2025年2月
織部焼は緑色!のイメージが強かったが、真っ黒の姿をした織部焼もあることを、このお碗を購入してから知った。淡い光を放つ、墨のような色の黒い織部のお碗。マットな質感が格好良い。口縁部は赤みを帯びた濃い茶色。お碗の内側はこの濃い茶色と黒が混じり合
深い緑の釉薬がたっぷりとかかった、幅8cm、横28cmの細長い織部の器。四角に溜まった黒に近い緑色も格好良くて、表面の深緑も良い。両手で掴むと、手にしっくりと収まる。この器は、私が初めて買った和食器だ。輸入洋食器店で働いていたこともあり、洋
2025年2月
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