株式会社スーツの代表取締役社長CEOである小松が、継続してFacebookにシリーズ投稿している「リーダーシップ往復書簡」の転載です(一部、加筆・修正あり)。
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リーダーシップに興味を持てば持つほど、その神髄、奥深さに唸らせられます。 リーダーシップには夢と実現可能性、情熱と冷静さ、フォロワーに対する優しさと厳しさなど相反することが要求されることが、分かりづらさと難しさの要因のように思います。 そこには時間軸、相対する各人との関係性や言外のコミュニケーションなど複雑化する要素が沢山あります。例えば、過去と未来では人物や物事の評価は変わりますし、それこそ人を見て法を説けでリーダーは向き合う人ごとに最適なコミュニケーションを変えなければなりません。根底にあるのはその人に対する愛情だとしても、その場その場で優しい言葉・厳しい言葉、さらには言葉以外
私は長らく本連載を含めてリーダーシップについてWEBメディアで記事を書かせてもらったりSNSで情報発信したりしているのですが、多くの読者の方から「うちの会社(経営者)にも当てはまる」や「まるで自分の一番の課題を指摘されているよう」とコメントバックをいただきます。 このことから分かるのは、いかに多くの会社で、経営トップのリーダーシップが不足しているのか、サラリーマンの間でリーダーシップに対する理解が不足しているかだと思います。 また、以前から私は、リーダーシップは、先天的なものではなく後天的に、誰しも身に着けることができるスキルであるということを言っています。 スキルであるというこ
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