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京都府城陽市 相談支援事業所 「アトリエ野ばら」 https://ma3212yu.hatenadiary.jp/

京都の城陽市で障害者、障害児の相談支援所「アトリエ野ばら」を開設しています。 所長の本田賢正(ホンダ タカマサ)です。

たかやん
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2024/10/03

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  • カプセルシェアハウスの夢

    お世話になります。当法人の、「合同会社まゆたか」は妻が代表で、不動産賃貸業も運営しています。最近は、枚方市に格安シャアハウスを開きました。1月の後半に物件を購入し、リホームを井手町の村田工務店に任せ、2月に予約を開始したところ、3月末のリホーム完了を待たずに5室すべて埋まりました。2人ほど「ごめんなさい」とお断りしたほど反響があったようです。募集はジモティだけでした。 この格安シャアハウスの運営において、妻は世の中には様々な方がおられることを実感したようです。「離婚して車上生活をしている、住むところがない」と電話をしてきた方がおられました。しかし、それきっり連絡はなく入居もされていませんが、人…

  • 保健所さんの間違いでした

    保健所から電話がありました。 「地域区分が間違っているから申請し直してほしい、○○日の10時から12時の間にお願いします」とのことでした。 電話を受けとったのは妻です。 私は、絶対に正しく記載していると妻に伝えました。しかし、妻は保健所が言っているので間違いはないだろう、あなたが間違いでしょ、というような反応でした。 申請のために作ったエクセルを見直すと、間違いなく、地域区分は正確に書かれていました。どうなっているんだろう、申請用のソフトにバグが生じているなど、ややこしいことが起きているんじゃないだろうかと不安になっていました。 翌日、朝一に保健所にTELしました。すると、向こうから「電話をお…

  • 医療との連携

    今日は精神科のクリニックを経営しておられる青年が来られました。思春期の方は断っているのに、なぜかたくさんの診察依頼の電話がかかってくるのだそうです。そのニーズを強く感じておられ、思春期外来を始めようかと迷っているとのこと。 医師への報酬は時給1万3千円ほどです。その間にどれだけの人数をこなせるのかが経営のいのちとなる、とのことでした。しかし、思春期外来は初診に時間がかかってしまい、採算が合いにくいという話でした。 今後の方針としては、カウンセラーを配置したいとのことでした。医師でできないところをカウンセラーに任せ、医師の診療の時間の短縮を図る。それを相談に来られました。 お互いに連携しながら、…

  • 大仏の絵

    以前、小学校に非常勤で勤めていました。低学年でいろいろな子供たちがいる中で、先生方はみんなをまとめなければなりません。とても大変な仕事をこなしています。教室でそのお手伝いをしていました。 不思議に思ったことがあります。遠足の思い出を描く時間、みんな奈良の大仏の絵を描いてもらいます。色や形を指導していきます。色はこんな色だったね、形はこうだったねと前に大仏様の写真を置いて説明します。 私、思ったんです。一律じゃなくてもよいのではないだろうかと。だって、子どもたちはいろいろな形と色を思い思いに書きます。ちょっとそんな形だったかなと思う面白い大仏様もあります。 私たち教師は何に注意するかと言うと、展…

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