽を聞いていて「JIN-仁-」を思い出したのですが、やはり音楽を担当された髙見優さんは「JIN-仁-」もご担当されていました。壮大な音楽で気持ちが盛り上がります。「JIN-仁-」も壮大なストーリーで大好きなドラマでしたが、この「天国と地獄 〜サイコな2人〜」も
2021年1月からTBSの日曜劇場で放送されたドラマ。脚本は「JIN-仁-」「世界の中心で、愛をさけぶ」「義母と娘のブルース」など話題になった作品を手がけた森下佳子さんのオリジナルだそうです。音楽を聞いていて「JIN-仁-」を思い出したのですが、やはり音楽を担当された髙見優さんは「JIN-仁-」もご担当されていました。壮大な音楽で気持ちが盛り上がります。「JIN-仁-」も壮大なストーリーで大好きなドラマでしたが、この「天国と地獄 〜サイコな2人〜」も
2022年10月からTBS日曜劇場で放送されたドラマ。「この恋あたためますか」や「相棒」の脚本を書かれた神森万里江さんのオリジナル脚本のドラマです。若くて夢と希望にあふれていたゲーム開発者「JOHN DOE(ジョン・ドウ)」の2人は、大企業「SAGAS」にはめられ、開発した人気ゲームと親友を失うことに。山﨑賢人さん演じる、熱血漢で感情的で、すこしヤンチャで子供っぽいところが魅力の安積那由他と、松下洸平さん演じる、冷静で感情を表に出さないけれど、内側に
2022年10月からTBS日曜劇場で放送されたドラマ。「この恋あたためますか」や「相棒」の脚本を書かれた神森万里江さんのオリジナル脚本のドラマです。若くて夢と希望にあふれていたゲーム開発者「JOHN DOE(ジョン・ドウ)」の2人は、大企業「SAGAS」にはめられ、開発した人気ゲームと親友を失うことに。山﨑賢人さん演じる、熱血漢で感情的で、すこしヤンチャで子供っぽいところが魅力の安積那由他と、松下洸平さん演じる、冷静で感情を表に出さないけれど、内側に
2018年1月からTBSで放送されたドラマ。脚本は「逃げるは恥だが役に立つ」を手掛けた野木亜紀子さん。「逃げるは恥だが役に立つ」も面白かったですが、このドラマもとても面白かったです。TBSの公式番組サイトによれば、プロデューサーの新井順子さん、演出の塚原あゆ子さんと、今ノリに乗っている女性スタッフを中心に制作されたそうです。主人公は、石原さとみさん演じる三澄ミコト。法医解剖医として死因究明の専門機関として立ち上げられた「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で働
コードを表示すると自動で色分けされるprism.jsを導入しました
この記事の前の「meta descriptionタグを見直しました」で、phpのコードを載せたのですが、コードが黒一色では味気ないし読みづらい。ということで、よく見かけるコードの色分けはどうやっているのかな?と調べて実装してみました。はじめにやってみたのは「Google Code Prettify」です。設置はとても簡単で、すぐに実装できたのですが、どうしても希望の色合いになりませんでした。次に試したのは「Prism.js」。こちら公
画面には見えないけれど、Webページの内容を検索エンジンなどにわかりやすく伝えるために必要なのが「meta descriptionタグ」と呼ばれるHTMLのタグです。検索サイトで検索をすると、結果のページにページのタイトルと一緒に表示される説明文が「meta descriptionタグ」の内容です。説明文が的確な方がページを開きたくなりますよね。なければないで検索エンジンが適当にページの中の情報をまとめて説明文を表示してくれるのですが、カテゴリーやタグの一覧
ナガラ見でも面白いドラマ・映画・アニメ・漫画の感想ブログ
ブログ村さまにつづきまして、人気ブログランキングさまにも参加させていただきました。ぜひ、「人気ブログランキング」のバナーをクリックorタップしてみてくださいね。同じカテゴリーやハッシュタグのブログを読むことができます。ドラマが好きなのも、登場人物の人生に触れることができるからというのが大きく、やはりエッセイや小説、漫画、映画でも形態は違えど同じなんですよね。そして、ブログもまた同様に、書かれている方々の人生に触れることができるので読むのが好きなんです
2022年10月からフジテレビ系列で放送されたドラマ。自己評価の高い裕福な実家暮らしの若いテレビマンが、あることをやらかしたお陰で冤罪事件を調べ直すことになり、やはり訳あって報道の現場から外された女性アナウンサーと一緒に解決に向けて動き出す…という重めの話なのですが、ところどころに挟まれたクスリと笑わせてくれるエッセンスと、人生を生きる上で誰もが感じる皮肉とが絶妙なバランスを保っていて、ドキドキしながらも疾走感に乗って続きが観たくてたまらなくなりました。社会
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